昨日オンラインで生徒に勉強を教えていた。
入試の過去問をやってみた。数学。
私は英語専門だが、中学の数学くらいはわかる。
だが最近は問題を解いていないので解くスピードが格段に下がっている。
三平方の定理とか相似とかを組み合わせたような三角形の問題。
事前に準備をしていなかったので、考えるだけで手間取った。
しかし、その生徒はいとも簡単に解き進める。
しかも考え方も独特だ。
三角形の面積を求める方法は
縦×横÷2
が一般的だが、そのほかにも解き方はいくつかある。
東大に行くような生徒はそういう解き方を早くから身につけている。
昨日の生徒も同様で、
独特な発想は捨てたもんじゃないと思う。
結果、自分よりはるかに速いスピードで正解にたどりついた。
どこかでそういうやり方を学んでいるのかもしれないが、
度肝を抜かれたのはコチラで、
日々、能力更新で、今日が一番頭がいい日にしよう。