岩盤に打たれたパイル状の上の地中梁上に
全て建築構造が建っているなら
こうならないはず。
支えてるのが単に地盤上の物だと
地盤の水分が
ゆっくり抜けるので
ジワジワさがります。
地中梁の上にない部分が
ミックスされてるのかも?
トレーニングとは全く関係ありませんが。。
友人から送られてきた写真。。
豊洲市場の地盤沈下がヤバすぎです。
行かれる方はちょっと気をつけた方がいいかも…#豊洲市場 #地盤沈下 https://t.co/LDSCBkKn5Y
これ、豊洲市場での場所はどこですか?
写真で見る限り、壁下の部分が外方向に15センチ以上も動いているように見えます。#豊洲市場 #地盤沈下 https://t.co/GmcEpnODaJ
7街区の活け場の脇『C-03』ですね。1000%正確な情報です。
そんな真ん中ですか…外壁側や端っこじゃないんだ…気持ち悪い場所ですね。6街区のスロープ脇の壁下に基礎がなかったり、外壁側の一部の壁が基礎に乗ってないんだろうと思っていましたが…。
まさかの7街区の卸棟の内側で壁が倒れ始めているとするならば、フォークぶつけたか不同沈下が確定です。
不動沈下といえば、帝国ホテルライト館を思い出しますが、ライト館が不動沈下を起こして、建物に段差が出来まくるまでにはそれなりに時間がかかっていた様に思います。
そうです。時間かかります。沈むとばんばん沈むんですけど。昔の小名木川のコンクリの岸壁は厚さ10cm位しかないしょぼさでしたけど、亀裂が入ったり一部が破壊されるとこまでいかなかったので、上へ上へ地層みたいに重ねて高くなって2m位まで行ったんです
気持ち悪いですねえ…。地盤沈下って建物自体を破壊するまでには意外とならないです。壁に大きな亀裂が入ったり、湿気が出たりいろいろ警告があります。これは繋ぎ目が剥がれたり、目地が広がっている。ターレの衝突跡や傷がなさすぎる。不同沈下だけじゃない何かが起きてると考えられないでしょうか
場所がここらしい。
壁と柱が根本でズレ始めている…。
想定外ですね。
フォークぶつけて壊したならまだいいけども、不同沈下の可能性が濃厚。 https://t.co/LwHXXUFTCH
もう少し明瞭な図面があった。
7街区卸棟の活魚エリアにあるC3柱付近とのこと。 https://t.co/5Aef3h1HrW
断面的には、そんなに荷重を受けるような場所ではない。活魚のコーナーは吹き抜けだし。 https://t.co/Xxyi4iDMWR
あーあ、やはり。設計が間違ったのか現場が間違ったのか→豊洲市場に「杭打ち偽装」疑惑が浮上…施工業者が決意の告発! https://t.co/nR4fDs4yqb 杭打ち現場のGLが、本物のGLからずれている。『まさか』という感じで『GL+1500』の位置が取り違えられていた。現場に衝撃が走り、現場所長は真っ青
豊洲市場に「杭打ち偽装」疑惑が浮上…施工業者が決意の告発!
小池知事が安全宣言したばかりなのに
告発者は「工事の遅れを気にしたんだろう」と言う。豊洲市場の開場を急いだツケは、意外なところに回されていた。市場の中心にオープンする建物が、「偽装」杭に支えられているというのだ。本日発売の週刊現代では、施工担当者の決意の告発が掲載されている。
「傾きマンションと同じ」
豊洲市場の開場まで残り2ヵ月。7月31日、「安全、安心な市場として開場する条件を整えることができた」と、小池百合子都知事は「安全宣言」を行った。だが、豊洲市場に、土壌汚染どころではない疑惑が浮上した。
「私が施工に携わった豊洲市場の建設現場では、悪質な杭打ち偽装が行われていました。途中でミスが発覚したにもかかわらず、隠蔽工作を行ったまま工事は強行されたのです。支持層(建物を支える固い地盤)に達していない杭が残っている可能性が高く、建物が沈み込みかねません」
こう告発するのは、'15年6月に豊洲市場7街区(水産卸売場)通勤駐車場棟の施工を担当した業者の一人、A氏である。
杭打ち偽装—今から3年近く前、横浜のマンション「パークシティLaLa横浜」が、杭の施工不良で、文字通り「傾いた」大事件は記憶に新しい。施工データの改ざんだけでなく、杭473本のうち8本が、必要な深さまで打たれておらず、現在マンションの建て替えが進んでいる。
都から落札した熊谷組JV、その1次下請け業者・トーヨーアサノ、2次下請け業者・島田基礎工業である。合計114本の杭を、建設予定地に打ち込み、駐車場を支える。
豊洲市場で、この7街区の沖積層下は、隣接する5街区の台地から、6街区の谷底へと移り変わる部分にあり、地層が非常に複雑である。都が建設前に行った地質調査の報告書も「地表の地形も沖積層下の埋没地形も、やや複雑となっている点が特徴的」と記している。
