6月のオススメ食材『スイカ』
月のオススメ食材は『スイカ』です

もうすぐ、梅雨
も終わり、夏本番ですね
みなさん、この暑さで体調などは崩していませんか


そんな暑い季節にぴったりな果物が『スイカ』です

最近では、丸いスイカのほかに、ラグビーボールのような「マダ―ボール」、果皮が黒い「でんすけ」、果皮が黄色い「太陽スイカ」、さらには三角や四角のスイカなどいろいろな種類のものが見られ、注目されています


また、スイカから発見された『シトルリン』は、ウリ科野菜に含まれるアミノ酸の一種として、今話題の成分です

【主な栄養素と働き】
●カリウム
むくみ予防、利尿作用、高血圧化予防●シトルリン(アミノ酸の一種)
血管を若返らせ血流を増加させるため、新陳代謝アップ
、疲労回復、冷え性緩和、動脈硬化予防 ●β-カロテン、リコピン
抗酸化作用(がんや老化予防)【旬】
●5~8月
【選ぶポイント】
●果皮に張りがあり、緑と黒のシマ模様がくっきりしているもの
●ツルとは反対側のお尻の部分(果頂部)が小さいもの
●ツルがしなびていないもの
●ヘタの周りが少しへこんでいるもの
●叩いた時に、「ボンボン」という響く音がするものが食べ頃

「ボタボタ」と鈍い音がすれば熟れ過ぎです
※カットスイカの場合は、種が黒く、果肉部分の赤色と果皮部分の白色の境目がハッキリしているものがいいでしょう~

【1食分の目安量】
●100g
37kcal
【保存方法】
●スイカは味が落ちやすいので、購入したらなるべく早く食べるようにしましょう

●食べきれない場合、玉のスイカは風通しの良い日陰で保存、カットスイカはラップをして野菜室で冷やしましょう。
【調理のコツ】
●スイカは中央部が甘く
、皮に近い部分は甘みが落ちます
中央部が均等に行き渡るように、放射線状にカットするとよいでしょう。●シトルリンは、特に皮に多く含まれるので、皮を炒め物にしたり、漬け物にして食べましょう
さらに、ぬか漬けにすると栄養価が加わり有効です



夏バテ予防効果のある『スイカ』を食べて、暑い夏を乗り切りましょう~


そして、お祭り
や花火
などのイベントも多い夏、みなさん、楽しく過ごしてくださいね~


阿波踊りを見たい方は、
ぜひ『徳島』へ~


臨時休業のお知らせ (東吉野店)
日頃のご愛顧ありがとうございます

東吉野店はスタッフ研修のため、
6月26日(火)~6月29日(金)を臨時休業させていただきます。
今後とも、よろしくお願いいたします
《東吉野ドレミ調剤薬局》


東吉野店はスタッフ研修のため、
6月26日(火)~6月29日(金)を臨時休業させていただきます。
今後とも、よろしくお願いいたします

《東吉野ドレミ調剤薬局》
今月のおすすめ食材「にんじん」
今月のおすすめ食材は『にんじん』です
『にんじん』の主な栄養成分はカロテン、ビタミンA、カリウム、食物繊維などです。
このほかカルシウムや鉄分、リンなども豊富に含まれています

カロテン(β-カロテン)は、皮膚や粘膜を正常に保つ効果や抗酸化作用があります。また、食物繊維は腸の働きを整え、便秘解消や体内の余分なコレステロールを排出する働きがあります。
★カロテンの上手な摂り方
カロテンは皮の近くに多く含まれているので、皮付きのまま調理するか、むく時はなるべく薄くむくようにしましょう。(※皮にはアクがあるので、生で食べる場合などは皮をむいて使いましょう。)
また、カロテンは脂溶性ビタミンで、油と一緒に取ることでビタミンAとしての吸収率がより高くなります。
そのため、カロテンを上手に摂るには油を使った料理が効果的です。
炒め物、バターソテー、てんぷら、きんぴら、サラダは油入りのドレッシングを使用すると良いでしょう(^O^)/
調理を工夫して、栄養を効果的に取り入れましょう(^-^)/

