舞台裏 -61ページ目

劇団三カ年計画さんの朗読会に行ってきました

みなさま、こんばんは。

 

10場(舞台写真その10)は全員シングルキャストだから、

「StarTeam」「MoonTeam」に分けなくても良かったのでは…と

今頃気が付いたくまはちです。

 

でも、それぞれが補い合っているので

両方楽しんでいただけたなら幸いですニコニコ

 

 

 

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さてさて、本日7月10日(日)行ってきました!

劇団三カ年計画 さんの朗読会本

 

 

 

 

会場は栗原市栗駒岩ケ崎の「六日町ナマケモノ書店」さん奥にある

「だいたい十三里商店」さんです。

 

「六日町ナマケモノ書店」さんは店内に入ると、木のいい香りがしました。

かわいい雑貨や風変わりな本がズラリと並んでいて、テンションが上がりました!

(仏像柄の小さなノート、購入すれば良かったな…)

 

 

 

「だいたい十三里商店」さんのお名前の由来は、 

「栗駒からだいたい50Km圏内に住む方の

おもしろい商品を紹介している」とのことです花

 

 

 

三カ年計画さんの朗読会を通して、

初めての場所に行けることも楽しみの一つになっています音譜

 

 

 

開演時間より早めに到着したので、六日町を少し散策。

昔ながらのレトロな街並みで、かわいい雑貨屋さんや魅力的なお店がたくさんありました。

 

「コトリ」さんでハンドタオル、

「Ourthing」さんでかごバッグを購入。

すっかり六日町のとりこになりましたキラキラ

 

 

 

お昼ご飯は「cafeかいめんこや」さんにて。

 

明治中期の、かつて薬屋だった古い建物を改変されたそうです。

県内外から多くの人が訪れる人気カフェとのこと。

(トイレも見どころだと思います。鍵も当時のまま?でいい感じ)

 

 

 

 

カレーもサラダもおいしかったですニコニコ

器も様々な種類があって楽しめますスター

 

お土産にレモンのスコーンを購入しました。

 

 

 

そして、朗読会の会場「だいたい十三里商店」さんへ。

検温後、飲み物とかわいいチケットをいただきました。

(チケットの裏には、Kイノマタさんによる切り絵のカエルが2匹いました)

 

 

劇団三カ年計画さん

朗読会 Vol23 『ケンジの散歩道』 

 

『蛙のゴム靴』『ざしき童子のはなし』など、

宮沢賢治作品から3作品を朗読されました。

 

久々に聞く三カ年計画の方々の声が、穏やかで素敵で癒されます…ニコニコ

こすったり叩いたり鳴らしたりする数々の楽器が、物語の所々で彩りを添えていました。

 

 

 

 

Mカちゃんも出演!お疲れさまでしたキラキラ

 

前日の夜も「くりこま夜市ナイトマーケット」で賑わったという六日町。

6月~8月第2土曜日16:00~20:00で開催されているそうです。

気になる方はぜひ足をお運びください星

 

 

 

(画像お借りしています)

 

 

劇団三カ年計画さんの代表なかじょうのぶさんが主演を務められた映画、

『まだ見ぬ夢に向かって』が昨日9日(土)から上映されているとのこと。

 

場 所   : せんだいメディアテーク スタジオシアター

日 程   : 7月9日(土)~7月17日(日)

入場料  : 1,000円(税込)

 

時間など詳細はこちらをご覧ください。  →  

 

 

 

そして…

 

 

 

(画像お借りしています)

 

Mカちゃんが講師を務めるワークショップ

『ラジオドラマに挑戦!』が、7月23日(土)に開催されるそうです。

 

詳細はチラシ画像をご覧ください。

 

注意 問い合わせ先の電話番号、正しくは0228-52-2811とのことです。

 

 

 

 

 

こちらも、ご興味のある方はぜひ。

 

 

 

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明日はもしかしたら更新をお休みするかもしれません。

できそうなら、「仕込みの様子」をご紹介させていただきますにっこり

 

 

それではみなさま、よい夢をごらんくださいスター

 

 

 

(くまはち)

公演アンケートのご紹介

みなさま、こんにちは。

 

曇り空が広がる土曜日の昼、いかがお過ごしですか?

