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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(小6)
・次男ぽんすけ
(小1。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
合宿って言いたいのに、何回言っても
「がっくしゅ」になっちゃうぽんすけです
長い4ヶ月だった・・・
ぽんすけ(小1、知的グレーゾーン)の1学期を振り返ろうと
4月からのブログを遡って読んでみると、
まあいろいろあったなぁ・・・もう記憶が薄い
とか
とか
とか
とか
とか
とか
とか
ワークをどこから読んでいいかわからず、不注意もすごいので、解答できない
とか
とか
とか
とか
とか
とか
とか
とか
まあいろいろありましたね!!!
いっぱいやらかしたけど、
根底にあるのは
「困ってるけど、どうしたらいいか、わからない」
だった気がします。
そして、
「学校生活では、困っても、なんとかなる」
というのを本人が学んできたので、
そこそこ落ち着いて過ごせるようになった、というのが
担任の先生の見解です。
あとは、
「学校生活は、こういうもの」
というのを学んだってのもあると思います。
なんせ、保育園時代は、
12人の子どもに2人の担任の先生という、
放デイかよ!?と思うような手厚い環境だったのが、
一気に30人クラスですからねぇ。
声をあげれば、すぐに先生が助けてくれた小規模保育園時代だったので。
(保育園の先生も小学校の環境を意識してはいたと思うけど、
ずーっと30人1人担任のクラスだったような園を卒園したコとは、
差があったと思いますよ。ぽんすけみたいな子なら特に。)
まぁ~馴染めないこともいっぱいあったでしょうよ。
特に最初は必死で日々を過ごしていた気がします。
だってえんぴつが1本見つからないだけで、
「どうしよう!どうしよう!もうだめだ!おしまいだ!」
ってなっちゃったんだぜ!?
上の子なら、えんぴつが1本ないことに気付かないと思うよ
初めてのテストも
「どうしよう、直しになっちゃった!もうだめだ!おしまいだ!」
になっちゃったんだぜ!?
直しになっても大丈夫。直せば大丈夫。
って想像できなかったんだぜ!?
トラブルが起きる度に、
一つ一つ、本人と先生と親が対策をして、
なんとかここまできたな、という印象です。
小1の壁は、やはり厚かった・・・(まだ1学期だけどね)
他の子が、
ちょっと想像力を働かせれば、ちょっと考えれば
わかるようなことでも、
一つ一つ経験して、学んでもらうしかないってことなのでねぇ。
思ってた通りのトラブルもあったし、
思ってなかったようなトラブルもあったけど、
1学期、よく頑張ったと思います。
入学前は私が不安で不安で、
やばいんじゃないかってくらい不安だったけど、
今のところ、対処しきれないくらい想定以上の大きな問題が続いている、
ということはないので、よかった。
私も見通しが立たないと不安で不安でしょうがない性分なんだなぁ
2学期も、元気に笑顔で学校に行ってくれればいいです。
私もできることをフォローするだけさ。