絵でわかる心のサイン キャッチしよう

絵でわかる心のサイン キャッチしよう

絵や写真、箱庭など、その人の表現したものから心を見るアートセラピストのブログ 
日光の自然の中でリトリートや感情開放、自己表現できる
アトリエどんぐり 親子アートセラピー判定士   

日光からこんにちわ
 
絵は心のメッセージ
親子アートセラピー判定士
種まき子育て研究家の
山本佳子です
 
最近、過去記事発掘で、
息子とのやり取り編の投稿増えてますが
 
当時は、わからなかったことが、
今だからわかることもあります。
 
今日の過去記事は、
アスペルガーの子育ての話
 
当時、過去記事を書いていた頃の息子は
中学生、大変な思いをしていた時期ですが

今は、大学生で

バイト先でも評価してもらってたり
点と点が繋がって、開き始めてます

大変な子育て続きますが
楽しんでいけるといいですね

あなたの子育て、応援してます!
 
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ASD旅育編 ペルー アンデスの市場

標高3800m 高山病をアイスで直した!?

アスペルガーな息子は、

自分目線の言動(心の理論問題)が多い。

 

それが本人の文化なので、

なかなか、相手の言動がわかりにくい。

 

わがままとかの問題ではなく、

特性といわれるもののひとつで、

本人は、それが当たり前なので、

自分の考えと、他の人、

社会の考えは同じ前提だから、本人も辛い。

 

我が家の異文化体験旅育は、

日本でない環境で、

日本ではありえないことを体験することで、

「ああ、こういうこともあるんだな」と、

自分以外の考え方や、

他にもある「当たり前」を、

実際に体感すること。

 

で、

 

息子いわく、

「外国ではいろいろ違うのはわかる、

でも、ここは日本だから、○○でしょ」

と、

やはり、一筋縄ではいかない(苦笑)。

 

 

でも、体験を通して、

いろいろな捉えかたや、

考え方、価値観などがあることを教えていくことは大切。

 

ある日、ふと繋がることもある。

たいへんだけど、続けてよかった!

 

まだ小さいお子さんのアスペルガーの子育て中のお母さん、

今頑張っていることが、

変化もないし、意味あるの?

と思うこともあるかもしれないけど、

後でおおきく花開くこともありますよ!

 

2019年9月12日  fb

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アトリエどんぐり絵画教室

  やまもとよしこ

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2024年9月8日のFacebook記事より

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無意識と意識の間のまどろみの時間

 

鹿、草の画像のようです

 

考えたことではなく、

無意識からのメッセージが

受け取りやすいタイミング

 

でも、

はっきり目覚めてしまうと、

忘れてしまう

 

ぼんやりしているメッセージで

受け取れないときもある

 

でも、

自分でもわからないときに

答えが欲しいな、というとき

ヒントが欲しいな、

などというときに

 

寝る前に

気にしていることの

答えを下さい!

と、願って寝ると

目覚めにメッセージがもらえます。

 

スピリチュアルな話ではなく、

脳の仕組みでもある

 

悩んでたことの答えが、

ある日突然ひらめいたり、

すっきりする答えがみつかるのも、

 

自分の頭の中にあるものは

自分が、考えていなくても、

無意識の中には、ずっと残っていて

ある時、答えがやってくる。

 

すぐに答えが貰えないときもあるけど、

自分が自分に教えてくれる

 

やってみてね

 

※写真は奥日光の野生の鹿

森は深層心理の意味でもあります

 

2024年7月27日のFacebook記事より

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「どうしたら息子が自分から

行動させることができるか」

 

私の欲しい結果は

いつもこれ

 

息子のためでもなく

私のために欲しい結果でもある

 

私の欲しい結果を得るために

私の行動を考える

 

相手は思う通りに動くわけがない

が前提

 

息子が思うように動いた時は

心のなかで

「やった!」と達成感が😄

 

うまくいかないときは

どうしたら

このステージをクリアできるか

考える

これも、また楽しい作業

 

 

2015年9月7日の思い出

 

 

もうすぐ運動会。

 

運動会の練習もさることながら、

練習でいつもの時間割でなくなることも不満らしい。

 

夜、眠れないと起きることもあり、毎朝、起きられない。

おこしても、返事はするが起きてこない。

で、何度も声をかけると不機嫌になってお互いイライラ。

 

