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みいちゃんといっしょ

みいちゃん と みいちゃんのパパの日記

 きょうから10月。あさから雨。時折音を立てて激しく降ったりしています。

 まあ、こういう日は、家の中でのんびりと部屋の片づけでもしているのがいいですね。

 

 






 

 桜の葉っぱが色づき始めています。まだまだ夏日が来ると気象庁は脅かしていますが、木々はちゃんと秋の準備をしているようです。

 こちらは、これから頑張って実を赤らめようとしているのでしょうか?

図鑑 トウネズミモチの実

ブルーベリーの実のように色づいて野鳥が好んで食べるのだそうです。

図鑑 ニラの花

春の菜の花のようで集団で咲くときれいですね。

花ニラは、ニラに比べて香りが穏やかで甘みがあり、シャキシャキとした食感が楽しめるそうです。

街路樹も色づき始めています。

 いい香りがするので見上げたら、キンモクセイが咲きだしていました。

明日から10月。一挙に秋めいてくるのでしょうか。

 

 

 






 ちょっと蒸し暑い朝ですが、以前と比べたら天国のような朝です。

 田舎の空は広い!!

 田んぼの畦道に咲いている彼岸花。彼岸花がこういうところが好きなのか、農家の方が楽しみで植えているのか。

 池まで下りてくると、強風でさざ波が立っていました。

 稲穂の天日干し。「はさがけ」というそうです。
 刈り取った稲束を「稲架(はさ)」と呼ばれる木や竹の棚に掛け、太陽の光と風の力で乾燥させる昔ながらの方法。この自然乾燥により、アミノ酸や糖分が蓄えられ、旨みと栄養分が増すため、機械乾燥では得られない深い味わいと粘りが生まれるとのこと。ゆっくりとした乾燥過程で米粒にストレスが少なく、表面の「のり層」が壊れにくいため、おいしさにつながるのだそうです。



 以前に流行った「生食パン」はどうしたんでしょうか?

やっぱり日本人は米ですよね。

 

 

 

 

 

 

 






 何でも龍神雲に見えてしまいます。

 遊歩道を歩くと、木々に様々な実が生っています。

図鑑 モチノキ

家の庭にもあるはずなのに、生っていたのを見たことがない。

目立つ斑点が見られるのは、モクレンだそうですが、疑わしい。

コブシは袋果がより多く、赤く膨らんで種を吊り下げる。モクレンは袋果の数が比較的少なく、大半のものが1個、多くても2~3個程度だそうです。

これは、コブシですね。

 

ジョロウグモは皆さんペアが見つかったようです。

公園にあった寂しそうなボール。

庭の酔芙蓉は遠くから見ても目立って、庭にアクセントを添えてくれています(切らなくてよかった)。

 

 そうそう、スバル R1 の新しいタイヤが届いた(在庫が無いので2週間以上待ってしまった)というので、カーショップに出かけたら、1時間待たせた上に、サイズ違いでしたという残念な結果。

 そこは金持ち喧嘩せずで、サイズの合ったものが今週末には入るというので、黙って予約して引きあげてきました。

 古いレシートを見たら、何度もその場で型番を現物を見ながら確認したはずなのに、打ち込みの段階で店員さんが間違っていたんですね。ケアレスミスは予測ができないから恐ろしい。
 これが医療だったら命にかかわるようなこともありますよね(だから、医者には軽々しく行かないのがベター)。

 

 






 朝からどんよりとして幾分涼しい朝となりました。

 田んぼの畦道に群生している彼岸花を発見

だいぶお彼岸より遅れて咲きだしたようです。

 やっと、様々な花が熱気から生気を取り戻して咲き始めた感じです

囚われのワンちゃんも涼しくなってよかったね

村田川もこうしてみると養老渓谷のようです。

図鑑 ジニア

和名 百日草の方がなじみがありますね

図鑑 チカラシバ

タヌキノシリオという別名も。和名の「力芝」もひきちぎるのに力がいることに由来する。


働く車はかっこがいい

 そういえば、思い付きトラクターリースのアホの小泉進次郎は、やらかしまくって総裁戦の支持者数を下げまくっているようですね。アホなんだからやめとけばいいのに。でも、こんなアホが総理大臣候補ナンバーワンだそうですから日本はもうあきません。

 

