初子(ショッコ)の塩焼

写真を整理してたら、まだ、掲載してない料理を発見。
それが初子(ショッコ)の塩焼。

この夏の一番の思い出、レオン一家と房総の海に行った時に
観光市場みたいなところでゲットしたのが
この初子(ショッコ)。

それにしても、房総の海へのミニツアーは
オリベは初泳ぎを楽しんだ(?)し、
レオンのあにきっぷりは如何なく発揮されるし、
ぼくはクラゲにさされるわ(いまだに痛い・・・。)で、
そりゃ楽しかったっす。

オリベ
写真はレオンママ。「おうちで茶懐石」さんからいただきました。


さて、この初子(ショッコ)、
レオンパパによれば、
カンパチの子供なんだそう。

初めて知った名前だぁ。
大きさは中ぐらいのサバぐらい。
でも1匹170円。やすぃ。

ぼくと同居人とオリベの分を3匹購入。
その夜、塩焼きにしていただきました。

料理としては、さばいて焼いただけですけど、
おいしぃ。
脂ののりがちょうどいいかも。
ご飯がすすみます。

オリベも超おいしかったみたいで、
がつがつ食ってました。

思えば、これがきっかけで
オリベは魚が妙に好きになったのかも・・・・。

いまでは、ネコまっしぐらな食べ物が大好きなオリベ。
いいもん食いすぎ?



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海老のトマトクリームパスタ

ちょっと前の話ですが、冷凍庫のブラックタイガー君が
買ってからずいぶんたってしまったので、
なんとかせねば!というのと
その前日、トマトソースを多めに作りおいていたので
定番でありながら、あまり作ってなかった料理、
「トマトクリームパスタ」を作ってみました。

トマトソースは、香りをたたせたニンニクだけでなく、
ハンパもののセロリを叩いたものを
カットトマトの中にいれて香味野菜的にダシをとっているので
ちょっといつもよりも本格感アップ。

フィットチーネは先に茹でつつ、
解凍した海老をオリーブオイルでソテー。

白ワインを振りかけて(結構、多め:40ccぐらい)
フライパンをふりふり、アルコールを飛ばす。
ちょっとフタして蒸したら、トマトソースをどばどばっ。

温まったら、たまたま余ってた豆乳を投入!
(声に出して読むとダジャレみたいだ)

豆乳ってすぐつぶつぶになるので
絶対沸騰させないように、極弱火。
塩は薄めでフィットチーネ待ち。

海老は取り出して別皿にて待機。

フィットチーネが茹で上がったら
トングでゴンゴン移し変え。

最後に茹で汁で味調整したら完成。

いつものように、盛り付けは
パスタ→具(海老)→ソースをかける。
みたいな感じ。

モッツァレラとトマトのサラダ(奥に見えるやつ)も作って
いただきます~。

豆乳ならではのさっぱり感がおいしいねぇ。
男子にはもの足りないかも。


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東京にはイタリアンのお店は無数にありますが、
いまんとこランチが食える店の中でナンバーワンのお店。
それがRistrante da Nino

若いんだか年いってるんだか(髪が・・・)わかんない
イタリアンのシェフ ニーノさんのお店です。
レ・サリーネ・ダ・ニーノとか西麻布とかで
いろいろお店をプロデュース、成功を収めた後、独立。
というプロフィールがあるにも関わらず、
とてもこじんまりしたお店でかわいらしい雰囲気。
忙しいとシェフ自ら、出来た料理を持ってきてくれます。

難点があるとすれば少々お高め。
ランチは1400円のタオルミーナランチ(パスタランチ)をはじめ
前菜つき1800円、メインランチ2000円、スペシャルランチ3500円と続きます。
かなり、手間&材料が良いものぽいので仕方がないかも。
しかし夜はもっと高い!
5000円のパスタとかあります・・・。
でもメインは4000円ぐらいだったりして値づけがよくわからん・・・。
コースだと8000円からなので、一応高級の部類?のお店です。

さて、今回は同居人が仕事の都合ではるばる東京にきたんで
このお店にはいったわけですが、とりあえずパスタランチを注文。
せっかくなんで今回は、ドルチェもつけちゃいました!!

