ペンネアラビアータ

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始めに・・・
この日記にはタイムタグがあります。
私の生活を知っている方には若干違和感あるかもしれませんがご了承ください。
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今回、作ったのは定番、ペンネアラビアータ。

いつも「ひよって」しまい、早めに唐辛子を出してしまうのであまり辛くできないのだが、今回はガツンと辛くしてみようじゃないか!ということでがんばってみました。

まずは基本のアーリオオーリオから。

火にかけてないフライパンにオリーブオイルと包丁でつぶしたニンニク&玉ねぎをいれて中火でゆっくりと香りを出す。

そういえばラベットラ・落合さんの本にもしつこいぐらい、このニンニクの香りの出し方のことが書いてある。
イタリアンで一番重要なポイントの1つなんだろう。

アーリオオーリオの味をみれば、その店のうまさがわかるんだって。

これを覚えてから味が格段によくなった気がする。


さて、香りが立ってきたら唐辛子を投入。
これもユサユサとして辛味をひきだす。
いつもはカットトマトを入れたあとに、出しちゃうのだが、今日は「辛く!」がテーマなので入れっぱなし。

しばらくしたら、カットトマトを投入。
焦げないようにゆっくり、ゆっくり。
最後は弱火で。

ちょっと塩味追加。
味は後からまとめるので薄味でね。

これぐらいのタイミングでペンネを茹で開始。
茹で汁はちょっと塩辛い?ぐらいが基本。

ペンネがアルデンテになる前ぐらいに茹で上がったら、トングで丁寧にフライパンに移していく。
ざるに上げちゃうと「ぱさっ」としちゃう気がして、いつもこうやって移しています。

フライパンを返してよ~く和えたら、味見タイム
味が足りないようなら、茹で汁で調整。

多少濃くなっても、こうすると塩がまろやか~になってるので平気平気。

味がグッド!になったらお皿に盛り付けて完成♪

さて問題の辛みといえば・・・。
ちょうどいい・・・。
もっと辛くなるはずが・・・。

きっとあの唐辛子が辛くないんだね。
もっとガツンと辛い唐辛子を探さないと。

ま、旨いからいいや。


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