 雉が集団見合いをしていました。雌1羽に雄が3羽。適齢期を過ぎた男女の婚活パーティーみたいな寂しい感じ。

キバナコスモスのグラデーション。

 この田んぼのの稲は、手で刈られたみたいです。

お寺の境内に毎年群生している彼岸花。

お寺にぴったりです。

日本のハリハル砦を登ると、おぞましいキノコの品評会みたいです。

図鑑 ツチカブリ
白い乳液が出る。この乳液はとても辛く、それを洗い流せば食べられると言われてきましたが、現在は毒キノコとして扱われている。

図鑑 タマゴタケ
毒キノコが多いテングタケ科の中で珍しく食用となるキノコ

最後はこのように傘が割れるみたいです。

家に戻ると庭も花盛りとなってきました。

彼岸花もありました

ローズマリーも小さく花をつけています。

酔芙蓉はつぼみがたくさんついていますから、まだまだ楽しませてくれると思います。

 

 






 

  せっかくコレクションケースにいれた OLYMPUS OM-1 ですが、飾る場所が無いので、田舎の家に持っていき、無理やりありあわせの部材でPCデスクを作って、その傍らに置きました。

 オーディオ に PC と カメラ。好きなものだけ集めたオタクスペースの出来上がり(配線を整理したいですね)。

 キャプションも当時の取説からキャプチャーしたものを作って入れておきました(Born in 1972 は追加)。

 新と旧を並べて眺めているだけで、そのメカメカしさに楽しくさせてくれる精密機械です。

 そういえば、またフィルムカメラが見直されているんでしょうか?

「写ルンです」の現代版みたいのが出てきています。

 

 現像料・印刷代で1枚100円ぐらいで出来るそうなので、自宅でプリントするのとそんなに変わらず、ちゃんとした写真が手に入るなら面白いかもしれませんね。

 

 

 

 

 






  日差しは強いけれど、清々しい朝になっています。

 第一野良猫発見!! いつもの定位置です。

 さすがに夏の暑さの中では、花も数少なくなっていましたが、ようやく街中にいろいろな花が咲きだしました。

 木漏れ日がきれいだったので撮ってみました。OLYMPU M-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 28mm F3.5 は、シングルコートなので、フレアやゴーストが出てしまいますが、これがオールドレンズの楽しみなのだそうです。

 いつもその威容さに感動する公園の巨木

第2野良猫発見!! お寛ぎのところお邪魔しました。

栗の実の季節がやってきます。「🌰よりうまい十三里」。たしかにサツマイモほど甘くないし、素朴な味がしますね。

第3野良猫(家猫?)発見!!

 彼岸花が群生している所にどこか出かけてみたいです。

 

 






  ジャンク品の OLYMPUS OM-1 をゲットして、やっぱりジャンク品だった(でも、すごく綺麗な個体でミュージアム品の目的は達した )のですが、これについていた レンズ(OLYMPUS F.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8)が、運よく完動品でした。

 そこで、OM レンズ用 マウントアダプター をゲットして、使ってみたところ、オールドレンズの面白さに嵌りました。

  写りのレトロ感もさることながら、絞り優先モードでは、シャッタースピードや ISO 感度を気にする必要はないのですが、それでも絞りを考え、フォーカスを合わせて撮影する手順が、普段インテリジェンスオートでコンデジのように撮影している身にとっては、七面倒くさくて(石破か!!)何とも写真を撮っている気にさせてくれて楽しいのです。

(もちろん今までだって、マニュアルモードで写せば同じことができたのですが、オートモードには、わざわざその気にはさせない快適さがあるため、チャレンジしようという気がおきませんでした)。
 

 ただ、そのオールドレンズが標準の50mmなので、マイクロフォーサーズ機ではセンサーサイズがフルフレームセンサーの半分なため、画角が35mm換算で100mm相当になってしまい、結構被写体から離れないと画角に納まらないときがあります。

 たとえばこれ、道の端まで離れても車全部が収まりませんでした。

 ということで、オールドレンズの広角域の手ごろなレンズが無いか探してみたらありました!!    
 OLYMPU M-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 28mm F3.5

 それも、マニアの間ではレアアイテムとされている「M-SYSTEM」のレンズです。

 この「M-SYSTEM」というシステム名は、OLYMPUS の OMシステム の初期プロトタイプのエピソードに関連しています。

 設計者 米谷美久さんのインタビューによれば、
 OM-1の最初の名称は「M-1」でしたが、LEICA社が自社のMシリーズカメラ(例: M1)と名称の重複を主張(1972年9月、ドイツで開催されたフォトキナの初日に、エルンストライツ社の幹部がオリンパスブースに現れて、「Mは困る」と申し出た)したため、その場でMの前に一文字付けるということになり「OM-1」に改称することが決定されたという。

