庭のアジサイがきれいに色づきました。
都議選、参院選が近い。落ちて欲しい人に×を投票できる制度を作ってほしい。
中嶋神社恒例の「夏越の大祓」の「茅の輪くぐり」がしたたてあったので、半年間の穢れを祓い、清めていただきました。
いつ来ても立派な神社です。
境内に「冨士嶽神社」もあるので、こちらも登らせていただきました。
花が「はぜる」ように咲くことから、爆蘭(ハゼラン)と名付けられたと言われている。
厳島神社の猫の親子も元気でした。
SOURCENEXT の期限付きポイントの期限が迫っていたのと、ACID Pro 11 がセールで、4,800円(通常価格 14,060円 !!)で売っていたので、思わずゲットしました。
ACIDはループシーケンサの元祖で、1998年にループ素材を並べていくだけで音楽制作ができる画期的な考え方を初めて生み出したソフト。
少しずつバージョンアップを重ね、Ver.11 は、2022年8月に発売されたもの。もう3年も経っているし、投げ売りされているところを見るとバージョンアップが近いのかも(開発を終了したとの噂も)?
ACID Pro の廉価版 ACID Music Studio 10 は既に持っているのですが、32bit 版なのと、MIDI 入力の使い勝手が良くないので Ver.11にバージョンアップしようかと考えていたのですが、ACID Pro の方が安くなっていたので(バンドルソフトがかぶる部分もあるが) ACID Pro にしました。
ACID は、2500種類以上のループ音源 9GB (MuSt11 は3GB)の ACID Loops(WAVファイルの中に、テンポ情報、キー情報、ループポイント情報などが入っている)をトラック上に貼り付けていくことで、音楽制作ができるというもの。
その他、ワンクリックで音をパッドに登録でき、それらを組み合わせてモーフィングしていくACID Morph Pads 機能、オーディオファイルを細かく分割し、MIDIコントローラーを使ってリアルタイムで演奏可能な MIDI Playable Chopper等を搭載しています。
また、今回多くのプラグインをバンドルしたのがポイントとなっていて、ACID Pro 11では、実質12万円分(現実に単体で販売されている実勢価格)とかなり膨大なものとなっている(ACID Pro 11 Suiteが約20万円分)。
◆INSTRUMENTS
Revolta(FM synth)
Independence Pro Plus Library 12 GB(12 GB sound library, 500 patches and diverse effects 17,000円)
Contains the following Libraries:
Acoustic Drum Kits
Electronic Drum Kits
Acoustic Basses
Electric Basses
Acoustic Guitars
Electric Guitars
Pianos - Keys
Ethno Percussion
Tonal Percussion
World Percussion
Industrial Percussion
Pop Brass Section
Saxophones
Pipe Organ
Synthesizers
Arpeggiator
Groove Instruments
Arranger
Step Sequencer

VITA 2(シンセシスやプリセットを活用した
Sampler)
DN-e1(Virtual Analog Synthesizer)
VITA Sampler(基本的なサンプリングツール)
◆VITA SOLO INSTRUMENTS(様々楽器をエミュレートするプラグイン)
Pop Drums
Concert Grand
Urban Drums
Electric Piano
Rock Drums
Drum Engine
Church Organ
Choir
Cinematic Synth
Analog Synths
Vintage Organ
Electric Bass
Jazz Drums
Analog Synths 2
Vita Lead Synth
Pop Brass
