【豊洲市場・耐震疑惑】
対策工事の地下コンクリート追加床で耐震疑惑が発生
①仲卸棟では重量約2万トンの追加床が基礎柱に密着して打設され
②この重量により水平地震力は3.1%増加
③一部の杭が検定比1.00を越え違法状態の可能性あり
④建築基準法での再審査が必要





そうですよ。そもそもこの問題は、土壌汚染が地下水から海中に拡散してない風を装うための「不透水層があるという嘘」がすべての始まり。その嘘がバレないために「ボーリングの本数を減らし、ボーリングデータを隠す」必要があり、「地質調査不足の状態」で「杭基礎の設計をした」のです。


豊洲市場杭偽装スクープで話題の『週刊現代』だよ。「…途中でミスが発覚にもかかわらず隠蔽工作…」一級建築士水谷和子さんと構造設計の今川憲英先生のコメントも。建設に携わる者の矜恃を示した告発者の方、記事書いた記者さん、ありがとう。続報のためにも、みんな『週刊現代』を買って応援だ! https://t.co/hVZKHyX6VM





【週刊現代9/1】豊洲また.
112本の基礎杭の内、48本が支持層に到達せず

私が施工した豊洲市場建設現場では、悪質な杭打ち偽装が行なわれた。途中で発覚したのに隠蔽工作して工事は強行。支持基盤に達しない杭が残っている可能性高く、990台収容5階建て駐車棟が沈み込みかねない。死に杭の可能性 https://t.co/Eek9B8px0S




続【問題の豊洲7街区通勤駐車場棟】
112本の基礎杭の内、48本が支持層に到達せず

本来は抜いて再施工しなければなならないのに、そのまま
今度は修正したGLで残り64本の杭打ちがされた。

先に打ち込まれた48本の頭を500mmカット、地上からは何ら見分けのつかない処置をした。

「隠微工作」か。 https://t.co/nqJwHxpPQ1