舞台写真その5
みなさま、おはようございます
今日で11月ともお別れですね。
公演のあった11月はあっという間でしたが
12月も慌ただしく駆け抜けていきそうです。
今夜は公演総括の日。
しっかり振り返りたいと思います
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さてさて、舞台写真その4をお送りしますね。
の続きです。
それではどうぞ!
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【振り返り】
・好きなシーンでもあり、せつないシーンです。
・せつないポイント
その1:「三十郎」までもが「神野曲馬団」にいます。
その2:「山男」と「三十郎」がすっかり『共通語』になっています。
その3:「少年」の抱えているものの重さと深さ、背景。
その4:「賢治」が理想を熱く語れば語るほど、空回りしている様。
・「汗だけない、涙も拭いているんだな。」という「賢治」の言葉、ジンときます。
・「山男」と「娘」による曲芸餅つき、一体どんな芸なのか気になります。
・ITOさん演じる「刑事」、「いかにも『当時の刑事』という感じでこわかった」と好評でした。
・「賢治」が「車掌」と話している間に、「少年」は人買いの「神野仁吉」に
かどわかされてしまいました。またも賢治の目の前で…。
舞台写真その6に続きます。
(くまはち)