で、やり方を変えて、一度だけ息子に声をかけ、

あとは、ひたすら、おきるまで、ベットの横に立って、

その場で行進(足踏み)してみた。

 

どんどんと足音を立て、ひたすら、足踏み行進し、

全く反応がないので、

さらに大きな足踏みで、スピードを上げて

手を大きく振って、感情を行進の力強さにして表現してみた。

 

その間、一言も話さず、

息子を見下ろしながら、ひたすら行進。

 

息子が目を開け、私と目が合った。

が。横になったまま。

 

体をおこしてベッドから降りるまで、さらに、

黙々と行進をしてみた。

 

ついでに、真顔で笑うこともせず

顔を近づけて、じっと息子を見ながら

更に、手足を大きくして行進した。

 

で、起きてきた。

 

朝から、そんなことをしている自分がおかしかったけど、

楽しかった。

 

2024年9月8日のFacebook記事より

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当時中学1年の息子とのやりとり

長文です😆

 

よく、こんな長い文を書いたものだと

自分にビックリ

 

このころは

書くことで

私が私を整えてたのでしょうね

 

ジャーナリングみたいなもの

 

つらすぎて

苦しくて

人に話すこと

SNSに書くことで、

いろんな人に

私の気持ちを知ってほしい

 

なぜなら

私の気持ちを

息子の状況を知ってもらうことで

周りの環境が

息子の生きる世界が

楽になってほしい

 

息子のこと

わたしのことを、知ってほしい

理解してほしい

 

そんな思いもありました。

 

いろんな人の

いろんな思いがあることを

知って欲しかった

 

知ることで

理解者が増えてほしい

 

そんな思いで

書いていた

 

親子ともども 暗中模索

 

でも、

ちゃんと息子なりの成長をしている

ありがたいです

 

 

2015年9月7日の思い出

 

昨夜の話。

サザエさんとコナンごっこ。

 

学校が嫌だ、とか、

嫌で寝られないけど、

こんな時はことはどうしたらどうしたらいいと思うと

聞いてくる息子。

 

いつもの話なのだが、解決どころのない、

でも、本人も苦しいとこにいるのはわかる。

 

が、毎回私も答えに困るので、

かわいそうな態度をとってしまうことも多い。

 

けど、親子暦12年目で、

お互いが試行錯誤(たぶん、息子も私に苦労しているはず)

息子との共通のいいやり取りができてきた。

 

これも、いつか変わっていくだろうけど、

今、一番お互いが楽かな。

 

 

昨日は、息子の話を後回しにして、

近所で飲んで帰った時に、聞かれたので、

「じゃぁ、嫌なことがあったら、お酒でも飲む(笑)?」

とふると、

「僕は飲めないから無理」というので、

ふだんから、

何事も体験しないとわからないと言っている息子に

サザエさんの波平と、マスオさんごっこをふってみた。

 

アナゴさんや、ノリスケさんなど、

好きな登場人物になって

サザエさんに出てくるようなシーンを作っていく。

 

息子が、でも、どんなことを言えばいいかわからない、

というので

私が一人何役でおなじみのシーンをやり取りしてくと、

息子が、

♪チャッチャチャーチャ、チャチャチャチャチャーチャ♪ と、

サザエさんの劇中に流れる音楽を歌い始めた。

 

そのBGMの中で、酔っ払い気味の私が、

一人サザエさんごっこを

しているうちに、2人で寝てしまっった。

 

コナンごっこは、

酔っ払い気味で眠い私がベットに横になると、

息子が私から布団をとろうとして、

私がゴロンと仰向けになってしまった時に

サスペンスドラマごっこに急に突入。

 

「たいへんです。

普段から、母親にがみがみ注意されている息子が

怒って母親を殺してしまった模様です」と私が、

死体になりながら話す。

 

ケラケラ笑っている息子のよこで、

ほろ酔いで、横になっていたい私は

死体のまま、ニュースキャスターの実況のように、

「なぜ、こんなことが起こってしまったのでしょうか。

 (カシャカシャ=カメラのシャッター音)」

 

「えー、そんな親子には見えなかったですねぇ。信じられない

 (音声を変えています状態の甲高い声で)」とか。

 

