合理的配慮を知ってほしい 日光市と教育委員会の後援をもらいました!! その1 | 絵でわかる心のサイン キャッチしよう

絵でわかる心のサイン キャッチしよう

絵や写真、箱庭など、その人の表現したものから心を見るアートセラピストのブログ 
日光の自然の中でリトリートや感情開放、自己表現できる
アトリエどんぐり 親子アートセラピー判定士   

 ADHD気質で

アスペルガーの息子の

子育てもしてる

ユング心理学のアートセラピスト

山本佳子です

 

日光市から

後援申請許可出ました

 

の電話が来たー!!

うれしい!!

 

先日は

日光市教育委員会からも

申請OKいただき、

 

これで

念願のダブル後援!!

 

うれしー!!

 

チラシがんばって作成中!
 

でもね、

後援もらったのもうれしいのだけど、

 

後援申請出すのには

もっと大きな意味があるんです

 

長年の私の思い

こどもアートプロジェクトを

はじめた時から

ずっとやってきたこと

 

・・・・・・・・・・

 

6月は、何をしてたか覚えてないほど

走り回ってる私

 

ADHD傾向、フル活用中

他の仕事と並行して

こどもアートプロジェクトも

進めて、

 

チラシ作り、

協賛願い、

もろもろ打ち合わせ、

 

後援申請書、予算書作成

事業計画や過去の実績まとめたり

 

その間

ひらめいて

新しく緑の葉っぱ運動始めたり

 

他に自分の仕事も

色々やってます(笑)

 

でも

それは自分の好きなことだからできる

 

自分の波に乗った時(やる気が出てる時)で

やる気が出ない時は、それをやらず休む

 

自分のペースでやっている

だから

おきたら

ご飯も食べずに仕事してるし

パジャマのまま仕事してる

 

でも

この方法だからできるので

 

会社に毎日同じ時間に行って

会社の時間帯で動くのは

むずかしい

 

そう、

何が言いたいかというとね

 

人それぞれのやり方がある

 

人にはいろんな特性がある

 

その特性が邪魔をして

本来やりたいことができないなら

 

環境を整え

やりやすくすれば

安心して楽しく最高の結果につながる

 

でも

環境や制度や、

すでに用意された

やり方に合わせることで

 

本当はできるのに

「できない」

「つらい」

 

とか、何か不適切、不適合なことが

起こっている人がいて、

 

実は、それが後々まで影響したり

あとまで、苦しめる種に

なってたりする

 

ということが言いたい

 

難しい言葉でいうと

「構造化」すること

 

発達障害、外国にルーツがあるこどもや

病気、車いす生活ということなどで

学校で支援や配慮してくれる

その人にあった「合理的配慮」

 

・・・・・・・・・・・・・

 

話はもどって

 

障害があってもなくても、

外国にルーツがあるとか、

家庭環境にいろいろあっても

こどもには関係ない

誰もが差別されることなく

参加できる場所

 

やりたいことに挑戦できる場所作りが

私がやりたいこと

 

2018年に

こどもアートプロジェクトNikko を始める時

 

日光市と、

日光市教育委員会に

後援申請しました。

 

後援申請の書類には

必要書類になかったけれど

 

補足の資料として

・こどもアートプロジェクトについて

・なぜ、こどもアートプロジェクトをやるのか

 

を添付し

・困っているこども、保護者がいること

・助けてほしい保護者がいること

・配慮(理解してくれること)がほしい

・「できない」のではないことをわかってほしい

・参加させたい、参加したくても

 参加できない理由があること

・悲しい思いや、

 かえってマイナスの経験になるこどもがいること

・社会に出るきっかけをお遠のかせること

 

・合理的な配慮があれば

 「できない」こどもたちではないこと

・同じルールではなく配慮があれば

 参加できる、

 やりたいを叶えられる子供がいること

 

・形だけの配慮でなく

 中身の伴う支援や対応がほしい

 

そういうことを

文にしたため、

 

日光市に提出したかったのです

 

2018年

アートワーク開催も急に決まり、

申請を出しても

チラシに入れるのにも

時間もない、

許可も出るのに時間もかかる

 

わざわざ2か所からとる必要があるの?