Nino

注文したのは
「揚げなすのトマトソースパスタ」
「ツナのクリームパスタ」
この名前だけ聞くと普通じゃん。と思うわけですが、
もちろん、そのへんのイタリアンの料理とは全然ちがいます。

Nino

まずは揚げなすのトマトソースパスタ。
ここで使ってるのは日本のナスではなく、多分イタリア産の緑色のナス。
ズッキーニって本当はナスの仲間なんだけど、それと普通のナスの中間な感じ。
味も両方の味がするんだけど、固さがまさに中間。
素揚げしてるんだけど、普通のナスのように油しみこみまくり!というようにはならず
とはいえ、フワフワ。という不思議な食感。
濃厚なトマトソースとからめてあってウマイ!

Nino

うまいといえばさらにその上をいくのが「ツナのクリームパスタ」
ツナってきくと缶詰ぽい白いのを想像しますが、
実態はちゃんとしたマグロ。たぶん赤身。

はじめからマグロっていえば、もうちょいそそられるのになぁー。
日本語ってムズカシイ。
シェフもうちょい日本語がんばって!

マグロの脂と濃厚クリームソース。
そして味をまとめているのはもしかしてケッパー?
(違うかもしれんけど)

ほんのちょっとの酸っぱさがとてもさわやかで、
最後まで飽きずにおいしい。
クリームソースってこってりし過ぎで飽きることもあるけど
これなら最高。
料理の世界は奥深いね。
クリームにケッパーってすごい組み合わせだよね。

そのほかにも手作りフォッカチャやそれにつけるオリーブオイル。
前菜のサラダのナチュラルなおいしさや、
できたてほやほやバニラアイス(超フワトロ!)にエスプレッソをかけたドルチェ
などなど、あぁおいしかった。

Nino


ちなみに後ろの席にはトゥナイト2でおなじみ、石川次郎さんがいました。
デビュー前のマドンナの話とかしてた。
(盗み聞きしてスミマセン。よく通る声だから聞きたくなくても耳に・・・)


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今日も車でおでかけのオリベ君。
オリベ君は、走ってる車からちょっとだけ顔を出して
風で耳がパタパタなるのが大好き。

オリベ
ぱたぱた~。きもちいぃい!


小さいころから乗せているのと、
車では楽しいところに連れてってくれる
(オリベにとっては動物病院すら楽しいところ・・・)
と思っているので助手席のドアを開けると
ひとりでにピョンと乗ってくれます。

でも車が止まると・・・。

オリベ
なんで、止まってんの!
早く行こうよ!!

>信号、赤ですから・・・。
チョットマッテクダサイ。


ちなみにオープンのときは、こんな感じ。
後ろの車の人と見つめあってます。

もしもあなたの車が後ろにきたら、
手でも振ってやってください。

オリベ
写真はレオンママご提供('-^*)/


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金曜から夏休みをとったのはいいけど、
特に予定もないのでこの土日は
2日とも船橋アンデルセン公園ドッグランへGO!

こんな2日とも来るおバカさんは、そうそういないと
思ってたけど、結構いる・・・。
昨日も会ったよね・・・君たち。

1日目の写真は携帯でとったのはいいけど、
miniSDカードのアダプターを会社に忘れてしまったので
また後日。(さくらちゃんのママごめんなさいっ)

2日目の写真はなかなかいい写真がとれたのでつらつらと
お楽しみくださいませ。

オリベ
まずは1列にならんでごあいさつ~。

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オリベ
あたらしいおもちゃだっ、ぴゅ~♪

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オリベ
そこのかっこいいお兄さん!!

オリベ
なんか呼びました?

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オリベ
のどがかわいたので水でものむか・・・。

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オリベ
男だったら時にはワイルドに!!
>うーん、ワイルド過ぎ・・・。

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オリベ
クゥーちゃん、遊ぼうぜ。

オリベ
オレについてこいっ。

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オリベ
おれのボールをとるなぁ。
>あんたのじゃないけどね。

オリベ
取り返してやるぅ。
>だから、あんたのじゃないってば。

オリベ
左に引っぱり。

オリベ
右に引っぱり。

オリベ
むむっぅ、おぬしもやるな。

オリベ
押してだめなら引いてみな。

オリベ
こっちも負けないぞぅ。

オリベ
すぽっ!
おっ!やった!
いただきぃ♪
>そろそろ返してね・・・。


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まいたけのペンネ


すっかり朝のお散歩も涼しくなり、
青空も秋仕様になってまいりましたが、
とーぜんスーパーマーケットも秋仕様にモデルチェンジ!

