ただまんの日記 -8ページ目

鶴の湯③

ども。ただまんです。


鶴の湯の夕食には、名物の「いものこ汁」がでてくる。これがまたうまいのだ。


地元で「いものこ」という山芋?をすりおろして団子にしたものが鍋にたくさん入っている。地物の野菜、自家製味噌がこの椀を極上の一品に仕上げるのだ。おかわりOKだったが、ただまんはもっきりで酔いがまわってしまい、あまり食べることができなかった。



食事を終え、向かいの宿泊棟に戻る。外に出ると、雪山の夜は暗く、ろうそくの明かりがやわらかなオレンジ色となって照らしているのだ。空を見上げると、冬空の星星が見え隠れしている。




廊下はこんな感じ。



ただまんは部屋に戻った。部屋は6畳もない小さな部屋で、テレビもない。強力な暖房のおかげてとても暖かい。ただまんの部屋は一階で、窓には雪囲いがしてある。積雪のせいで窓のだいぶ上のほうが、道になっているのだ。外を人が通ると雪を踏み固める音が聞こえてくる。


ここでただまんのアドバイス。暖房は強力なので部屋が乾燥してしまうのだ。朝起きると喉がカラカラになるなり。タオルをたっぷりぬらして、暖房の近くにおいておくとOKなりよ。


つづく

鶴の湯②

ども。ただまんです。


黒湯に引き続き、白湯へ。泉質が違うのだろうか?

一箇所でいろいろ楽しめるのはうれしい。







温泉から出ると、外はだんだん暗くなってきた。山の中の夜は早い。電球の光が、白い雪に反射してぼーっと明るくなっている。なんだかいい感じだ。風も無く、静かに夜は更けていく。ただまんはお腹がすいてきたのだ。



食事処へ移動する。宿泊棟のとなりの建物だ。畳の大広間に囲炉裏があった。今晩はお客が多いらしいが、部屋に入るとごみごみした感じはない。炭火に焼かれた岩魚の香りが食欲をそそる。



今晩の夕食がこれ! お膳に置かれている。右上はJAPAN(日本酒)なり。もっきりといって、皿の上に置いたグラスに、一升瓶の地酒(秀よし)をこぼれるまで注いだものだ。値段も手ごろ(350円??)で、こぼれた分でもけっこう量があり、お得である。飲んでみて感じたのだが、秋田の地酒はうまい。米の味がにじみ出ている。


料理は、山菜や地の物が中心。ミズとかワラビとか、きのことか・・・。いぶりがっこも、もちろんあるのだ。肉や魚など贅沢なごちそうではないが、ある意味とても贅沢な食事である。またご飯がとても美味しく、おかずなしでもOKである。


ここにはないのだが、名物「いものこ汁」があるのだ。つづく。

鶴の湯①(秋田県)

どもども。ただまんです。


今日は鶴の湯の話なり。


鶴の湯は秋田県の真ん中あたり、田沢湖という日本で一番深い湖の右側にある乳頭温泉郷の中にある。テレビでもよく取り上げられる超有名な秘湯なのだ。乳頭温泉郷の「乳頭」というのは近くの乳頭山に由来する。乳頭山は秋田駒ケ岳の隣にあり、文字通り山の形がその形であることから名づけられた。山麓には黒湯、蟹湯、鶴の湯、大釜、孫六、妙の湯?などの個性あふれる温泉が点在している。


鶴の湯へは盛岡から下道で1時間半くらいかかる。岩手、秋田県境の仙岩トンネルをぬけ秋田県へ。峠越えの後、坂道を下ってきたら右折し、田沢湖方面へ向かう。しばらく走って青看板が見えてきたら右折する。左は田沢湖だ。


上り坂が続き、高度を上げていく。後ろには田沢湖が見える。次第に木が多くなってくる。水沢温泉、ホテル街、休暇村を過ぎると左手に鶴の湯の看板がみえてくる。





やはり秋田。雪は多い。林道をしばらく行くと鶴の湯の駐車場が見えてくる。




道の両側に建物が立ち並ぶ。左は、食事処、右は宿泊棟である。まっすぐ行くと突き当りが温泉である。実際は建物がもっとある。




ただまんは内湯の黒湯に突撃した。






実は、ただまんは昔入ったことがある。夏、家族で近くにキャンプしに来たとき、鶴の湯に来たのだ。当時は秘湯ブームの前か人の数は少なかったが、スズメバチが多かった・・・・。内湯につかっていると、ハチが襲ってくるのである。一緒に入っていた父が、タオルでハチを駆除していた。女湯に行っていた母が、「垢がいっぱいで汚い」と言っていたが、なんのことはない湯の花なのだろう。


湯の花が多いということは成分も濃いということで内湯を堪能したのだった。


つづく