別に後援とらなくてもいいんじゃない?

 

という声もありましたが、

 

どうしても

後援申請書類を出したかった

 

そして、

後援認定でると

公民館や、図書館など

公共施設にチラシを置いてもらえるし

 

学校にも

保護者にも配ってもらえる

 

幼稚園、

保育園にも配ってもらえる

 

近所のお店や

スーパーにも

置いてもらえ安くなる

 

その、

「このチラシを置いてください」

 

のお願いに

店舗まわりや

配布先をまわる時に

 

配布のお願いの文書にも

なぜ、こういうことをするのか

後援申請した時と同じように

 

文面に入れて

配る時には、自分で出向いて説明し

 

「わかってもらいたい」

「参加できる場を増やしたい」

「配慮してもらうことに

遠慮のない社会になってほしい」

「合理的配慮が日常にある社会になってほしい」

 

という願いを込めながら

 

出会った方

お願いした方

一人一人に

お話させていただき

 

そつない態度のかたにも

頭を下げて

コンビニや、スーパーも

お願いしてきました

 

2018年 最初に書いた記事

 

 

差別なく

同じ場所で体験する意味があります

 

その2へ続く

 

 

・・・・・・・・・・・・・

「配慮や支援が必要な人がいる」ことを

たくさんの人に知ってもらう

活動をしてみませんか?

日光のアートワークには参加できないけど

考えに賛成!という方は

 

ぜひ、緑の葉っぱ運動に参加いただき

 

緑の葉っぱを描いて、
可能な人は、ぜひ、SNSなどに

その写真投稿してください♡

 

#こどもアートプロジェクト
#緑の葉っぱ運動
#誰もが参加できるアートワーク

 

問合せ先↓

こどもアートプロジェクトNikko問合せ

 

facebookのグループ↓(7月から)
こどもアートプロジェクトNikko2022緑の葉っぱ運動

 

ご自身のインスタなど
他のSNSでもOKです!

 

ぜひ、一緒に
ムーブメント起こしましょう!!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

こどもアートプロジェクトのイベント

 

 

【アートワーク内容や参加のお子さんの相談】

 

LINEからのご相談の方が回答が早いです。

山本佳子(よしこ)公式LINEアカウント

登録はこちら↓
https://lin.ee/pMNmNa8

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・
 
アートプロジェクトNikkoとは

障害とか、外国籍とか関係なく

誰もが参加できる社会を目指す

アートプロジェクト

 

どんな特性を持っていても、

どんな背景があっても、

どんな環境にいても、

だれでも体験・学ぶ機会があっていい!

「ぼくだって、わたしだって、やってみたい!!」

を応援します。

<桃色の文字をクリックしてね>

 


●第1弾
自分で考えて日本のマスコットを世界に紹介!
in Pari 
 

●第2弾 

ホラ貝がやってくる! 世界の楽器アートワーク

①アートワーク案内2019

②ホラ貝・ 世界・日本の楽器集合!当日の様子

③アートワークの様子 その2

 
・・・・・・・・・・・

アトリエどんぐり絵画教室

2021年から教室開催方法変更

★各ご家庭に個別訪問型絵画教室

★施設・放課後デイサービス・児童クラブなどでの

 絵画教室・出張アート講師

★高齢者施設や福祉施設などでの

 アートワーク教室など

 

子育て関係

★子育て講座各種・子育てのお話会

★アスペルガーの子育て講座

夏休み限定メニュー

★自由研究・絵や工作の課題お助け

 

 詳細はお問い合わせください
お問合せはこちらをクリック

  アトリエどんぐり絵画教室

  親子アートセラピスト判定士

     山本佳子