パリからボンジュール!
こどもアートプログラム2018オリジナルマスコットを作って日本文化を世界の人に紹介しよう~ 作品展示会に参加のため、パリに来てます😊
障害があってもなくても、だれだってアーティスト!
このワークショプで、
たくさんのこどもたちが、日本文化紹介のために作ったマスコットが、パリデビューです!
たくさんの小さなアーティスト、誕生です!
10月19日~23日まで
フランス パリの
Galerie Joseph Minimes | Location Galerie Le Maraisというギャラリーで、
展示されました。
今回、なぜこどもアートプロジェクトを
始めたのか、ワークショプを開催したか
ワークショップや、パリの展示について
こちらをどうぞ✨
発達障害や、パステルゾーン(グレーゾーン)とされている子供は、
地域の、普通の学校に通うことが多いのですが、
その地域の学校の特別支援学級にも関わりながら、みんなと同じクラスの中でも学ぶので、
学校で求められる中で、指導、評価されることも多いです。
そのため、
本来大好きなことが嫌いになってしまうや、
苦手意識をもち、自分のもつ豊かな個性を表現することを「やらない」と決めてしまうことがあります。
だって、それ以上傷つきたくないから。
そんな子供を見てる母もつらい・・・。
また学校以外でも、
いろいろイベントや、ワークショプはあるけれど、
ほとんどが、
年齢に応じた 集団行動や、指示にそって動くことができる子供なら参加しやすいものが多いです。
だから、そういうワークショプは、参加したくても、参加しにくい(親子とも神経をすり減らし、苦痛な時も)ので、
結局参加しないことを選ぶことも多い!
自由に、わきあがったものを、止めずに表現しつくしたい! というこどもが、
「表現することを」を第一に楽しめる、
障害とか、普通とか関係なく、
楽しめるアートプロジェクト。
やっとお披露目!
まずは、ここまで!
次回へ続く・・・