午後は雨の予報なので、お出かけの際は傘をお持ちくださいね傘

 

 

 

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今回は「公演アンケート」について、ご紹介したいと思います。
 

公演後、お客様に書いていただいたA4アンケートの方で

 

「もしあなたの家にもアンドロイドのおばあちゃんが来てくれたら、

 一緒に何がしたいですか?」


…というご質問をさせていただいたところ、

多くの方からご回答をいただきました。
 

こちらでご紹介させていただきますねえんぴつ

(順不同)

 

・子育て、子ども達と遊んでほしい

・うちのばあちゃんと話し語りしてほしい

・掃除、洗濯、料理、片付け、畑仕事、草取り

・はっと、梅干し、味噌、漬物作り

・親孝行

・お話、昔話

・友達になってほしい

・一緒に過ごしたい

・思い出作り

・相談に乗ってもらう

・お茶飲み、お酒を飲む

・夜ふかし

・一緒に笑う

・涙が枯れるほど泣いて笑う

・色々教えてもらう

・ドライブ

・犬の散歩

・空を見ながら散歩

・空を飛ぶ

・旅行、宇宙旅行

・非現実的体験

・ミスドのドーナツを一緒に食べる

・こたつでミカンとお菓子を食べる

・パーティー

・餅つき

・編み物

・庭で花火

・歌を歌う

・ピアノ連弾

・トランプ

・昔遊び

・ゲーム

・卓球(打ちやすいところに返してくれそう)

・英語の勉強

・勉強を教えてもらう(あと3日で中間考査)

・おばあちゃんを描いてみたい

 

 

みなさまの「おばちゃんと一緒にしたいこと」を教えて下さり、ありがとうございましたビックリマーク

私は「空を飛ぶ」「お料理を教えてもらう」です…(2個も!)

 

「おばあちゃん」に1軒ずつ回ってもらい、みなさまの願いをかなえて欲しいですニコニコスター


 

そして…

 

お芝居の感想やご意見の一部も

ご紹介させていただきますね。

 

 

 

・コロナで観劇の機会が減っていたが、久々に観ることができて良かった

・久々にどんちょうの公演を観ることができてうれしかった

・久々に演劇を観て心がさわやかになった

・県北の劇団は少なく貴重。今後も存続していてほしい

・家族の大切さを改めて感じることができた

・照明や演出が迫力があり引き込まれた

・おばあちゃんの声が落ち着いていて素敵だった

・実際にはないドアやシャッターがあるかのように見えた

・おばあちゃんの温かい表現がとても心に残った

・久しぶりに心を動かされる演劇を観た

・人間とアンドロイドの関係が変わっていく様子に考えさせながら、

 人が人を思う気持ちや好きになる気持ちはやっぱり素晴らしいなと思った

・ドアが効果的に使われていて、景色が浮かんだ

・音楽もいい感じ

・アンドロイドのいる世界、必要なこともある

・クリコと仲良くなってからの話も観たい

・うちのおばあちゃんにも会いたくなった

・感動の演技に何も言えず、ただステージを追いかけた

・以前の演技よりさらに磨きがかかっていた

・発声や表情が良かった

・一生懸命演じていて、観ていて楽しかった

・心打つストーリーに涙が出た

・悲しくて苦しい過去を乗り越え、未来へ進む子どもたちの姿に感動した

・まさかヒジカタさんがアンドロイドだなんて!Oh…!

