トマトと生ハムのスパゲッティーニ

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始めに・・・
この日記にはタイムタグがあります。
私の生活を知っている方には若干違和感あるかもしれませんがご了承ください。
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週末にはフレッシュトマトと生ハムのスパゲッティーニを作ってみた。


このトマトは、いつも愛犬オリベ君をドッグランに連れて行くと道々に売られている農家直売野菜のもの。


完熟だから旨い甘い。

そして安い。

6個入りで250円でした。


いまんとこ腰のまがったおばあちゃんのお店が好き。

他の直売より野菜のクオリティが1段違います。

あと、西船橋駅ナカにあるカルディで買った安生ハムがあったので、ちょっと火を通して、ジューシー感を重視して仕上げてみました。


トマトのゴロゴロ感がいい感じ。

汁っぽいのでスパゲッティーニの細さとうまくからみついていた。


パスタの種類とソースの種類って結構重要。


こういう細目パスタはやっぱりトマトですね。

オイリーだとべたつくし、ましてやクリームはかなりNG。

クリームだと、もうちょいざっくりとソースを受け止めるショートパスタかフェットチーネかな。

パスタとソースのベストマッチは研究しがいがある。


それにしても最後の仕上げに乾燥パセリを振りかけるパターンが最近増えているが、これ以外に薄切りパルミジャーノを振りかけるとか、もっと仕上げテクがほしい。



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アイナメの香草グリル


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茶道のお稽古の帰り、船橋の東武のデパチカに寄ったら、見事なアイナメ君が格安で売られているではないか!
しかも千葉県産。


マンガ「おせん」に感化されて「遠くの名物よりも近くのとれたて」をモットーにしているので即座にゲット。

これで心の師匠ラ・ベットラ落合シェフの本にのっていた香草グリルが作れます!


わーい。


でも、うちってトースターレンジはあるけどオーブンがない。
大丈夫かな。


さて、料理の方はワタをとり、背中を開いて全体的に塩こしょうをぐりぐりっとして、そのまま放置プレー。
ベースのじゃがいもくんは、バターでじっくりソテーの後、多めの白ワインでゆさゆさ。
トローリ煮詰めたら軽ーく塩して耐熱皿に並べます。

その上に、放置されてたアイナメ君をでーんと鎮座させたらお庭のローズマリーちゃんを2枝ならべる。
香草グリルっていうわりには香草少なくね?

まぁ今日手に入る香草これだけしかないのでしかたない。

最後にエクストラバージンオイルをたっぷりかけて、例の心配なトースターレンジにイン。
ところでこのトースター君なんと15分までしかトースト出来ん。
この火力、この大きさなら30分はかかりそうだよね。

なので別のパスタの下ごしらえしながら何回か時間を調整。
ガスオーブンほすぃ。


さて肝心のお味ですが、これぞアイナメ君。
ちょっとほっこりとお芋感のある身が香草の香りをまとってうまい!

でも、ちょっと塩が足りない。本当に塩加減は難しいのう。
香りはローズマリーちゃんだけで十分ですね。
もっといれても良かったかも。
ポテトもちょっぴり甘めでアイナメ君の旨味をしっかり吸収。

昨日のなすもそうだったけどソースをうけとめる野菜チームがいるのはいいっすね。


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ズッキーニと枝豆のトマトパスタ

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船橋の八百屋でズッキーニが激安!
なんと6本300円。

まずは1本をパスタにしてみました。
これまた前日にもらった枝豆があり、そのまま食べようかと思ったんだけど、枝豆の食感を存分にイタリアンで楽しみましょーってことでニンニク&トマトをベースにしたパスタに。

いつものようにつぶしたニンニクをフライパンにほうりこみ、オリーブオイルをいれたら、コンロに点火!(弱火)

ちなみにこれぐらいのタイミングでパスタ(今回はやまや青山一丁目店の激安スパゲティ)を茹で始めます。
フライパンをゆさゆさしてニンニクの香りがでてきたなーと思ったら、パスタのゆで汁を1杯追加!

さらにゆさゆさして乳化させたら、いちょう切りにしたズッキーニを炒める。
それで、今回面倒だったんで湯むきはせず、そのまま角切りしたトマトを軽ーく炒めて、パスタをトングでフライパンにイン!


ちょっと乾き気味?だったんでさらにゆで汁を1杯追加。

これでツヤがでてきました。


最後に枝豆からめたら完成!

今回盛りつけのコツは、まんべんなく混ぜるのではなくて、パスタ、ズッキーニ、枝豆と3層構造に盛りつけたこと。

レイヤー感がでると高級感もUP?