マイタケ君が激安だったんで
(いつもの倍の量でいつもの値段!)
とりあえずゲット!

ちょっと前にリゾットもつくりましたが、
マイタケ君は我が家では定番キノコ。
だって香りがいいんだもん。

お腹が空いたので、ペンネでも食べよーぜ
ってことで、作ってみました。

キノコのソテーはすぐできるので、
先にお湯を沸かして、塩をいれて、ペンネを茹でる。

フライパンにはオリーブオイルをいれて、
ちょっとだけタマネギのみじん切り。

ゆっくりソテー。

たまねぎがうっすら透明になったら、
まずはみじん切りにした、オイル漬けのドライトマトをイン

つづいてマイタケ君をそれほど細かくしないよう
ちぎっていれます。

で塩を少々。
さらに白ワインをすこし振りかけて、
ゆすってアルコールをとばしちゃいます。
(たまにわき上がってくるアルコール分でむせたりしますが・・・。)

さらにペンネのゆで汁をいれて、
オイル分と水分を乳化させるべく
ゆさゆさゆさゆさ。

フライパンが重く感じるまで
ゆさゆさゆさゆさ。

たぶん、このころ、ペンネがゆであがってくるので
いつものようにトングで移動。
がーっとからめて味見。
薄いようならゆで汁追加で整えます。

最後に無塩バターをひとかけら入れて、
もう一回からめたら完成。

はなまるマーケット情報ではマイタケは
一度ゆでると黒い色がでなくなるらしいけど、
こうして食べると少しだけ色がパスタに移って
本格的なオーラがちょいとでるので、
下ごしらえなしでもいいかもね。

マイタケの香り、ドライトマトの酸味と甘味の調和がベストマッチング!
あ、でもこれでドライトマト使い切ってしまったから(半年もかかったけど)
また買いにいかねば。


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アサリの酒蒸し

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始めに・・・
この日記にはタイムタグがあります。
私の生活を知っている方には若干違和感あるかもしれませんがご了承ください。
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たまには和食も作ろ~と思い立ち、
本日のメニューは鶏肉の炊き込みご飯とアサリの酒蒸し。

まずは基本のかつおだし。
いまだに正しいおだしを取れてない気がするのだけど、
まぁいつも鰹削り節で「がっ~」と作ってます。
お茶の先生のところで味わうような繊細な味には
なかなかならないのが悩み。

炊き込みご飯の具は、鶏肉とシメジとおあげ。
3つともそれぞれから「ダシ」がでるような具材だから
旨みの連合軍への期待大!

水につけた米を(無洗米だけど)いれた土鍋にダシをいれて、
名古屋名産「白醤油」を少しと、お酒を少々で繊細な味付けに。

あとは通常通りに炊くべし。
うちには「炊飯じゃー」がないので毎回土鍋。
土鍋にするともう「炊飯じゃー」には戻れない。
なんであんなに味がちがうのだろう??
火力の違い?

一方、アサリの酒蒸しは、よく砂だししたアサリを
「ガッ~」と熱したフライパンにいれ、
しばらくしたらお酒を「どぼどぼ」っと。
ふたしてじっくり。

でも耳をそばだてて、
アサリが「パカッ」と開くタイミングをうかがう。
アサリは火を入れすぎるとすぐちっちゃくなっちゃう
小心者(?)なのでタイミングが重要。

最後にねぎをちらして完成。

と初めてこのブログに和食ネタを書いたけど、
和食ネタって、あまりにも普通で
サプライズな要素があまりないねぇ。
もっと職人芸的な技があればいいけど・・・。

ま、たまにはですから。


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今日のランチは、ネットでみつけた赤坂のお店
「Rusticanella(ルスティ カネラ)」

