夫との関係性をよりステキなものに。を諦めたくない女性は必読の本♪~美世さんの初出版本~ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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つい「大丈夫!」ガマンしがちなワタシは
素直になるほど

ゆるんで魅力的なワタシになる♪


今日は洗濯日和♡
助産師mamaカウンセラー とも です。



すみませんが、長文です。
(あらかじめ言っておこう…
でも書きたい…伝えたい…気持ちがいっぱいなのだ)



ワタシのパートナーシップの師でもある
心屋認定講師 小野 美世さんが

初出版をされました。

 

書店にも並び始めましたので、見つけてみてください♪
もし、最寄りの書店にないようでしたら
「お取り寄せ」くださいね★

 

 

早速拝読しました。
(読みたい本がたくさんあるので

今年は読書の秋になりそう)


「負けるが花」エッセンスが

ギュギュっと凝縮された1章、
性について、の2章、

「人に言えない」お悩みにまつわる3章、

 

 

で構成されていますが、


どこも読みごたえ、あります!!!

(どーん!)

 

 

ワタシはイライラして

家族にあたってしまいがちな自分を
どうにかしたく…

同じ心屋認定講師でママ専門カウンセラーの
福田 とも花さんの

mamaマスタークラスに通っていました。
 

 

だけれど、

 

 

結婚してから、
夫に対しての気持ちがどうにもこうにも

「負けず嫌い」性質が

強くなりすぎているように感じて…

検索していた矢先、
見つけた美世さんに相談し、

 

 

「負けるが花 パートナーシップ講座 東京1期」受講。

(現在は東京5期「研修生」として受講しています)

 

 

 

 

結婚を機に、千葉から東京へ引っ越し
誰も知り合いがいない環境に住まうことになり、

就労しようにも自信がなくてうまくいかない…。

 

 

結婚して間もなく、妊娠をし

早々に退職してしまったこともあって

収入も得られなくなったワタシは

「自分の価値」が信じられなくなって…

 

 

社会貢献できてない自分だが

せめて、

「しっかりしている自分」を

夫には認知・理解していてほしい…。

 

そういう気持ちもあったんでしょう。

 

 

幼少期から男性に対して
「敵視」した部分を持っていた
ワタシは

 

 

夫に「負けたくない」気持ち

育てていった経緯があります。


夫の仕事の繁忙期に出産を迎えたこともあって
理想通りに出産を迎えられず

更には

「産後の肥立ち」を悪くしてしまい、


里帰り期間も長くなってしまって


夫と実家との関係性とかもゆらゆらして

相当心が揺れていたこともあった。


自宅に帰っても、

満身創痍な自分に

価値が全然見出せなくて…

 

 

それでいて、

子どもにめちゃくちゃイライラする自分を

なかなか夫には見せられずにいたし

相談する気力もなく…

 


読みながら、

そんなことを思い出して

涙が湧き上がってきました。

 

 

 


ああ、寂しかった。

ツラかった…

怖かった…

 

 

ホントは受け止めてほしかった。

 

 

ホントは

「大丈夫だよ」って言って欲しかった。

 

 

 

ホントは一緒に寄り添ってほしかった…。

 

 

 

 

そんなコトバは言えなくて


そんな気持ちにすら気づける余裕もなく、

 

 

どうして〇○してくれないの?

どうしてあなたはこうなの?



責め立てるような

言い方 しかできない。

 

 

もしくは

 

 

そんなことも言わず、

 

 

ひたすら耐えて、溜めて…

 

 

察しろと言わんばかりに

 

 

ドアをバーンと締めたり、
 

洗い物をガチャガチャ音を立てたり、

 

壁を殴ってみたり

 

 

「行動」で示す…。

 

 

 

 

そんなことで「察して」くれるわけもなく、

 

「大丈夫か」と優しくしてくれるわけもなく

 

ワタシの思い通りである

行動や声掛けをしてくれるわけもなく…

 

 

そんな言い方…

 

そんなこと…

 

 

と言われて、更に腹が立つ。

 

 

この人とは一緒にいられないかも…。

 

 

何度思ったことだろうか。

 

 

 

それでも、留まっていたのは

 

 

 

過去の思い出にあった彼の人柄 

 

どうにか改善できないだろうか、と
わずかに聞こえる自分の声。

 

 

 

負けるが花に通ったのも、

 

 

夫との関係性の改善を

諦められなかったから 、だった。

 

 

 

 

夫の言動を責め立ててもいながら、

 

ワタシ自身を責め、叩き続けていたのも事実。

 

 

なんで、こんなんなんだ。

 

なんで、こんなダメなヤツなんだ。

 

なんで、こんなイライラしちゃうんだ。

 

なんで、こんくらいできないんだ…。

 

 

 