『にんじん』の主な栄養成分はカロテン、ビタミンA、カリウム、食物繊維などです。
このほかカルシウムや鉄分、リンなども豊富に含まれています


カロテン(β-カロテン)は、皮膚や粘膜を正常に保つ効果や抗酸化作用があります。また、食物繊維は腸の働きを整え、便秘解消や体内の余分なコレステロールを排出する働きがあります。
★カロテンの上手な摂り方
カロテンは皮の近くに多く含まれているので、皮付きのまま調理するか、むく時はなるべく薄くむくようにしましょう。(※皮にはアクがあるので、生で食べる場合などは皮をむいて使いましょう。)
また、カロテンは脂溶性ビタミンで、油と一緒に取ることでビタミンAとしての吸収率がより高くなります。
そのため、カロテンを上手に摂るには油を使った料理が効果的です。
炒め物、バターソテー、てんぷら、きんぴら、サラダは油入りのドレッシングを使用すると良いでしょう(^O^)/調理を工夫して、栄養を効果的に取り入れましょう(^-^)/

シンスプリントについて② -徳島マラソンに参加される方へ-
徳島マラソンまで、1ヶ月をきりましたね

みなさん、練習に打ち込まれていることだと思います。
前回の続きで
シンスプリントにならないための予防法をいくつか紹介します
まず、一番大切なことは、
走る前に準備運動をすることです
また、走られた後はクールダウンすることです。
目安
2時間運動の場合
ウォームアップ、クールダウンは30分

また、すねを鍛える運動をしましょう
3つ、紹介します
バケツを使った運動
空のバケツの取っ手にタオルを巻きます。
テーブルの上など、足が床に届かない程度の高さの位置に座ります。
バケツの取っ手を片方の足の甲にかけます。
まず足首を曲げて、バケツのかかったつま先をゆっくりと上げます。
次に足首をゆっくりと伸ばし、バケツを下ろします。
これを左右10回ずつ繰り返したら、1分間休憩します。
(10回を1セットX3セット)
運動の負荷を増す場合はバケツに水を入れてもよいですが、足に痛みを感じない程度にしましょう
つま先立ち
立った状態で、ゆっくりとつま先立ちをします。
次にゆっくりとかかとを床に下ろします。
これを10回繰り返したら、1分間休憩します。
(10回を1セットX3セット)
外側に回す運動
立った状態で、足首をゆっくりと外側へ回し、足の裏の内側が床から持ち上がるようにします。
次にゆっくりと足の裏を床に戻します。これを左右10回ずつ繰り返します。
(10回を1セットX3セット)
他に、偏平足を治したい方は、靴を履かずに裸足で歩いたり、つま先立ちをしたり、足の裏を刺激してあげるとよいです
もし、痛みがおこったら、まずは患部をひやしてあげましょう。
何よりの治療は安静にすることです
徳島マラソンまで、あと少しですが、みなさん無理をなさらないようにして、がんばってください。
ドレミスタッフ一同応援しております



