紫陽花の季節になりました。
紫陽花は色が変化していくので、花言葉には「移り気」とか「浮気」といったネガティブなものもありますが、最近では母の日の贈り物に人気とか。
理由は、言葉の由来からきています。
「紫陽花」は「集真藍(あづさあい)」が由来。
「藍(青)色が集まる」というのが「集真藍(あづさあい)」で、小さな青い花がたくさん集まって咲いているように見えることから
「家族」や「団欒(団らん)」などの意味も持っていて、「家族で仲良くしたい!」という意味を表現するのに最適だと、母の日に紫陽花を贈ることが人気なのだそうです。
(育てやすいことも一因らしいですよ。
)

日比谷花壇さんのHP↓に花言葉について書いてありました。
色によって花言葉に違いがあるそうで、
紫・青の紫陽花の花言葉は、冷淡、無情、浮気、知的、神秘的、そして「辛抱強い愛」です。
一年前に母が亡くなった後、父が、庭に咲き誇る青い紫陽花の花を見ては、あの紫陽花は母が買って来て植えたのだと何度も言っていたことを思い出しました。
今頃実家の庭で咲き始めているはずの青い紫陽花。
夫婦揃って石門天将。
65年もの間、お互いの「辛抱強い愛」で暮らして来たよねと、庭先で母が笑っていそうです。

今日はネイリストさんが爪に紫陽花を描いて下さいました。^ ^ 今月のテーマは「梅雨」だそうです。
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