いのちのワーク 鶏の砂肝の石で日本のマスコット | 絵でわかる心のサイン キャッチしよう

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日光の自然の中でリトリートや感情開放、自己表現できる
アトリエどんぐり 親子アートセラピー判定士   

日光からおはようございます。
 
今日は日光二荒山神社の弥生祭
春を告げる、待ちにまったお祭りです。
 
こんかいは、こどもアートプロジェクトの、
市貝町の爽菜農園で開催された
いのちのワークショップとコラボした
アートワークの作品紹介!
 
犬は、柴犬
手前のピンクと黄色のものは、
コマの妖怪。
 
この2つの作品の 目 に使われてるのは、
その日、ワークショップで解体したにわとりの、
砂肝からでてきた、食べ物をすり潰すために食べた石。
 
最初はふつうの石だけど、
すり潰していくうちに、角が取れて丸くなった小石です。
 
上流の石が、下流に行くに連れ、
丸くなるのと同じ原理で円くなった石!

 
ワークショップの様子
 
実際に、生きているニワトリをさばくところから
命のワークは始まります
すでに卵を産まなくなったニワトリさんの
命をいただきます
 
※さばいている画像はあるのだけど、
掲載はやめておきますね
 
毛をむしった後は、
鶏肉そのもの
 
 
こうなります
 
とり団子にしていただきました
 
 
食後に、こどもアートのワークショップ
 
とりの胆汁と
足を使って、最後まで命を使い切るアートワーク
 
ニワトリの砂肝の中の石
歯のないニワトリは、
石を一緒に食べて、食べ物を摺り切り
消化する
洗うとこうなる
 
その、にわとりの中から出てきた
石を使って
マスコット作りをする
 
 
子供は何でも真剣で発想豊か
見ている私も楽しくなる
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に感想を言ってもらうことで
気持ちや感じたことのアウトプット
 
他の人の感想をきくのも大切ね。
 
自分で考える
外国の人に紹介する
マスコット
 
思いの詰まった自分だけの
マスコットができました
 
 
私も楽しかった!!
 
本日も訪問ありがとうございました。