・アンドロイドにもしっかり心があった。サイゴウさんは鼻からスパゲッティー食べなきゃですね

・おばあちゃんやさしい…好き

・あんなおばあちゃんが欲しかった

・この宇宙の中でこのような空間、人々がいることが発見でき自分の人生に彩りが加わった

・今日はおいしいお酒を飲みたいと思った

・地元でこのような素敵な舞台を観ることができ嬉しかった

・これからも地域に根ざして頑張ってほしい

・生きているってやっぱりいいですね。毎日に感謝して過ごしたい

・私たちの家族にどこか似ていて涙が止まらなかった

・クリコちゃんの64年後の演技は別人かと思うほど、演じ分けが見事だった

・音楽と照明がすごく合っていた

・忘れていたものを届けてもらったような感覚

・すてきな宇宙に吸い込まれた一時だった

・私もあんなステキなおばあちゃんになりたい

・泣いた。同じくらい笑った。誰も悪くなくみんな頑張っている…そんなことを考えさせられた

・母の介護をしながらいつも聴いているH@!FMからどんちょうの公演を知り、久々に足を運んだ

・新しいメンバーが加わり、ベテランと若手のバランスも良く安定感のある舞台だった

・「一人で生きてる人間がどこにいるの」、この台詞は絶対に忘れない

・アンドロイドの貸し出しが本当にあったらいいのに

・人を思う気持ちって尊い。相手を思いやる気持ちを大切に生活していきたい

・小学6年生という多感な年頃を通して、「死」に向き合った気がする

・今後も試練を乗り越え活躍してほしい

・小中学生にも見てほしい話だった

・この公演を観て小さな夢を抱くことができた

・色々なことを思い出して涙が止まらなかった

・カーテンコールで柿本家がそろったのがグッと来た

・昔娘と一緒に見た思い出の作品

・60年後はアンドロイドまでいかなくとも、ロボットが活躍する時代が来ると思う

 

 

などなど…。

 

いただいたメッセージの1つ1つが

私たちの何よりのエネルギー源ですニコニコ飛び出すハート

 

たくさんの「声」をお寄せいただき、本当にありがとうございました!

 

 

 

それではみなさま、よい週末をお過ごしください。

 

 

 

(くまはち)

舞台写真その10

みなさま、こんにちは。

 

昨夜は雲が広がりましたが、場所によっては雲の晴れ間から

星が見えた方もいらっしゃるようですね。

みなさまはいかがでしたか?

 

「菅波沼」のM貴ちゃんと私は、

現代の織姫と彦星「モネ」と「菅波先生」に思いを馳せました虹

 

2022年7月と言えば、「モネ」と「菅波先生」が2年半ぶりに

気仙沼の浜辺で再会する姿がドラマで描かれた時期です。

(続編待っています!)

 

登米市や気仙沼での「おかえりモネ展」は、2022年10月31日(月)まで開催とのこと。

モネ達に会いに、ぜひ足をお運びくださいハート

 

 

 

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さてさて、舞台写真をご紹介しますね。

 

みなさまと一緒に振り返って行きたいと思います。

よろしければお付き合いください。

 

それではどうぞ!
 

 

 

【舞台写真その10】

 

 

 

 

 

【StarTeam】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つのチームの舞台写真です。

 

 

 

 

【MoonTeam】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

---------- 幕 --------------

 

 

 

 

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【振り返り】

 

・4年後の「カシオ」の語りから始まります。

 2場(舞台写真2)での「カシオ」の語りと「スギエ」「クリコ」とのシーン、

 実は10場(舞台写真10)へと繋がっていたのでした。

 

・「おばあちゃん」がやってきて4年が経ちました。

 「クリコ」が高校生になる年、「おばあちゃん」の仕事はすべて完了。

 次の家の子どもたちが「おばあちゃん」の来るのを楽しみに待っているので、

 引き止めるわけにはいかないのです。

 FRSの「おばあちゃんの貸し出し第一号だった「柿本家」。

 その後、「ファミリーレンタルサービス」はすっかり普及していそうですね。

 

・「柿本」と「カシオ」似た者父子のやり取りがほっこりします。

 「スギエ」は「おばあちゃん」から鍛えられ、料理の腕をメキメキ上げていそう。

 「クリコ」は小6のあの日に反抗期を使い果たし、大人しくなって…いなさそうにっこり

 