この辺まではワイドショーチックに進み、

効果音、音楽があったほうがいいという息子。

 

火曜サスペンスのCMに入る前の

「チャララララ、チャラーン」

と言ってみたが、

息子にはピンとこなかったらしく、

コナンのテーマソングを歌いだした。

 

そこからの、サザエさんごっこ。

 

今朝は、寝起きに、

「お母さん相談室に相談がある」

(昨日ちゃんと話をしていなかったからだと思う)。

と、「学校行きたくない」相談をしてきた。

 

昔から、

うちには「お母さん相談室」があって、

夜9時まで営業で、

その後はホタルの光♪とともにシャッター音で閉店。

 

思えば、ここが、ロールプレイの原点かもしれない。

 

 

小学校低学年のころから、

学校が嫌で、不安や心配など悩み多き息子は、

夜布団に入ってから、安心するのか、

心の中の話を始めるので

 

私は、寝られると思って布団に入るから、

そこからスイッチが入る息子に対応するのはしんどいので、

ホタルの光を歌い

「本日の営業は終了したしました。ガラガラガラ・・・」

とやっていきながら、相談事は何時までとか、

 

息子も、なかなか話しにくいことや、

上手く自分でも話がまとめられないときは、

言い出しにくかったようで

 

息子の「トントン」と扉を叩く音から始まり

私「はーい。開いてますよー。今日はどちらさんですか」

息子「こんにちわ。リスです」(なぜか森の動物だった)

私「リスさん、今日はどうしましたか?」

息子「実はですね。○○が△△なんですよ」

私「ほー、それは大変でしたね。それで、どう思ったのですか」

等と、カウンセリング的な、進め方をしていき、

息子が「わかりました。ありがとうございました」というと

一応終わる。

 

かと思いきや、

今度はくまさんがやってきて違う相談をしていく。

 

心のうちなんだろうなというときもあれば、

遊びでやっているんだろうな、というものもあったけど、

絵本の読み聞かせが、土台になっているところもある。

 

夜寝る前や、車で長距離を移動するときに、

よく「話をして」と言われて

オバケバケマンというキャラクターを作って息子が主人公で

即興で話を作ったり、

きっと、そういうことが繋がってるのかもしれない。

 

一昨日の夜も、

久しぶりにお話作って聞かせてと言ってきたので、

息子も今、

息子のなりの大変なところで生きているんだろうなと思うから、

怒らずに、でも伝える方法として、

ロールプレイが今は一番よくて、

心の中も投影されるので、見えてくるものもある。

 

で、そんな時は、私も困ってる。

から、こうやって、書き出すことで

自分を整理していっているのだと思う。

 

 

全て困って困って苦肉の策から生まれた親子の秘策

 

人生無駄なし。

息子にはたくさんのことを教えてもらっている。

 

 

運動会までは、毎朝学校近くまで車で送っている。

 

今日は息子を下ろして帰る時に、

車を方向転換したので、学校に行く息子とすれ違った。

息子の顔がよそ行きの顔になっていた。

子供の顔ではなく、

ペルソナつけて、社会に向かうときの顔だった。

 

家にいるときは私たちに問題ない。

ただ、社会に出たときに、

その社会で、何を感じ、受け止め

どう関係を作って、どう生きて行くか、ということになると

難しいことが出てきたりする。

 

be(あるがまま)でいたくてもdo(すること)を求められる

 

2024年7月27日のFacebook記事より

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今日の息子との会話

 

あること起こった。

そのことで、息子から電話がある

 

主語がなく、でも動詞から、

接続語も目的語も修飾語もなく

話してくる

 

そんな時に役に立つのがコレ

 

お互いのイメージを視覚化して

話をしあえる

 

アートセラピーにも通じてる

 

 

2017年9月3日の思い出

 

 

昨日、久しぶりのコミック会話

 

写真の説明はありません。

 

自分の所持金があることで、

独特の考え方になり

共通の会話にならない😱

 

小学生のころ、よく使った😶

やっぱりわかりやすいらしい。

 

で、本人もこれを使ってたのも

覚えてたから

ちょっと一呼吸になり、

クールダウンにも。

 

なつかしいなぁ。

私も頑張ってたじゃない❤