心室中隔欠損の弟くん。
入院基本情報
先天性心疾患手術（心室中隔欠損閉鎖術）生後７か月でカテーテル入院1週間生後８か月で手術入院期間2週間離乳食＋完ミ（入院に当たり、搾乳＆ミルクから完ミに計画的に変更済）お風呂事情お部屋心電図モニタのおすすめの付け方お風呂事情
私が入院した病院は、
赤ちゃんが元気な時→浴槽ありの広めのお風呂50分予約制
親のみの入浴の時→シャワールーム30分予約制
でした
慣れれば何と言う事はないですが、不慣れな間は「今日は髪を洗うのは我慢、代わりに洗顔はしっかりする」など、優先順位を決めて時間に余裕を持つようにしました
お風呂にはエコバッグで荷物を持っていきました。
中身は、
・ベビーソープ
・リンスインシャンプー（メリットで出てました！時短でおすすめ）
・バスタオル（弟くんと共用で洗濯物減）
・フェイスタオル
・着替え
・オムツ（忘れたことあり！同じの履かせました！
予備を入れておく方が◎）
・ケア用品（眉毛を整えたりとかはこの時にやっちゃいます。部屋はプライバシーを求めない方がストレスがありません）
・貴重品、ロッカーの鍵
ちなみに、私はママの洗顔とボディソープを赤ちゃんのものと同じにしました
時短になるし、荷物も減ります。
（入院中はすっぴんでした。たぶん他のお母さん方も！）
泡切れもいいし、特にトラブルはありませんでした！
それから、ボディーソープのボトルのつっかえ（？ 買った時にノズルがおされないようにしてあるあれです！）は捨てないが◎！
持ち運びに便利です！
もしつっかえがない場合は洗濯バサミで挟んでおくのがおすすめですよー
メリットはつっかえがないので、洗濯バサミが重宝しました！
お風呂には赤ちゃんを触らせておく用の椅子などもいろいろ揃っていて便利でした
お部屋
カテーテル入院は4人部屋、手術入院は2人部屋でした。
基本はコロナもあるせいか、カーテンは引いたままなので、それなりのプライバシーは確保されまして
ただし！いつ先生や看護師さんが来られるかは不明！
（「失礼します」の挨拶と同時に開けられることもしばしば）
検査機材の出入り（ポータブルの心電図やX線の検査機材）、点滴やモニタなどもたくさん使うので、部屋は常に片付けておかねばなりません
掃除下手の私は結構気を使いました
部屋の備品は
シングルベッド
細形ロッカー（腰ぐらいの高さ、幅30センチくらい？よくある狭いロッカーです。鍵付き）
タンス（５段で、最大外寸(約):75×奥行41×高さ105cm。食べ物やオムツなど収納していました！）
テレビ（要テレビカード）
テレビ台
冷蔵庫（パン一斤分の深さしかない）
引き出し1つ
金庫（15センチ×30センチ×5センチくらいで狭い！）
机
パイプ椅子
タオルや濡れた涎掛けをかけられるようにピンチをもっていきました。
テレビ台に引っ掛けてつかって便利でしたよ！
生活感溢れててすみません
ちなみに洗濯物は衛生上、部屋干し禁止でした！
モニタのおすすめの付け方
入院中、けっこう大変だったのが
心電図のモニタを24時間つけておくこと。
ずり這い、はいはいではかなりの高確率でとれますし、自分で引っ張って外してしまったり・・・
この管理、
ほんと、
ストレス・・・
２週間の間、あれこれ試したり、教えてもらったりで私が1番おすすめするのが
靴下&レッグウォーマーを
つけること！
服と靴下＆レッグウォーマーの中を描くとこんな感じです！↓
足につけているコードは足からお尻に向けて出します。
それから心電図の3色の電極コードは三つ編みをして、股下から出すのがおすすめです
入院中に相部屋だった方が教えてくださいました！
これでコードのいたずらが激減しました
・・・対策ばっちりになった頃に退院しましたけどね
（あるある（笑））
なので！
お困りの方、是非お試しください！！