前回の植草さんの動画(前編)の続きになります。

 

【植草美幸に学ぶ婚活の技術】9割ができない「客観視」/我慢ではなく「納得」せよ/「決断力」と「見せ方」で差をつけよ

 

<前回の記事はこちら>

 

 

前回に続き動画を見たはてなの感想を書きます。今回も話題が多岐に及んでましたが、婚活の技術的な話がメインでした。

 

①結婚(婚活)は恋ではなく技術


「今まで(結婚)できてないのに今まで通りの生き方をしていてうまくいくわけがない。自分が持ち合わせていないものを身につけましょうね=技術が必要」と植草さんは言います。これははてなも8割型賛成ですね。婚活していて思ったのは技術があれば程度お見合いを突破し、デート3回目ぐらいまではいくことはできます。ただ、それ以上回数を重ねて真剣交際に入るとかになってくると技術では無理でもう相性だなと思います。動画を見ていて面白いなと思ったのは自分が思い描く理想を下げることも一つの技術と言い切っていたことですね。理想を下げるというと妥協しろというのかと怒り出す人も多いですし、すごく難しいと思うんですよ。誰しも理想はあってそれを下げるのが難しい中で、自分を客観視して理想を下げるのは技術と言い切れるのはすごいなと思いました。具体例として挙がっていたのは、例えば50代の男性がこれから20代の女性と結婚して子供を3人作りたい(最近はおじアタックと言われます)といってもそれは夢物語です。逆に女性が玉の輿で自分の何倍もの年収があってしかも年齢が近い相手と結婚したいとしてもそれも湯物堅いでしょう。

 

②結婚に必要な5つの技術

植草さんによると結婚するためには5つの技術(客観視・言葉・見せ方・決める・動く)が必要とのことでした。それぞれについて感想を書きます。

 

(1)客観視する技術

自分を客観視できるかは婚活において非常に大事です。みんな高望みしがちですが明らかな高望みの相手とばかり交際しようとするとなかなかうまくいきません。ただ、たいていの人は2~3か月も婚活すれば嫌でも自分の市場価値をつきつけられて自分と釣り合うレベルのと申し込みすると思うんですが、どうしても夢をあきらめられずに高望みし続けて永遠婚活している男女もいます。

(2)言葉の技術

これは分かりやすい話で要は会話力・コミュニケーション能力を上げましょうということですね。ポイントとしては相手が嬉しくなるような話、具体的には共感して褒めてあげることが大事とのことです。はてなも最初は婚活特有のコミュニケーションには苦労しましたね。何せ初めて会う異性と1時間お見合いで話すって結構大変ですよ。相手の会話に求められていない解答をしては駄目ですし、無理にほめようとしてもどうしても会話が不自然になります。全く興味のない話題に興味があるように合わせるのも大変でしたが、相手の話にうまくリズムを合わせつつ共感して同調する。相手との会話の相性もありますが、これができるとうまくいく気がします。

ただ、個人的な見解ですがある程度会話を合わせる努力をしてそれでも相性が合わないなら無理に交際しようとしないほうがいいかもしれません。動画ではその具体例として全然しゃべろうとしない電柱女性、またの名をサイレントウーマンの話題が出ていましたが、はてなもこれ経験ありますよ。顔は美人だったんですが笑顔を全く見せないし相槌を打つこともしない。反応がないので本当に困ってしまい地獄のお見合いになった経験があります。たしか当時35歳のアラフォー女性でしたが、この女性と一緒にいるのはさすがに無理だなとはてなからお断りしました。逆にしゃべりまくって会社の愚痴とかをお見合いでぶつけられまくった女性もいましたね。率直に言って不快感を感じたのでこちらの女性もお断りしました。

(3)見せ方の技術

これもわかりやすい話で、見せ方で一番わかりやすいのは外見ですね。お見合いでの第一印象は大事です。あとは姿勢とか肘を付けないとか細かいところはありますが、これも女性によるんですよねぇ。ものすごいマナーとか服装とか気にする女性もいればそうでない人もいます。

なお、話題の中で婚活に有利・不利な職業という話が出たのですが、植草さん曰く婚活に弱い職業は技術職・研究職らしいです。理由は人と話す仕事ではないのでコミュニュケーション能力が低いから。逆に婚活に有利な職業は医師。理由は患者さんだと思って対応してというと、コミュニケーションが取れるからだそうです。

