娘の優しさ。【脳腫瘍・介護】 | 「光の中で〜発達障害とか脳腫瘍とか死別とか」

「光の中で〜発達障害とか脳腫瘍とか死別とか」

息子が小学校低学年で不安障害を発症。不登校になり、自閉症スペクトラムと診断される。その後、娘も成人してから発達障害と診断される。夫はアスペルガー。私は繊細なうっかりさん。その上、夫が脳腫瘍に。2025年、夫は力いっぱい生きて、旅立っていきました。

昨夜は久しぶりにまとまった睡眠が取れました。



娘がフリーランスのイラストレーターなんですが、今すごく仕事が忙しくなってて、それは夫もすごく喜んでくれてたことなので、



私は娘の仕事にかける思いを大事にしてやりたくて、なるべく娘に介護の負担をかけたくなくて、特に睡眠だけはちゃんととらせてあげたくて、



それで今までは娘が「夜の介護、たまには代わってあげよか」といってくれてたけど、大丈夫大丈夫って私、頑張りすぎてた。



痰が多くて、窒息する危険があるからもう隣で寝ながらたまに様子をみるとかはもう無理で…。ほぼ寝ずに看病してた。



先生は、「窒息含め、それも脳腫瘍の病気のせいで自然なことなので、家族は気に病む必要は全くない」とおっしゃってくれてたけど、



それでもやっぱり窒息で夫を失いたくなくて…。



でも流石に睡眠時間、細切れで2時間とかになるとマジでやばくて、娘にこう提案してん。



娘が夜中の1時まで起きて夫の看病して、それまで私は2階のベッドでしっかり休んで、1時になったら娘と交代して私が夫の看病することにしようって。



それで、私が1時にスマホの目覚ましをかけようとしてたら娘が「タイマーうるさいし、私が起こしてあげるから」と言うので、タイマーかけずに寝てん。



夜中、「はっ!」と目が覚めて時計を見ると、なんと4時!!



え!!と思って隣を見ると、娘が寝てる!!



え!!夫は?!誰が見てるの?!と思って、娘に「なに?どういうこと?」と聞いたら、娘が「今、じいじが見てくれてる。痰の取り方はちゃんと教えたよ」と。



階下へ降りていくと、じいじが夫のそばで椅子に座って読書してた。



私が「じいじ、ごめんね。かわるよ」と言うとじいじが「〇〇ちゃんはもうちょっと寝とき」と言ってくれて。



5時半までウトウトと2階で体を休めることができました。



娘とじいじに感謝。



1時頃に娘とじいじが交代したんかなと思ってたんやけど、翌朝、2人にお礼言うてたら、実は3時半頃まで娘が1人で見てくれてたみたい。



娘がなるべく私を寝かせてあげたいと最初からそう思ってて、だからスマホのタイマーつけなくていいって言うてたんやなおねがい



「私が一晩中見とくから」って娘がいえば、私が「大丈夫!1時に交代しよ!」って言い張るのを娘はわかってて。



優しい子。



こんな優しい娘と、かわいい息子を私に授けてくれた夫にあらためて感謝!!