舞台裏 -174ページ目

舞台写真その6

みなさま、こんばんは桜文鳥横


12月は雨降りのスタートでしたね。

朝起きた時、あまりに薄暗くて2度寝してしまったくまはちです。


スマホのアラームを数分おきにセットしていなかったら…。

あぶないところでした汗


今月もよろしくお願いいたします!




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さてさて、舞台写真その6をお送りしますね。


舞台写真その1

舞台写真その2

舞台写真その3

舞台写真その4

舞台写真その5



の続きです。



それではどうぞ!





  



  



  


  




  


  




      

 

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【振り返り】


・ITOさん演じる「伊藤儀一郎」という刑事が、前のシーンに続き再登場。

・エスペラント語の「キウ・ヴィ・エスタス?(あなたは何者ですか?)」の

 言い方がおかしくて、稽古中「賢治」も笑いをこらえるのが大変そうでした。

・父「政次郎」の思いを深くくみとり、農民の声を代弁する「伊藤」。

 高らかに理想を語る「賢治」を論破してゆく様がみどころでした。
・形勢逆転され、ぐうの音も出ない「賢治」にやっぱりキュンとしました。

・「賢治」の理想、挫折、希望、矛盾、絶望…様々な想いや感情が駆け抜けたシーンでした。

・「赤い帽子の車掌」、いろんな場所から登場しました!



舞台写真その7へ続きます。



(くまはち)

舞台写真その5

みなさま、おはようございます白文鳥横


今日で11月ともお別れですね。


公演のあった11月はあっという間でしたが

12月も慌ただしく駆け抜けていきそうです。


今夜は公演総括の日。

しっかり振り返りたいと思います音譜




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さてさて、舞台写真その4をお送りしますね。


舞台写真その1

舞台写真その2

舞台写真その3

舞台写真その4


の続きです。



それではどうぞ!




  


  




  


  


  


  


  

  


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【振り返り】


・好きなシーンでもあり、せつないシーンです。

・せつないポイント

   その1:「三十郎」までもが「神野曲馬団」にいます。

   その2:「山男」と「三十郎」がすっかり『共通語』になっています。
   その3:「少年」の抱えているものの重さと深さ、背景。

   その4:「賢治」が理想を熱く語れば語るほど、空回りしている様。

・「汗だけない、涙も拭いているんだな。」という「賢治」の言葉、ジンときます。

・「山男」と「娘」による曲芸餅つき、一体どんな芸なのか気になります。

・ITOさん演じる「刑事」、「いかにも『当時の刑事』という感じでこわかった」と好評でした。
・「賢治」が「車掌」と話している間に、「少年」は人買いの「神野仁吉」に

 かどわかされてしまいました。またも賢治の目の前で…。




舞台写真その6に続きます。




(くまはち)

舞台写真その4

みなさま、おはようございます小桜インコ


色鮮やかな干し柿のカーテンを見かけると、

何とも言えないやさしい甘みが口いっぱいに広がります柿


すばらしき日本のスイーツですね!




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さてさて、舞台写真その4をお送りしますね。


舞台写真その1

舞台写真その2

舞台写真その3


の続きです。



それではどうぞ!




  


  

 



  

  




  




  


  


  


  


  

  


  



  

  


  


  


     


 



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【振り返り】


・H夢(む)くん&ベテラン2人によるこのシーンは、

 読み合わせの段階から完成度が高かったです。

・冒頭でK子さん演じる「稲垣未亡人」が歌う『星めぐりの歌』は

 愛嬌たっぷりで、お客様にも好評でした。

・「稲垣未亡人」の1つ1つの仕草が本当に細かくて、見逃せませんでした。

・K田さん演じる「宮沢政次郎」。厳しくお堅い方かと思いきや、

 「稲垣未亡人」とのやりとりに思わずニヤリとしてしまいました。

・難しい仏教用語で口論する父と子。なんて高度な親子ゲンカだと思いながら見ていました。

・父である「政次郎」にやり込められる「賢治」のシュンとした顔にキュンとなりました。

・K田さんが2回ほど「空を飛ぶ」ので、その瞬間を逃すまいと写真を撮っていました。

・「政次郎」さん、「賢治」の死後改宗されているんですよね…。せつない。




舞台写真その5に続きます。




(くまはち)

舞台写真その3

みなさま、おはようございますセキセイインコ青オパーリン横


週の始まりですね。


今週水曜日から公演総括が始まります。

アンケート用紙やハガキがたくさん届いているようで、

読ませていただくのが楽しみです音譜


送って下さったみなさま、ありがとうございました!




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さてさて、舞台写真その3をお送りしますね。


舞台写真その1

舞台写真その2


の続きです。



それではどうぞ!




  


  


  

  

  


  


  

 




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【振り返り】


・「なめとこ山の熊撃ち淵沢三十郎」。今回の登場人物で一番長い名前?です。

・稽古の時から生き生きと演じていたH紀さん、本当に熊撃ちしていそう。

・兄者である「淵沢小十郎」や「狐拳」の話…

 「三十郎」は物知りで話し上手だなぁと思いました。

・熱が入りすぎて「賢治」や「車掌」にまで銃口を向け(時にはこちらにも!)、

 ヒヤヒヤしました。

・この後、仙台の射撃大会で一等になっていれば、人力車引きになっていたかもしれないですね。

 しかし実際は…。

・「賢治」は本当に、「一日五千回お題目を唱える」という目標を達成したのでしょうか。


・「舞台写真その1」にも登場した「人買いに売られた娘」、一瞬ですが再登場。

 せつない。

 


・「山男」、再登場。せつない…。



舞台写真その4に続きます。



(くまはち)

舞台写真その2

みなさま、おはようございますオカメインコシナモン


1週間前の今頃は、小ホールの片づけをしている頃だなぁと

思いを馳せるくまはちです。


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さてさて、舞台写真その2をお送りします。



舞台写真その1 の続きです。




  

  

  


  


  


  


  


   


   


   


     

 
 

  

  


  


  


  

   



 



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【振り返り】


・このシーンにだけ登場するベッド、

 なんて贅沢なんだと思いました。(今回は患者役!)

・J子先生の生演奏に合わせて3人で歌うことができ、楽しかったです。

・N也さん演じる「福地第一郎」の弾丸トーク、エレガントで滑稽ですさまじかったです。

・「賢治」「とし子」兄妹の仲の良さがほほえましかったです。

 「頭ポンポン」がキュンと来ます照れ

・M子ちゃん演じる「とし子」の語り、

 稽古を重ねるごとに真に迫り聴き入ってしまいました

・牛に扮して気持ちを代弁する「賢治」、

 スプーンを持って迫りくる「第一郎」、夢に見そうです。




《 オマケ 》



『妄想花巻湯けむり紀行』!?




(くまはち)