ボーリング調査のデータをもとに、概ね地下40mの位置にある支持層に向かって、112本の39m杭、2本の40m杭を打っていくことになった。
ことだった。4割の工程を終え、工事は順調に進んでいたように見えたが、業者のあいだでは、杭が支持層に届いていないという声が上がっていたという。
「杭打ちでは、通常なら支持層に杭があたると、急に打っている杭の動きが止まったり、先端から硬いものにぶつかった衝撃音が出たりするのに、それがない。杭の先端を支える球根部分が、支持層に入るかどうかというレベルだった」(A氏)
暑い日だった。この日の休憩時間。
「GLがずれてるんじゃないか?」
熟練工たちが呟いたひと言で、現場詰め所は騒然となった。A氏らの疑念が裏付けられたからだ。
GLとはグランドラインのこと。地面の高低差のある工事現場一帯で、建築物の高さを決めるための基準点だ。ある一点をGLと決め、そこから3m高ければ
「GL+3000(mm)」などと表記される。
「GLは、杭打ちでの絶対的な基準になるものです。この位置を見ながら、杭を打っていくのです。これが1mmでもずれれば高さが食い違うため、工事が不可能です。今回も、現場詰め所と、杭打ち現場2ヵ所にGLがマークされました」(A氏)
に言えば、実際よりも地面を500mm高く見積もっていたのだ。
すると、地中に39m打ち込んだと思っていた杭は、500mm分「高止まり」して、実際には38・5mしか入っていない!
「高止まりなら、抜いて再施工」と言われていた業者たちは、「抜いて再施工するか、増し杭による補強をするしかないだろう」と思った。翌日、工事はストップされた。なおこの段階では、工法上、杭をさらに下に打ちこむことは不可能だ。
だが1週間後の7月8日、何事もなかったかのように、「正しいGL」のもとで、残り64本の杭打ちが開始された。500mmも「高止まり」してしまった48本の杭はどうなったのか? A氏が驚きの事実を証言する。
「48本については、杭の頭を500mmカットしたんです。隠蔽工作としか思えませんでした」
残り64本は正規に杭打ちされ、見た目は揃うが、同じ地盤のなかで、杭の長さが混在する状況がつくられた(下図を参照)。
だが頭を削ったところで、問題は解決しない。
「50cmの差のせいで、支持層に到達していない杭が残っている可能性がある。48本は、体力のない死に杭になっているはずです。駐車場で900台もの荷重がかかれば沈み、最悪の場合は、駐車場棟が倒壊する可能性もあります」(A氏)
当の施工業者たちはどう答えるか。トーヨーアサノと島田基礎工業は完全に取材拒否。熊谷組が本誌の取材に応じた。
—GLのマーキングがずれたのは事実か?
「トーヨーアサノの担当者の引き継ぎミスで、高さを勘違いした。50cm高い状況ではあるが、もともと支持層に突き刺している施工をしているので、固い地盤に到達していることには変わりはない」
—杭頭のカットは?
「48本について、杭先端位置が500mm高かったため、社員が確認のうえ、発注者並びに関係各社と協議し、是正をしている」
—支持層に到達していないという声もある。
「ボーリングデータおよびそれぞれの杭の施工記録から、杭が支持層に到達していることを確認しています」
—都への報告は?
「〈軽微な変更〉としての変更届を出すということで、工事再開の了承をいただきました」
A氏の証言とは食い違うが、「偽装」や「隠蔽」ではないと言う。都の担当者も、杭のカットは認めたが、「杭は支持層に届いているため、建物は安全ということで許可を出しています」と回答した。
だが、全体の4割以上もの杭を切り落とすことが「軽微な変更」で済まされるのか。安全宣言にはほど遠い状態で、豊洲市場は開場日の10月11日を迎えようとしている。
8月17日発売の週刊現代では、この問題についての専門家の意見などを含めさらに詳しく報じている。
「週刊現代」2018年9月1日号より
これが、豊洲市場のボーリングデータなんだけども、どの場所をボーリング調査したのかの平面図。本数がどうなのか?ということもあるけれども、問題なのは「柱状図」の方、34メートルまでの地盤状況を示すデータが真っ白に消去されてるって、意味、分かりますか? https://t.co/XEUGSFM9Bz
市場問題PTで「杭は大丈夫なのか?」と何度も尋ねたけど、日建設計と一緒になってゴマカシを認めた委員達も大問題だし、見逃した座長も問題。俺が市場問題PTの運営と手続きに苦情を申し上げて辞任した理由のひとつが「杭偽装の可能性」。他にもいっぱいあるけど