・「おばあちゃん」との別れのシーン。

 「クリコ」は「年をとってまたおばあちゃんが必要になったら、また来てくれる?」と尋ねます。

 「おばあちゃん」は「もし本当に必要になったら、いつでも飛んでくるわよ」と約束してくれます。

 そんな「おばあちゃん」を見て、「カシオ」は言います。

 「おばあちゃんはアルコルなんだね」、

 「いつでもミザールと一緒にいて、でも知らない人が見ると、ミザールだけが光っているように見える」と。

 「おばあちゃん」は「ミザールがなかったら、アルコルなんて小さな光よ」と微笑みます。

 

・M貴ちゃんから聞いた裏話もご紹介しますニコニコ

 みんなが「おばあちゃん」にプレゼントを渡す際、「柿本」は「おばあちゃん」のトランクと日傘を渡すのですが、

 会場でのきっかけ確認中にとあるハプニング?が。

 「おばあちゃん」のトランクと日傘が見当たらない「柿本」は、仮道具として鍋とお玉を持って登場びっくりマーク

 (パーティー準備のシーンで使用する小道具)

 「感動シーンを目前に笑いを堪えるのに必死でした」

 「リラックスさせていただいた瞬間でした(笑)」とのこと。

 「柿本」役のN也さん、さすがです爆笑

 

・そしてさらに60年後。

 一人になった「クリコ」はFRSへ「おばあちゃんに会わせてほしい」と電話します。

 電話に出たのはあの人…「ヒジカタ」。今もFRSでがんばっているようです。

 

・64年前と同じようにチャイムを鳴らし「おばあちゃん」がやってきます。

 日傘をさして、トランクを持って。

 「クリコ」は尋ねます。

 「どうしてあんなに早く来られたの?

 あのビルは20階建てだったのに。エレベーターは私たちが使ってたのに」と。

 「おばあちゃんはなんでもできるのよ。クリコちゃんのためなら と微笑み、空へと飛び上がります。

 見上げる「クリコ」。

 夜空は星でいっぱいです。

 

・きっとお客様も大事などなたかを思い浮かべたり、重ねながらご覧になられたのではと思います。

 ラストシーンを見ながら、C子さんと私は涙にかきくれていました。

 

 

 

 

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舞台写真、今回が最終回です。

ボリュームたっぷりになりましたが、お付き合いいただきありがとうございますスター

 

今後は

 

公演総括の様子、

アンケートのご紹介、

仕込みの様子、

舞台装置、

小道具アレコレ、

公演前後アレコレ、

 

などご紹介していきたいと思います。

 

もうしばらくお付き合いいただけると嬉しいですニコニコ

 

 

 

 

(くまはち)

舞台写真その9【MoonTeam】

みなさま、こんにちは。

 

今日は七夕星空

雨は降らない予報ですが、朝から雲が広がっています。

七夕の日は毎年曇りか雨の気がしますが、少しでも晴れるといいですね。

 

 

 

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さてさて、舞台写真をご紹介しますね。

 

ブログタイトルにもあります通り、

今回は【舞台写真その9】のMoonTeamバージョンをお届けします。

(StarTeamバージョンは前回のブログをご覧ください。  →    )

 

ここまでの舞台写真ブログでは、1回につき50~60枚ほどの写真をご紹介していました。

これでも相当な多さなのですが、今回は1チームだけで60枚…!

120枚は多すぎるので、2回に分けることにしました。

(アルバム写真はさらに絞り込みます)

 

よろしくお付き合いください。

 

 

それではどうぞ!
 

 

 

【舞台写真その9 MoonTeam

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【振り返り】

 

・レポーターの「オオクボ」が新宿ターミナルに一番乗り!(実は「クリコ」達の方が先でした)

 それぞれの思惑を胸に、関東電力の新宿ターミナルへ集まった「クリコ」や「おばあちゃん」達。

 東京に残された最後のターミナルを舞台に、追いかけっこが始まります。

 20階建ての建物の中における移動手段は、エレベーターか階段のみ。

 役者の演技でシャッターを表現したり、照明&扉係も加わって1階、3階(コントロールセンター)、

 屋上(発電機)など、次々と場面が切り替わります。

 