(4)(5)決断力の技術・動く技術

決断して動くのは大事ですが苦手な人多い気がします。誰にお見合いを申し込みするのか、逆にお見合いを受けるのか、デートの日程と場所決め、いつ交際終了するのか、婚活は決断と行動の連続です。その一つ一つの決断で文字通り誰と結婚するか、あるいは結婚できないのか人生が変わっていきます。はてなも婚活をやって決断力がつくようになりましたね。一つ言えるのは決断しないでずるずると時間だけ浪費するのが一番最悪ということです。日本人は決めるのが苦手な人が多いのですが、決めないで先送りしても問題は解決しないところかむしろ悪化するだけです。もちろん誰しも迷いはありますが、短時間でどんどん決断している人が成婚していけるのだと思います。と偉そうなこと書いてますが、はてなも交際終了するという決断は正直苦手でしたねぇ。やっぱり交際をお断りするのってメンタル的に嫌なものなんですよ。ただ前編に書いたように序盤は感情移入しないようになったらお断りするのが平気でできるようになりましたね。植草さん曰く、決断して決められる人は男女問わずモテると断言していました。理由は交際している相手からしたら相手が色々決めてくれるのは非常に楽だからだそうです。

ちなみに、女性の場合交際終了するのは男性より得意ですが、お店とかデート場所を決められる女性は非常に少なかったですね。女性はやっぱり男性側にデート場所とか決めて欲しいみたいですが、それで男性側が決めた場所にあれこれ文句を言うのもまた女性です。男性が決めたデート場所とか店を査定して文句言うぐらいなら、自分でデート場所決めたほうがよほどモテるし交際もうまくいくと思うんですけどね。自分で決めて動ける人は男女問わず強いです。

 

③どのぐらいの人が客観視できているのか

客観視は難しいですよね。9割の人が自分を客観視できてないそうで、自分を客観視できておらず身の丈がわかってないので結婚できないとのことでした。職業問わず自分の周りの人がどんな人と結婚しているのかがわかっている人は自分を客観視できていることが多いとのこと。結婚は夢ではなく現実。結婚は相手があることなんですからなおさら現実です。婚活において10歳以上の年下の美人でしかも共働きで家事育児も全部やってくれる女性を結婚したいとか、自分の年収の何倍もあって高身長イケメンで年が同じぐらいでコミュニケーション能力が高い男性と結婚したいとかそういう夢を見てもうまくはいきません。植草さんは高望みの婚活男女に対して頭ごなしに否定することはないそうですが、とにかく理由を詰めるそうです。理詰めで裏付けしていくと「なんとなく」という理由であることが多く、結局妥当なところに条件も落ちつくことが多いとのこと。決めゼリフは「それは夢ですか」だそうです。高校・大学の時の異性の友達に聞くのが一番自分の客観的な状況がわかるとのことでした。

 

④我慢ではなく納得せよ

よく我慢すればいいのか妥協すればいいのかという話が出ますが、婚活では我慢は絶対できないと断言していました。我慢しようとしても絶対にそれはもたない、ただし我慢は無理でも納得はできるとのことでした。生理的に無理とか、会話や性格がどうしても合わないというのは我慢しても意味がないとの意見でした。この相手は無理と思ったら本当に無理なのでその場合は次の相手に行くの正解です。

 

⑤婚活とビジネスの共通点

営業マンのセミナーで植草さんがよく言うそうなのですが、相手に合わせる技術は婚活とビジネスで共通しているそうです。婚活は自分を売り込む活動なので、ある意味営業マンに近いのかもしれません。

 

⑥結婚とは何ですか

結婚は一人じゃない、誰かと支え合い分かち合って手をつないで生きていくことだというコメントでした。えーと、植草さん確か3回離婚していたので支え合い分かち合って手をつないで生きていくことが出来なかったという反省の弁でいいんですかね…。

 

 

ちょっと意地悪なことを書いてしまいましたが、婚活の技術的なところと成婚という結果を出しているのは素直にすごいなと思います。

 

以上、植草さんの婚活動画を見た感想を2回にわたって書いてみました。

 

<参考記事>

ザ・ノンフィクション