みなさん、練習に打ち込まれていることだと思います。
前回の続きで

シンスプリントにならないための予防法をいくつか紹介します

まず、一番大切なことは、
走る前に準備運動をすることです

また、走られた後はクールダウンすることです。
目安
2時間運動の場合 ウォームアップ、クールダウンは30分


また、すねを鍛える運動をしましょう

3つ、紹介します

バケツを使った運動
空のバケツの取っ手にタオルを巻きます。
テーブルの上など、足が床に届かない程度の高さの位置に座ります。
バケツの取っ手を片方の足の甲にかけます。
まず足首を曲げて、バケツのかかったつま先をゆっくりと上げます。
次に足首をゆっくりと伸ばし、バケツを下ろします。
これを左右10回ずつ繰り返したら、1分間休憩します。
(10回を1セットX3セット)
運動の負荷を増す場合はバケツに水を入れてもよいですが、足に痛みを感じない程度にしましょう
つま先立ち 立った状態で、ゆっくりとつま先立ちをします。
次にゆっくりとかかとを床に下ろします。
これを10回繰り返したら、1分間休憩します。
(10回を1セットX3セット)
外側に回す運動 立った状態で、足首をゆっくりと外側へ回し、足の裏の内側が床から持ち上がるようにします。
次にゆっくりと足の裏を床に戻します。これを左右10回ずつ繰り返します。
(10回を1セットX3セット)
他に、偏平足を治したい方は、靴を履かずに裸足で歩いたり、つま先立ちをしたり、足の裏を刺激してあげるとよいです

もし、痛みがおこったら、まずは患部をひやしてあげましょう。
何よりの治療は安静にすることです

徳島マラソンまで、あと少しですが、みなさん無理をなさらないようにして、がんばってください。
ドレミスタッフ一同応援しております

シンスプリントについて① -徳島マラソンに参加される方へ-
徳島マラソンまで、2ヶ月をきりましたね

参加される方は、練習に力が入っていることだと思いますが、ここで気をつけてほしいことは
焦って、無理な運動をしないことです
シンスプリントってご存知でしょうか
脛骨疲労性骨膜炎のことをいいます。
主な症状は、足のすねの前面や外側の痛みです

最初は、ランニング・ウオーキング中に、かかとが地面に打ち付けられた時だけ痛みがあります
さらに運動を続けると、痛みは運動中ずっと続くようになり、やがて常に痛みがある状態になります
医師にかかるころには、すねを押すと痛むくらい炎症がひどくなっています
スポーツをされている方で、走ったり飛んだりを毎日されている方、特に短距離や長距離の陸上選手はなりやすいです。
また、偏平足の人もなりやすいです。
偏平足とは土踏まずの部分がなく、足の裏が平らな人のことです。土踏まずがアーチ上になっていれば、衝撃も吸収してくれますが、アーチがなくペタンコになっていると、筋肉や骨にそのまま衝撃がかかり負担になります

シンスプリントは、軽い方で1、2週間安静にしているとよくなります。
しかし、一度なってしまうとなかなか治りません。
なぜ治りにくいかというと、運動されている方は、すぐに練習を再開してしまうからです
また、重い方は、数ヶ月かかります

治ったと思ってもしばらく安静にして、無理をせず、しっかり身体を休ませてあげましょう
次回はシンスプリントにならないための予防方法を紹介します



参加される方は、練習に力が入っていることだと思いますが、ここで気をつけてほしいことは

焦って、無理な運動をしないことです

シンスプリントってご存知でしょうか

脛骨疲労性骨膜炎のことをいいます。
主な症状は、足のすねの前面や外側の痛みです


最初は、ランニング・ウオーキング中に、かかとが地面に打ち付けられた時だけ痛みがあります

さらに運動を続けると、痛みは運動中ずっと続くようになり、やがて常に痛みがある状態になります

医師にかかるころには、すねを押すと痛むくらい炎症がひどくなっています

スポーツをされている方で、走ったり飛んだりを毎日されている方、特に短距離や長距離の陸上選手はなりやすいです。
また、偏平足の人もなりやすいです。
偏平足とは土踏まずの部分がなく、足の裏が平らな人のことです。土踏まずがアーチ上になっていれば、衝撃も吸収してくれますが、アーチがなくペタンコになっていると、筋肉や骨にそのまま衝撃がかかり負担になります


シンスプリントは、軽い方で1、2週間安静にしているとよくなります。
しかし、一度なってしまうとなかなか治りません。
なぜ治りにくいかというと、運動されている方は、すぐに練習を再開してしまうからです

また、重い方は、数ヶ月かかります


治ったと思ってもしばらく安静にして、無理をせず、しっかり身体を休ませてあげましょう

次回はシンスプリントにならないための予防方法を紹介します