…誰か、助けて。

 

 

 

…自分が、怖い。

 

 

言えないままいるのがツラい。

 

苦しい…

 

 

…寂しい…。

 

 

そう言いながら、

 

思いながら


誰にも言えず…

 

 

自分を叩き続けていた…。

 

 

 

 

負けるが花受講中は、

悶絶することもたくさんあって、

 

 

こんなんできるわけがない。

 

 

 

わぁわぁ泣きながら

 

 

それでも「望み」を見つけることを

 

美世さんや

アシストのともぴさん、ようめいさん、

同期のみんなにもお手伝いしてもらって

 

 

ぐえええええええ

 

 

言いながら、

 

しながら

 

 

「負けて」みることを実践し続けてきた。

 

 

 

夫に「負ける」ことを実践しながら感じたのは

パートナーシップ、とは言いつつも、

 

 

まずは自分に「負ける」こと。

 

 

 

ホントは自分はどうしたいんだろう?

 

ホントは自分はなんて言いたいんだろう?

 

 

がーがー湧き上がる

イライラや怒り感情の下にある気持ちを

 

 

見つめてみることを諦めないこと。

 

 

 

ガンガン湧き上がる怒り感情に蓋をせず、

 

同時に

 

なんで、こんな自分…と


責め始める自分に対して

 

 

見放さず、


どうした?どうした?

 と寄り添ってあげること。

 

 

いいんだよ、いいんだよ…

 

そうなんだね、そうなんだね…

 

 

ダメだと感じる、


「こんな自分」をゆるす

 

 

 

受け入れてほしい自分を

 

まず、ワタシが受け止める。

 

 

 

ゆるすことに「マル(許可)」をしてあげる。

 

 

そうしたら、

 

 

実はワタシ、こうしたかったんだ…

 

実はワタシ、こう言いたかったんだ…

 

 

ワタシには、これが大切なんだ…

 

 

が出てくる。

 

 

 

それを、ゆるす。

 

 

 

今までの自分の価値観では

 

ダメだ、としてきたもの。

 

 

そんな自分ではいけない。

 

そんな自分ではあってはいけない。

 

 

そんな自分を、ワタシがみとめる。

 

 

それも大きな「負ける」。

 

 

こーんなダメでクズでサイテー、、、

ワタシが

ワタシの中に「ある」ということに降参する。

 

 

そりゃあ、まだ

 

 

がーーーーーーーー!!(# ゚Д゚)💨💨💨

 

 

と怒り狂う時もあるし、

 

理不尽に感じる自分と対峙するときはあるし、

 

ついクセで

 

自責に陥ることはあるんだけれど

 

 

「負けるが花」に出会えて、

 

 

「どんなワタシでも諦めないワタシ」

来てくれるようになった…。

 

 

 

 

本の最後の

 

 

おわりに

 

 

は涙なしでは読めませんでした。

 

 

誰にもその話をしないので、

自分を叩いてしまう手を止める術もない

 

 

この一文。

(これくらいなら引用していいのかな?)

 

 

ホントにそう。

 

 

そうだった。

 

 

 

こんな自分がダメだ、なんて

 

自分が一番感じているものだから

 

こんな自分がバレてしまったら

 

絶対いけない、なんて

 

自分が一番罰しているものだから

 

 

話せなかった…

 

 

どうすればいいか分からないから

 

 

自責するしかなかった…

 

 

苦しかった…

 

寂しかった…

 

ツラかった…

 

 

そんな思いが一気にあふれ出てきました。

 

 

 

 

結婚や、妊娠・出産を機に

 

夫との関係性が変わってしまった。

 

 

そんな風に感じる女性はきっと多いはず。

 

 

そして、そんな女性たちは

 

 

なんとか夫との関係性を

改善できないだろうか?

 

 

イライラしながらも、

 

それをぶちまけながらも

 

悩んでいると思うのです。

 

 

それは、

 

ホントは夫との関係性を諦めたくない。

 

という気持ちがあるんだろうと思う。

 

 

そんな女性たちに、ぜひ読んでほしいです。

 

 

(これは「夫」を
「大切な誰か」に置き換えることもできます。

「彼氏」だってもちろんOK。
「子ども」や「親」でもOK)

 

 

 

美世さんに、出会えてよかった。

 

美世さん、本を出してくれてありがとう。

 

 

この本、どんどん広がっていく!!

 

 

気になったあなたも

ぜひ手に取ってみてくださいね♡

 

 

ワタシも
産前産後のママたちに関わる身としても、
学びを活かして支援につなげていきます^^

 

 

「ワタシのバイブル」が

また一つ増えました^^

 

 

 

 

~妊娠中から
マイ助産師・マイ保健師を!~

 

今日も読んでくださり、

ありがとうございました^^
 

 

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