市原みつばち牧場に向日葵を見に出かけました。 | みいちゃんといっしょ

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みいちゃん と みいちゃんのパパの日記

 見ごろということでしたので、市原みつばち牧場に向日葵を見に出かけました。

 行く途中、縁石でアルミホイールを擦ってしまい、失意のまま到着。まあ、プラモデラーの実力を発揮して、きれいに直して見せましょう!!

 夏休みに入っているの人でごった返しているのかと覚悟してきたのですが、ガラガラでした。

 みつばち牧場ですから、ハチの巣箱が所々に置いてあります。

 畑の道が整備されているわけではないので(観光は副次的でハチの蜜源植物の栽培が主目的)、なかなか側によって撮影できない感じです。

まあ、望遠で撮れば、結構絵になるものは撮れます。

前回、ブランコのあった丘の上の東屋には、市原市のフォトグラファー yuuki_nanalaphoto さんとのコラボだそうで「ひまわり風鈴フォトスポット」がしつらえてありました。風鈴と風車が風に揺れて一時暑さを忘れさせてくれます。

山羊さんは、丘の斜面で食事中

ウサギさんは、暑くて就寝中(猫みたい)

 今回もお目当てのはちみつソフトを食べました。今回食べて、はちみつ(カラスザンショウ 非加熱)もピリッとおいしいのですが、ソフトクリーム(いすみ市の高秀牧場)が飛び切りおいしいのが分かりました。

 カムチャツカの地震で津波警報が市原市にも発令(3m)されているので(ここは標高50mぐらいあるので心配はないと思うのですが)、早々に引きあげることにしました(自宅は更に高原にあります)。

 びっくりしたのは、周りの人、誰も津波のこと気にしていないんです。普通話題にしますよね(スマホにも緊急警報が来ているし、防災無線でガンガン避難指示出しているのに)。

 ああ、日本人って本当に危機に鈍感になってしまっているんだ。アホウドリのように羽をむしられに喜んで近寄っていく(物価高も、増税だって、ワクチンだって、生命に直結しているのに、自分で状況も原因も調べようとしない)、そういう人間に教育されてしまっているんだって、実感しました。