 製品として完成しているものはそのまま流通させ、製品化される前のパーツなどは全て廃棄することも、その場で決定された。この変更前に製造・販売された限定的なボディ、レンズ、アクセサリー(約52,000台のボディ相当)に「M-SYSTEM」のロゴ(銘)が刻印されており、現在はコレクターアイテムとなっている。

 当時の「M-SYSTEM」カタログによれば、レンズに関しては以下の種類が発売される(されている)となっている。
28mmF3.5  35mmF2  35mmF2.8  55mmF1.2  50mmF1.4  50mmF1.8  75-150mmF4.5  100mmF2.8  135mmF3.5  200mmF4  MACRO20mmF3.5 MACRO38mmF3.5 MACRO80mmF4

 

28mm は、8,000本程度ではないかとの推測も出ていました。

 

 名称を変えただけで、M-SYSTEM と OM-SYSTEM との間には、製品上の大きな違いはないのですが、初期製品はマウント部の固定ネジがマイナスねじが使われているのが特徴。

八百富写真機店さんのブログより

 

 まるで、1952年 の FENDER TELECASTER の初期型みたいですね。


 ということで、広角レンズが欲しいという目的が達成できるのと、レアさが後押しして、ゲットしてしまいました。

 シリアル番号は10万台からふられたとのことなので、8,000本のうちの2,000番台ということで、シリアル上もM-SYSTEM に間違いないようです。 

 マウントアダプターを介するため、残念ながらコンパクトさは犠牲になっていますが、それでもずいぶんコンパクトなレンズです。



 

 ところで、この G.ZUIKO AUTO-W 28mm F3.5 はオールドレンズマニアに間では「銘玉」と呼ばれるそうです。

Grok に聞いてみたら、その理由は以下の点に集約されるそうです。1.優れた光学性能
 このレンズは、オリンパスOMシステムの一環として1970年代に設計され、コンパクトながら高い解像力とシャープネスを実現。収差が良好に補正されており、特に色収差や歪曲が少なく、広角レンズとして自然な描写が得られます。当時の技術でこれほどの性能を持つレンズは高く評価されました。
2.コンパクトで軽量な設計
 オリンパスOMシリーズの特徴である小型軽量化を体現したレンズで、28mmの広角レンズながら携帯性に優れ、日常使いや旅行に適している点が愛好家に支持されています。現代のレンズと比較しても、その小ささは際立っています。
3.独特な描写の魅力
 G.ZUIKOレンズは、独特の柔らかさと同時にシャープな描写を持ち、ボケ味やコントラストが自然で美しいとされています。特にモノクロ写真やフィルム撮影での発色が評価され、現代のデジタルカメラでもアダプターを介して愛用されることが多いです。
4.歴史的・文化的な価値
 オリンパスOMシステムは、当時の一眼レフカメラの革新を牽引した存在であり、G.ZUIKOレンズはその象徴。多くの写真家がこのレンズを使って名作を生み出したため、ヴィンテージレンズとしての評価も高いです。
5.コストパフォーマンス
 当時、F3.5という開放F値は控えめながら、価格(ケース・フード込 23,400円 ~現在の価値に直すと98,280円と、結構な値段ではあるが
)に対する性能が非常に高く、プロからアマチュアまで幅広いユーザーに支持されました。現在の中古市場でも比較的手頃な価格で入手可能な点も人気の理由です。

と言うことだそうです。

 

 それではさっそく、このレンズをつけて写真を撮ってみました。
 

 空の青が自然に出ているようです。「オリンパスブルー」ってこのことでしょうか?
 特に目立ったレンズ内のゴミや曇りはなさそうです(細かいホコリの混入は確認できました)。

 広角なので、近寄ってくる猫などは50mm(35mm換算100mm)よりは撮りやすいです。

F3.5の開放で写していますが、コントラストの表現も自然(諧調が滑らか)に見えます。

 オールドレンズにしてはシャープな画像が撮れたと思います。色収差もそれほど気になりません。

 解放で撮れば結構ボケが楽しめます。

 ということで、カチッとした描写と大きなボケを撮りたいときは、LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 で、柔らかな色とボケを狙いたいときは、G.ZUIKO AUTO-W 28mm F3.5 と、使い分けてみたら面白いのではないでしょうか。

 

 