Orchestral Ensemble
Vita Saxophonia
Vita Concert Guitar
◆EFFECTS
Brainworx plug-in bx_console N(アナログコンソール 4,500円)
Brainworx plug-in bx_masterdesk(アナログマスタリングデスク 2,800円)
iZotope Ozone 11 Elements(マスタリングオーディオプロセッシング 4,000円)
modernEQ(イコライザー)
coreFX Suite (9 effect plug-ins)(ミキシングとマスタリングのためのプラグインをまとめたスイート 24,000円 )
essentialFX Suite (11 first-class effect plug-ins)(コンプレッサーやリミッター等のスタジオツール 29,000円)
Vandal(ギター/ベース用エフェクト 29,000円)
VariVerb II(複雑な反射パターンと様々なソフトウェアモデルに基づいたリバーブエフェクト 29,000円)
Analogue Modelling Suite (4 mastering plug-ins)(アナログコンプレッサー、真空管アンプシミュレーター等 29,000円)
※青字は、MUSIC MAKER 紫字は、MUSIC STUDIO とかぶるもの
以上、マスタリングに重きを置いた構成ですね。家で遊ぶにはちょっともったいない感じが(価格じゃなくて内容が)します。
ACID Pro 11にはいまどきのものらしく、AIマスタリング機能があり、AIが自動的に楽曲を分析し、最適なマスタリング設定を適用することが可能。
せっかく導入したのだから、1曲作ってYoutube にでもアップ出来たらいいと思います。
SEIKO WIRED SOLIDITY の電池が切れたので交換しました。前回の交換が、2024年3月28日でしたから、1年とちょっとしか持ちませんでしたね。
交換電池は、SR920SW 。あまり使われていないようで結構値が張ります。
電池を外すとき、よく構造が分からず力技ではずしてしまったのですが、留め金の小さなピンが出ているので、これの逆側を持ち上げる必要があったということです(折れなくてよかった)。
無事に交換が終わりました。今回はどのくらい持つのでしょうかね。
薄曇りの朝。涼しい風が吹いて散歩にはちょうどいい季節。この杉の木、なんかいつも一人で頑張っているように見えるのです。
スカシユリ( 透百合) この間つぼみだったのが開いていました。ブラックチャーム という種類かと思っていたのですが。 ハートストリングスというものらしいです。
チガヤが綿毛になっていました。この綿毛は種子を風に乗せて遠くに運ぶ役割。繁殖力が非常に強く、地下茎でも増えるため、「世界最強の雑草」とも呼ばれているそうです。
上品な飼い猫発見。何かず~とこちらを見ていました。
図鑑 タマザキクサフジ
図鑑 ムラサキシジミ
だと思うけど、羽をなかなか開いてきれいなムラサキを見せてくれません
袖ヶ浦公園の花菖蒲が見ごろということでかけてみました。明日から「花菖蒲まつり」が、6月8日まで開催されるそうです。
約3,600㎡の花菖蒲園に15,000株もの花菖蒲が咲いているのだそうです。
なんと、駐車場も入園料も無料!!
まつり期間中は、かすり姿の花摘み娘が花ガラ摘みを行うイベントもあるそうで、カメラマンが挙ってやってくるのではないでしょうか。
アジサイはもう少しという感じでした。
あまりに暑かったので、「花のテラス」というレストハウスでソフトクリームを食べました。
なんと人気のないはずのプレーンのバニラが既に売り切れで、「巨峰味」を選んだのですが、これが無茶苦茶甘かった。でも疲れが取れて、おかげで、また、園内を散策します。
小径のアジサイをながめながら、標高差30mの山道を登ります。
展望台から袖ヶ浦のコンビナートが見えます。とにかく、出光興産、丸善石油化学、三井化学など一流企業の工場がひしめき合っています。
但し、残念ながら自民党・公明党の長期悪政の影響と国際競争の激化や国内需要の縮小などで、事業の再編に取り組んでいる企業も少なくないそうです。この煙も出なくなっちゃうのかな?