・「決めたのよ。もう誰も好きにならないって」と胸の内を吐き出す「クリコ」。

 大好きだったお母さんを失い、そして1年後に現れたのはお母さんにそっくりな「おばあちゃん」。

 好きになって、もし「おばあちゃん」を失ったら、またお母さんの時のように悲しい思いをしなければならなくなる。

 だからわざと嫌って、壊れる前に自分の手で壊そうと決意したのでした。

 

・「クリコ」の真意を知り崩れ落ちる「柿本」をフォローしつつ、

 「オオクボさんが三階に着くまで、コマーシャルをどうぞ」と

 キャスターの仕事もしっかりこなす「サイゴウ」に惚れました飛び出すハート

 

・「ヒジカタ」も実はアンドロイドだったことを知り、衝撃を受ける「クリコ」達。

 東京中を停電にしたら「おばあちゃん」だけでなく、

 FRSに所属する全てのアンドロイドが壊れてしまうことを思い出します。

 一緒に行動し、笑顔を交わすほど仲良くなった「ヒジカタ」も…。

 「ヒジカタ」は「僕のことはどうでもいい。あなたはアンドロイドがイヤなんでしょう?」と、

 目的に向かってブレることはありませんでした。

 

・屋上にいる「クリコ」達に追いついたのは、「おばあちゃん」ただ一人。

 (エレベーターは「クリコ」達が使っていたのに、なぜこんなにも早く来られたのか?それは後でわかります)

 「アンドロイドは死なないから、死んでいく人間の悲しみはわからない」

 「アンドロイドに人間は救えない」「人間は一人の力で生きていくしかない」…、

 看護してきた患者を救えなかった「ヒジカタ」の深い悲しみが明らかになります。

 アンドロイドの「ヒジカタ」も、経験を積み人と関わる中で心が人間に近づいていたのかもしれません。

 だからこそあまりにつらくて、記憶(経験)をリセットしたかったのかもしれません。

 

・「おばあちゃん」は「一人で生きている人間がどこにいるの」と魂をこめて返答。

 思いつめた「ヒジカタ」は発電機を叩きます。

 すさまじい爆発音が響き、東京二十三区は完全に真っ暗闇となりました。

 

・暗闇の中「おばあちゃん」を探し出し、「おばあちゃん」が生きていたことに涙する「クリコ」。

 「クリコ」の想いを理解した「おばあちゃん」。

 「地上の光をすべて消しても、空の光は消せない」

 「星の光がこんなにあれば、あたしは死なない」

 「クリコちゃんを一人にはしない」

 「ごらんなさいよ、広くてすてきな宇宙じゃない」

 星空を見上げながら、「おばあちゃん」は「クリコ」に明るく力強く語りかけます。

 「クリコ」の冬もようやく終わりを告げました。

 

・あらすじになってしまいました真顔

 9場はとても濃ゆい…。写真も文章も量が多くなってしまいました。

 

 

 

 

 

舞台写真その10へ続きます。

いよいよ、次が最後です。

 

 

(くまはち)

舞台写真その9【StarTeam】

みなさま、おはようございます。

 

早朝の地鳴りと揺れで目が覚めたくまはちです。

マグニチュード5.4、震度3~4だったとのこと。

 

みなさまのお住まいの地域は大丈夫でしたか?

余震に気を付けて過ごしたいと思います。

 

 

 

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さてさて、舞台写真をご紹介しますね。

 

ブログタイトルにもあります通り、

今回は【舞台写真その9】のStarTeamバージョンをお届けします。

 

ここまでの舞台写真ブログでは、1回につき50~60枚ほどの写真をご紹介していました。

これでも相当な多さなのですが、今回は1チームだけで60枚…!

120枚は多すぎるので、2回に分けることにしました。

(アルバム写真はさらに絞り込みます)

 

よろしくお付き合いください。

 

 

それではどうぞ!
 

 

 

【舞台写真その9 StarTeam

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【振り返り】

 

振り返りは、次回【MoonTeam】の舞台写真をご紹介した後にさせていただきますニコニコスター

 

 

それではみなさま、良い一日をお過ごしください。

 

 

(くまはち)