 朝散歩に出ようとしたら、庭のキンモクセイの木にでっかい蜂の巣があるのを発見。巣穴から蜂が出入りしているのを目撃しました。

 インターネットで調べると、どう見てもスズメバチの巣です。

 こりゃ大変と、蜂の巣駆除の業者さんをインターネットで探しますが、どの業者も、全国展開しているような体裁で、結局地元の業者に行かせて上前をピンハネする竹中平蔵のパソナみたいな会社にしか思えないものしか出てきません。

 そこで、Grok に聞いて地元に営業所のある会社を探してもらったら、3社ほど出てきたのですが、1社は休業日、もう一社は大手のハウスクリーニング業者ですが、なんと1件5万円からとべらぼうな金額設定、最後の1社は、最低料金27,500とすぐ来てくれるなら致し方ないかと思って予定を聞いたら、10月にならないと来られないという殿様商売。
 こりゃ万事休すと思ったときに、地元のタウン誌にインターネットには載っていない、なんでもこなす地元の便利屋さんを発見。

 今日中に来てくれるし、消費税込みで15,000円でやってくれるというので、渡りに船でお願いしました。助かった!!

 やっぱり日頃の行いがいいのでしょうね(自画自賛)。窮地の陥っても、何とか助けてくれる人や状況が現れて、最悪の状況が改善することが多々あります。

 ということで、今日は散歩も気がそぞろ。何気なく撮った街のスナップを2~3枚あげておきます。

 いい車がいつも置いてあるクラシックカーカーショップ

 電車の線路って極力真っすぐ敷くんだと思わせる風景

 彼岸花が最盛期を迎えているようです。

 ところで蜂の巣駆除は、夜、蜂が巣に戻ってきた時を狙わないとだめだということで、午後6時過ぎに来てくれました。それまでは、ご近所さんに、事情を話して蜂に注意してもらうよう話をしに行ったりして待っていました。

 作業はものの10分とかからなかった感じです。駆除した蜂の巣を見せてもらいましたが、確かにスズメバチが20匹以上と、幼虫が30匹以上、蜂の巣の天井の部分の部屋にぎっしりと詰まっていました。

【イメージ画像】

 北海道のヒグマもそうなんですが、蜂には罪は無いのですが、スズメバチとなれば、こちらの命にかかわりますから、緊急避難による違法阻却事由だと理由をつけて、蜂には成仏してもらい、仏壇に殺生したことをお詫びしておきました。

 作業後その業者さんとお話ししたのですが、インターネットで蜂の巣駆除 3,000円からなんて広告している業者は絶対に頼んではだめだといっていました。調子いいことを言って現場に来てから、いろいろ難癖をつけて法外な料金を請求してくるそうです(やっぱり竹中平蔵のパソナだ)。地元の業者さんなら店があるのだから、一応信頼できますよね。

 あと、今回の蜂の巣は、目の高さぐらいのところに作ってあったので、ちょっと刺激した途端に襲われる可能性があり非常に危険で、すぐに駆除してよかったとのことでした(10月になんて悠長なことしてたら大変でした)。

 ということで、あわただしい一日が終わりました。

 

 






  昨日は小雨模様で、時々強く降るような状況でしたが、商業施設の屋上で花火見物をしました。 
 みんなも同じことを考えているようで、屋上は結構な人出になっていましたが、それでも花火会場のような喧噪はなく、ゆっくりと眺められました(やっぱりちょっと遠くて迫力に欠けましたが)。

 さて、一夜明けると天気は回復し、今日も暑くなりそうです。

 珍しい花を見かけました。

図鑑 オジギソウ
名前の通り、葉に触れるとお辞儀する不思議な植物。明日はやってみよう。オジギソウの運動は自らの身を守り、種の保存につなげているのだそうだ。

第一野良猫発見。
 子猫でもいっちょまえに、猫らしいポーズをしていました。

 第二野良猫発見。ここら辺は自動車は少ないのですが、自転車をぶっ飛ばす馬鹿が多いので轢かれないか心配です。

 消防の出動があったのでしょうか?消防団の詰め所に

ホースが干してありました。

 今は「いらすとや」のイラストが全盛ですが、昔の看板も味があっていいですね。

入間川はいつまでこのままなんでしょうか?
外環の工事は地下なので、進捗状況がさっぱりわかりせん。ただ、この辺に住んで知る人は、振動とか伝わって来るのでしょうね。

日曜なのに結構乗降客がいました。不景気で休んでられないのかな?