いままでいた菖蒲園が眼下に見えます。向こうに公園の大部分を占める大きな上池(浮戸川上流部の溜め池)がみえます。
頂上には、鏡峯神社(きょうほうじんじゃ)という、大物主命を祭神とする神社もありました。
さて、帰り道、下池のほとりに「袖ヶ浦弁天」が祀られていて、蛇体人頭のご神体の説明書きが。弁天様の化身といわれる太さが5~6寸の大蛇がいたとか。
その側では、大蛇ならぬ、どでかい鯉がおどろおどろしくトグロ(?)をまいて重なり合っていました。餌がほしいみたい。
駐車場にもどり、隣にあった「ゆりの里」という農産物等直売所に入ります。
農産物の種類と値段はまあまあ(目が肥えちゃっているのもので、評価は厳しい)でしたが、
「指なめ禁止」には笑った 「いらすとや」も最高です。
お昼を過ぎたので食事にします。三井アウトレットパーク 木更津の近く「やまよ」さん
煮あなご定食(1,400円)
さしみ定食(1,400円)
人がひっきりなしに出入りする人気のお店(サラリーマンが多かったかな)。店員さんの感じも良かったです。
次の目的地は木更津の「太田山公園」。
ナビが滅茶苦茶で、やっと着きました(どん詰まりの道ばかり案内するんですが、どうしたのでしょう?だいたい細い道が大好きなナビなんですが、さすがに今までこんなことは無かった。戦争でも近づいていて衛星ナビの精度を落としているのかも?)。
広場には可愛い地域猫がたくさんいました。
展示内容の充実ぶりにも驚いたのですが
何より、古墳時代に木更津辺りにいた豪族が半端ない身分の高い人たちだったようで、日本の政治の中心だったんじゃないかと思わせる素晴らしい副葬品の数々でした。
この施設の名前の由来となっている「金鈴」。なんと98%の純度の純金。すごい技術。
次は博物館に模型も置いてあった「きみさらずタワー」に登ります。
日本武尊と弟橘媛:
日本武尊が、東征の際、船が嵐で遭難しそうになった際に、妻の弟橘媛(おとたちばなひめ)が船から身を投げて神の怒りを鎮めた。
日本武尊は、弟橘媛を悲しみ、その場所にしばらく留まり、その場所を「君(日本武尊)去らず」つまり「きみさらず」と呼び、それが後に「木更津」という地名になったと言われている。
1992年(平成4年)3月にふるさと創生事業を導入し、木更津市の市制施行50周年記念に建設された。 タワーの途中から望遠レンズで、なんとかご尊顔が拝めます。

ということで、今日の日程は終了。真夏を思わせる日差しでした。
今日はゴミ出しの日なので、散歩であまり遠出ではできません(7時50分までに家に戻らないと)。そこで、遠出しなくとも気分が良い遊歩道に沿って歩いて行きます。
遊歩道の植木には様々な花や実がなっていました。
図鑑 ヒイラギナンテンの実
図鑑 ナンテンの花の蕾
赤い実なのに花は真っ白で不思議です。そういえばリンゴの花も白だから不思議じゃないか。
図鑑 ナツグミの実
食べられる。そういえば、小さいときに食べた思い出があるかも。ただし、未熟な実には強い渋みがあるので注意なんだそうです。
明らかに鷹っぽい姿で、声も「キーキー」と聞きなれない声です。
逆光でよく見えなかったので、家に帰って写真を GIMP で調整して、それを Google レンズで検索しました。
ところが、猛禽類のハイタカの種類だろうことは分かりましたが、自分の知識では、画像どうしの比較だけでは名前が特定できません。そこで、「日本のハイタカの仲間」で検索したら、なんと Google の AI が、以下のように、その画像から懇切丁寧に答えを出してくれました
AI による概要
詳細
この画像は、ハイタカの仲間であるオオタカ(Eurasian Goshawk)の可能性が高いです。オオタカは、日本にも生息するタカ科の鳥で、成鳥になると頭から尾羽にかけての上面が灰色になります。画像では、鳥の体色が暗く、詳細な識別が難しいですが、シルエットや尾羽の形状からオオタカの可能性が高いと考えられます。
オオタカは、森林や農耕地などの開けた場所に生息し、主に小型の鳥類や哺乳類を捕食します。また、日本国内では、亜種fujiyamaeが確認されており、体の白色が美しいのが特徴です。
この地域(〇〇〇〇〇町)でも、オオタカの生息が確認されている可能性があります。
すっ、すっごい!! Google レンズと 文字検索との合わせ技を勝手にやってくれるのです!!
だいたい、いま住んでいるとこまで、Google に把握されちゃってるじゃないか!!恐ろしい....。
アホの小泉進次郎の悪口なんか言っていたら、そのうち深田萌絵みたいに内乱罪の容疑でFBIから事情聴取受けるかも。
結局、鳥は体がハトよりちょっと大きいぐらいに小柄だったので、オオタカの日本固有の亜種だったのでしょう。
©The Japan Accipiter Working Group
それにしても、恐るべし Google の AI。便利さと管理社会の恐怖を教えてくれますね。
そうそう、公園まで戻ってくると、壊れていた木製のベンチがきれいになっていました。今度は腐らないようにプラスチック製のようです。
ところが、新しくしたばかりのベンチにすでにひび割れが!!日本も中国・韓国品質になってしまったのか!!
