家族からのリクエストで♪
甘酒作り♪
もち米で作る甘酒の美味しさは…別格!
津久茂こうじをいつも買ってます(生麹)
袋の裏面に秘伝のレシピ!
ゆらっちは【かゆ作り】という作り方。
①もち米を3倍量の水で粥を炊いて
②水で割って温度を60℃前後に調整
③揉みほぐした麹を1袋入れて
④200回以上混ぜる(空気を含ませる)
⑤保温(IH保温機能か毛布など包む)5時間
⑥温度調整&時々かき混ぜて甘くなれば完成
最後に沸騰直前まで加熱して発酵を止めるのが本来だけど麹菌が生きたまま飲むため最後まで60℃前後より温度は上げない!!
発酵が進むと酸味が出てくるが、乳酸菌が増えただけなので気にしない。(酸味が出た甘酒は牛乳で割ると美味しい!)
冬場は室温保管(我が家は10℃以下)
冷蔵庫にて保管で4~5日楽しめる。
かなり甘い…甘過ぎるくらい甘い甘酒が完成するので好きな濃度に水で薄めたり牛乳で割ったり自由に飲んでる。
牛乳、豆乳で割るのほんまおすすめ。
ここまでの甘さやと、塩麹のように、甘麹として砂糖の代わりに使える。
甘酒作り、
大切なのは温度。
温度が高すぎると麹菌が死ぬ。
温度が低すぎると麹菌が寝る。
麹菌が起きて働く温度をいかに維持するか!
だけど、まぁ慣れれば簡単。
保温機能がなくても弱火でゆっくりかき混ぜながら温度を上げていけばいいし、温度が上がれば火を止めて放置(40℃くらいまで下がれば再度加熱)で好みの甘さにすればいい。
甘酒作ってるときの気分は、
大鍋をかき回してる「魔女」(笑)
玄米でも雑穀米でも作れる。
そのときは中華粥レベルにドロドロの米が砕けた状態から麹を加えるとしっかり甘さが出る。普通の粥レベルやと甘くなりにくい。
麹菌がデンプンを糖に変えるから、
デンプンが多いほど甘い。
我が家の甘酒、最高です(*゚∀゚人゚∀゚*)♪
米どころ、酒どころの甘酒、絶品!