なんでも「田舎風の」という意味があるのだとか。

ところが店内は田舎風ではなく、ちょっとバブルな80'sな雰囲気。
とはいえウエイターの人々がきびきびと働いているきれいなお店。

ランチメニューは1200円から。
お肉orお魚ランチが1800円。
ランチコースもある。

今日のセレクトは「静岡産スルメイカと春菊のパスタ、イカの肝和え」

赤坂:Rusticanella

春菊のパスタは初めて食べたけど、
イカのこってり感と春菊の香りとのコントラストがなかなかGood。
ちょっと幅広なパスタとソースがうまく絡み合ってておいしい。

しかし、やはり肝和えっていうのが若干イカの塩辛を連想させて、
後半は、塩辛ならではのこってり感が勝ってしまった。
ちょっと塩辛い。

たぶん、もうちょい量が少なかったらちょうどよかったのかも知れないけど、
このお店なんと大盛り無料なのでついついそれを選んだボクが悪かったのかも。

たぶん手作りのフォッカッチャもおいしい。
中身はくるみ、ビーツなど3種がワンセット。
大盛りとフォッカッチャを完食するとものすごく腹いっぱいになった。

他のパスタランチもズッキーニのリゾットなど、そそるラインナップ。
ランチにリゾットとかラグーとか手間や時間のかかるものを
出してるお店って信用できる。

ささっとできる、クリームソースとトマトソースだけじゃない
メニューがあるのって良いよね。

他のメニューも制覇したくなる、
見た目とは裏腹のまじめで良いお店なのでした。



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オリベ
まわれ!まわれみんなでまわれ!



オリベ
<さくらちゃん>お先にしっつれ~い


オリベ
ぶたさんはおいらのものだ~!渡さね~!
>それ、さくらちゃんのおもちゃなんですけど・・・。


オリベ
遊びの定番、穴掘りタ~イム♪



この連休中、ひさびさにアンデルセン公園のドッグランへ。
暑くもなく寒くもなくベストコンディション。
もちろん、お友達のレオン君ともまちあわせ。

午前中、お散歩で会ったばかりだというのに、
再びガウガウ→おっかけっこ→穴掘り

ほんと飽きないよね。君たち。
いや、見てても飽きないんですが・・・。

今回はジャックラッセルテリアのお友達にも会えました。
一番元気だったのは、さくらちゃん♀

男子2人組が疲れて「まったり」してるときでもいつでもハイテンション!
女の子らしいきれいなお顔のさくらちゃん。どこにそんなパワーが??

そのハイテンションにつられてオリベも走っていました。(走らされていた??)

他にもまだあどけなさの残るベティちゃん(5ヶ月:写真がない!残念~)とも遊べて大満足のオリベなのでした。


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ペンネアラビアータ

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始めに・・・
この日記にはタイムタグがあります。
私の生活を知っている方には若干違和感あるかもしれませんがご了承ください。
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今回、作ったのは定番、ペンネアラビアータ。

いつも「ひよって」しまい、早めに唐辛子を出してしまうのであまり辛くできないのだが、今回はガツンと辛くしてみようじゃないか!ということでがんばってみました。

まずは基本のアーリオオーリオから。

火にかけてないフライパンにオリーブオイルと包丁でつぶしたニンニク&玉ねぎをいれて中火でゆっくりと香りを出す。

そういえばラベットラ・落合さんの本にもしつこいぐらい、このニンニクの香りの出し方のことが書いてある。
イタリアンで一番重要なポイントの1つなんだろう。

アーリオオーリオの味をみれば、その店のうまさがわかるんだって。

これを覚えてから味が格段によくなった気がする。


さて、香りが立ってきたら唐辛子を投入。
これもユサユサとして辛味をひきだす。
いつもはカットトマトを入れたあとに、出しちゃうのだが、今日は「辛く!」がテーマなので入れっぱなし。

しばらくしたら、カットトマトを投入。
焦げないようにゆっくり、ゆっくり。
最後は弱火で。

ちょっと塩味追加。
味は後からまとめるので薄味でね。

これぐらいのタイミングでペンネを茹で開始。
茹で汁はちょっと塩辛い?ぐらいが基本。

ペンネがアルデンテになる前ぐらいに茹で上がったら、トングで丁寧にフライパンに移していく。
ざるに上げちゃうと「ぱさっ」としちゃう気がして、いつもこうやって移しています。

フライパンを返してよ~く和えたら、味見タイム
味が足りないようなら、茹で汁で調整。

多少濃くなっても、こうすると塩がまろやか~になってるので平気平気。

味がグッド!になったらお皿に盛り付けて完成♪

さて問題の辛みといえば・・・。
ちょうどいい・・・。
もっと辛くなるはずが・・・。

きっとあの唐辛子が辛くないんだね。
もっとガツンと辛い唐辛子を探さないと。

ま、旨いからいいや。


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