ADHD気質で
アスペルガーの息子の
子育てもしてる
絵から心を読み解く
ユング心理学のアートセラピスト
山本佳子です
はじめましてのかたも
そうでない方も
読んでみてね
2022年になったので
プロフィールを整理しました
子供を取り巻く大人たち
(保護者、学校の先生や習い事の先生など)が、
こどもの心を知って、受け止めて、
そして、
大人たちも自分の心を知って
セルフケアができるように
誰もが安心して暮らすことができる
社会になってほしい、
こどもの心からのサインを
受け取れる人が増えてほしい
そんな思いで、講演活動をしたり、
こどもの絵の読み解きや、
児童クラブや、高齢者施設でのアートセラピー、
保護者が自分らしく子育てをして
親子で笑えるようにお手伝いをしています。
息子がアスペルガー
私は知的障害者施設や
高齢者施設、
高次脳機能障害の方は
精神障害のある方の就労支援
等、対人援助職も
約20年
生活相談支援員や、ペアレントトレーニングの
研修も受けているので
こどもの子育てにも
とても役に立ち
それらの知識を使って
子育て講座なども開催してきました
アートセラピストになって7年
これまで子供から高齢者まで約800人
アートワークや箱庭、
グループセッションや
個人カウンセリングまで
3000枚以上の絵を読み解き、
親子関係、家族関係改善へ
なぜ、
私が今、このようなお仕事をしているのか
ちょっとお話させてくださいね
・・・・・・・・・・・・
【わたしの思い】
息子、4歳でアスペルガー
(今は診断名が変わったので、自閉症スペクトラム)
診断を受け、将来困らないようにと
一所懸命(!?)に子育てしてた頃、
一生忘れられない息子からの一言
「お母さん、ぼくを生まなきゃよかったね…」!!!!!
自己嫌悪、罪悪感、泣いても泣ききれなかったあの頃・・・
保育園、学校の先生との
うまくかみ合わないやりとりや、
世間の差別や、
子供に合う学びの場所がないことから、
孤立し、不安に押しつぶされそうになり、
だれもわかってくれないと泣くだけの日々。
でも、
ユング心理学ベースのアートセラピーを学んで
こどもの絵が読み解けるようになったとき、
学校に貼ってあった当時5年生で
学校に行きたくないと言っていた息子の
絵からのサインを読み取り、
「うちの子、学校に行ってたら死んでしまう!!」と、
学校へ行かない選択をしました。
その後は、自分の子育てや
親の会などで出会うお母さんたちとの
関わりの中で、
人生脚本、交流分析やアドラー心理学等
ペアレントトレーニングや、タッチケア、
認知行動療法やコーチング等、
こどもとの関わり方を学んでは、
子供の心に寄り添えるようになり、
息子の「強み」を生かし、
子供に合った、お互いに楽になる
子育てをするようになりました。
今では、
お互いに信頼関係ができ、
怒る子育てから、漫才親子のような、
笑いの絶えない子育てに!
全ての悩みがなくなったわけではないけれど、
発達障害やADHD等の障害を個性として
とらえる観点と対応法や、
箱庭療法などを学び、
色々出てくる悩み事に、
子育てに振り回されないようになり、
その子育て方が人気で
いろんなところでお話してほしいと
お話会で話をしています
細かい話は尽きないので
最後に以前書いたプロフィールも
載せたので、お時間ある時に見てみてね
息子を連れて
海外で日本語教師の仕事をする予定で
息子が高校2年になる時に
海外からも学べる
NHK学園高等学校(通信)へ
結局、コロナで行けなくなり
息子は一度も海外に行かない
海外生へ
でも、その経験があるから
自分で、通信での学びの方があっていると
この春から
通信の大学で
心理学や
日本語教師の学びへ
まさか、国語嫌いの
息子が日本語教師というなんて
私の影響らしいです
うれしいですね
息子の進路を通して見えた、
わかった、通信教育や日本の学校のこと
体験したからわかることなど
色々お話してほしいと言われます
大変だったろうに、なぜ今笑っていられるのかと
はい
大変でした
でも、
みんな、笑えるようになります!!
アートセラピーで
こどもの心のサイン・SOSをキャッチし
強みを見つけて
自分らしい子育てで
もっと楽しちゃいましょう
(私のアートセラピーは、
国立精神衛生研究所や
神経研究所付属晴和病院などで
精神科臨床及びアートセラピーの研究に従事し、
日本で初めて絵画療法士養成スクールを
開いた加藤るり子氏に師事し、
ユング心理学ベースのアートセラピー
絵から心の状態を読み解き、
描くことで心の変化を促し、
自分に気づき、癒しが起こる技法を学ぶ。
心理的なアプローチを得意とする
アートセラピーなので、
カウンセリングにもよく使われます)
<親子・こどものアートセラピー>
<体験から学ぶ子育て>
「百聞は一見に如かず」
体験してわかること、感じることから人を育てる。
やってみなくちゃわかわない!が我が家の合言葉。
「まずやってみる」そして自分で決めて実行する。
<旅育>
息子が4歳の時に別居後離婚
子育て種まき旅で、
ペルーに40日間生活体験や
ベトナム、カンボジアなどの
孤児院宿泊、小学校訪問など
<自然育児>
不定期の森のようちえんを開催
<カラフルくらぶ>
現在休止中
こどもアートプロジェクト
2020年に書いたプロフィール
<経歴>
日光市生まれ
日光市在住
東京の短大卒業後旅行会社勤務
日光に戻り知的障がい者施設で指導員
青年海外協力隊参加(インドネシア知的障がい者施設で活動)
障がい者ジョブコーチ
高齢者施設、児童施設アート講師
栃木県引きこもりサポーター
児童発達支援事業所ミニヨンズラボ理事
いろいろやってきましたが
人生のエッセンス(笑)
職歴も多く、職場も変わり
海外に行く予定が
コロナで行けなくなり
私の学び、
経験のすべてを
お伝えしたい来たいと思います
講演依頼
講座・ワークショップなどの
ご依頼、リクエストなど
お気軽にお問い合わせくださいね