今日は朝から雨模様。
世間では「備蓄米 備蓄米」と馬鹿が騒いでいるようですが、そんなことには関係なく、田んぼは、水抜きが始まって着々と稲の生育が進んでいます。
しかし、去年は収穫量も普通だったのに、急にコメが無くなったり、値段が倍になったり、前の農水大臣ができなかったのに、小泉米次郎になったら急に備蓄米の放出が進んだりと(しかも税金で蓄えた家畜米を2,000円も出して買って喜んでいる)、ちょっと考えればプロレスを見せられていることぐらい、普通の知能があったら分かりますよね。
だいたい、備蓄米が底をついたら、この人たちはどうするんですかね?一時期(きっと参院選までだよね)に2,000円で一袋や二袋買えたからって、また高い米を買う生活に戻るんですよ。それって、神社のハトに豆をパーッと撒いたら、気が狂ったように群がって、それが終わったらどこかに飛んで行って、また豆が撒かれるのをボーっと待つだけのハトと変わらないじゃないですか。
どんな副作用があるかわからないワクチンを人より先に打てたといって喜んで、いまだにマスクが手放せない境界知能の人たちは、何回同じ内容のプロレスを見せられても、ワンパターンで騙されるんだから悲しい。
これじゃ日本が最貧国になるのも分かります。失われた30年とか言っていますが、それ、馬鹿な国民の責任ですからね。
と、ひとくさり悪態をついたところで散歩を続けます。
図鑑 ワトソニア(ヒオウギズイセン)
葉の形が檜扇に似ていることに由来
こんな色のユリが咲くみたいです。
図鑑 ワトソニアの一種か?
真竹のタケノコが旬を迎えています。バキッと折れるので、ありがたく持って帰っていただきます。
レコーディング、エフェクト、編集、練習がすべてひとつで完結する無料アプリ 「Fender Studio」がFender からリリース(2025年5月21日)されたというのでさっそくダウンロードしてみた。

外見は Fender Mustang GT 等用に出されていた Fender Tone によく似ているのですが、
Fender Tone は 対象アンプを使って、アンプトーンを調整・伝統アンプ再現するものであったが(その前の Fender Fuse の改良版)、
Fender Fuse
Fender Studioは、録音用のインターフェースやコンプリートパッケージで、音作りや編集に特化しているもの。
・プロによるバッキングトラックを流して一人で演奏できる。ポップスからハードロック、メタルまでのバッキングトラックが現在20曲ついている。
・DAW がついていて、トラックはリミックス可能で、ピッチ変更、再生速度の調整などができる
・Fenderの有名アンプのトーンプリセットが収録されており、トーンコントロール、数種のエフェクトの編集が可能。

使用可能なアンプモデル
・‘65 Twin Reverb
・Rumble 800 v.3(800Wのヘッドアンプ)
・‘59 Bassman
・Bassbreaker 15 Medium Gain(新型バルブアンプ)
・Super-Sonic(Deluxe Reverb の現代版)
・Redhead Tube Preamp(ベースアンプ SWR SUPER REDHEAD)
使用可能なエフェクトペダル
オーバードライブ・サインコーラス・モノラルディレイ・スモールホールリバーブ・モダンベースオーバードライブ・バリファズ・ヴィンテージトレモロ・ステレオテープディレイ・
スモールルームリバーブ・トライアングルフランジャー・シンプルコンプ
さて、使ってみた感じですが、初心者にも直感的に使えるが、それだけに応用は利かないという感じ(無料なんだから文句は言えない)。
‘65 Twin Reverb のモデリングだけど、なんか薄ぺらい感じ。本家がチューニングしたんだからこれが本当の音なのか?
あと、ギターをつないだオーディオインターフェイスを使った時のインターフェイスからのオーディオ出力が出なくてだいぶ苦戦したのですが、何のことは無い
自分のギタートラックを録音状態にして、かつモニターのスピーカーアイコンをオンにしないとインターフェイス出力からエフェクトなどをかけた音が出ないことが分かり解決しました。
IK MULTIMEDIA の AmpliTube 等を持っている人にはあまり見当たらしさは無いと思いますが、無料で‘65 Twin Reverbや‘59 Bassman の本家シミュレートアンプが使えるのはお得感があると思います。