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ケッパー風味のマグロソテーとなすのグリル

ちょっとスーパーでマグロが安かったので、久々にカルパッチョでも作ろうかと思ったんですが・・・。

固い!硬い!カタイぞー!
筋が固くて食えん。


こりゃだめだと思ったので、方向転換して角切りしてソテーしてみました。
こうすれば固い筋もへっちゃら。

白ワインで軽く風味をつけて、アルコールを飛ばしたら、余ったケッパーをぱらぱら。
ついでにビネガーもちょっとプラス。
マグロを取り出したら、ほんのちょっとのバターを加えて、フライパンをゆさゆさしてしっかり乳化させれば、ビネガーの角もとれてまろやかソースの完成。

別途、さかなグリルでちょっと焦げ目をつけた米なすをお皿に引いて、マグロのソテーを盛りつけ。
ケッパーソースをかけて乾燥パセリをかければ完成。

今回は参考図書はなし。
なんとなくアレンジで作ってみました。

魚とケッパーってなんでこんなに合うんだろ。

脂と酸味の組み合わせがベストマッチ。
米なすもソースをしっかり受け止めてくれるから、マグロを巻いてみるのもいいかもしれない。
今度は具を魚ラグーにして米なすで巻いてオーブンで焼いてみようかな。
割と味のしっかりしたスパークリングワインならいいマリアージュが出来そう。ごちそうさまでした!

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土曜のお休み、知り合いの方のお宅にジャックラッセルの赤ちゃんが生まれたということで早速会いにいってきました。

写真ではブログで何度も見ていたのですがやっぱり実物のかわいさはちょっと表現できませんね。

だって歩いてるんだよ~。あのむくむくとした奴らがたどたどしい足取りで。
もう好奇心いっぱいで、かごに入れても出ようと必死でもがく奴ら。
そのくせ、いきなりバタンと寝てしまう奴ら。

オリベに初めて出会ったのはこの子たちより大きかったので、こんなに小さいときがあったのかと感慨深し・・・。

もう一匹欲しい・・・。と無茶なことも考えつつ、オリベのお手入れについてもいろいろ教えていただきました。
ショーのための準備と、いままでのしつけは逆な部分もあってなかなか難しい。
といってもいままでショーのことなんて考えたこともなかったんだけど・・・。

とりあえず、8月末に朝霧高原で大規模なショーが行われるようなので見学にいくことにしました。
いい夏の思い出ができそうです。


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野菜のプレート生ハム添え
なんだかいろいろ細かい野菜があったのと、
ちょっとおいしそうな生ハムが手に入ったので
ソテー&マリネで野菜のプレートを作ってみました。


まずはマリネ液。

オリーブオイル、ワインビネガー、バルサミコ酢、砂糖、塩、胡椒、細かく刻んだアンチョビーと薄切りにしたタマネギをまぜまぜ。

いつも適当な分量なので味がばらつくのが悩み。
このマリネ液は相当研究の余地ありだね。

茹でたインゲンとルッコラ、半分に切ったミニトマトを加えて、マリネ液をプラス。
よく混ぜたら、冷蔵庫でしばし放置。

この他にズッキーニと長ネギをオリーブオイルでソテー。
焼き目がつくとちょっとおいしそう感もアップ。
ちょこっと塩して味を調整。

今回は盛り合わせなのでマリネ、長ネギ、ズッキーニを三角形になるように盛りつけ、最後に生ハムを2枚ぐらいふわっとのせたら完成!

前菜らしさが結構でてていい感じ。
今回は簡単だー。
しかし、こうして見るとほんとに野菜好きだよね。ウチって。


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ズッキーニのクリームパスタ



今日のお料理は、ふんだんにズッキーニをつかったクリームパスタ。

まずはズッキーニを半分は半月切りに。
そしてもう半分はみじん切りにしてフードプロセッサでさらに細かく。
半月切りのズッキーニはフライパンでちょっと焼き目がつくぐらい焼いたら少し塩をして別にとっておく。

このころパスタを茹でる。
後半味付けをしなくてもいいようちょっと辛めの塩加減で。
(塩加減は1%がちょうどいいらしい。
 今度厳密にはかって1%の塩加減を覚えよう!)

今回はクリームってことで太めのリングイーネを使用。
このパスタ、時間がたっても伸びにくくて好き。
アルデンテが長時間続くので使いやすい。


みじん切りにしたタマネギをバターでよーくソテー。
甘味がでてきたら、フードプロセッサで細かくしたズッキーニをイン。

再びソテーして余分な水分がなくなってきた感じになったら牛乳
(相当さっぱり派なので、あまり生クリームは使わないのです)
をいれて弱火で煮詰める。

ここで、ちょっとだけお塩で極うすの味付けとコショーを少し。
焼き目をつけたズッキーニもフライパンにいれてパスタがゆであがるのを待ちます。

パスタが固めぐらいにゆであがったら、ズッキーニのソースの中にトングでいれる。
ちょっと混ぜてみて、パスタの塩加減となじんだら味をチェック。

少し味が足りないようなら、パスタのゆで汁を少し加えて味を調節。
直接塩をふるよりも味がなじみやすいし、塩加減もまろやかになる気がする。

和食の水塩を応用♪

盛りつけは、まずパスタだけをお皿に盛り、半月切りのズッキーニをその上に。
最後にまんべんなくソースをかけるようにしたら、いい感じになりました。



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