つい「大丈夫!」とガマンしてしまうワタシは
素直になるほどゆるんで幸せなワタシになる♪
助産師mamaカウンセラー とも です^^
先日、mamaマスで
アシスタントさせてもらった
あっちゃんのブログを読んでいたのでした。
ワタシも
なぜか女性の多い環境にずっと居た
オンナって面倒だな
そう顕著に感じた高校時代。
2、3年生になってくると進路によっては
クラスが文理系に分かれてくる。
2年のころはそれでもまだ文理な感じで
同じ剣道部の仲間もいたりしたから
よかったけれど
女子特有の「つるみ」のようなものに
めんどくせぇな、と
感じ始めていた時期だった。
3年になるともう看護師や薬剤師など、
医療系に進路を決めようと思ってる人たちは
おおよそひとくくりになってきて、
ほぼ女子クラス、
いわゆるジョクラになっていた。
そして、看護学校もほぼジョクラ。
(3年間メンバーは変わらず)
看護師になって就職すると、
ドクター以外はほぼ女性。
(産婦人科病棟の中にNICUがあったので)
関わる患者さんは、
メインはほぼ女性(オトナは)
その後、助産師になって
更に女性に関わるようになっていく…。
…
女性ならではの「つるみ」や「陰口」
めんどくさかった。
めんどくさかったんだが、
その雰囲気に入りきれない自分も寂しかったし
いわゆる女性らしくいられない自分にも
ううーーーーーん…と
もやもやした気持ちにもなっていた。
「つるむ」友だちを見ながら、
ワタシはそう誘われることもなく
調子のいい時だけ誘ってくるヤツに
イライラしながらも、
断り切れず
へらへら笑いながら付き合う自分も
よわっちぃなぁ…感じつつ、
…めんどくさかった。
コロコロ感情でモノをいう感じの
先輩や後輩も嫌いだった。
生理痛も高校時代はひどくって
痛み止めが効くまで部室で脂汗をかきながら
のたうち回ってるときもあった
…
オンナってめんどくせぇな。
次生まれ変わる時はオトコでありたい。
そう常々思っていた。
けれど、今は
今は、また次生まれ変わったとしたら
オンナでもいいかなぁって思う。
少し、ゆるんだ。
子どもを産んでから
そう感じるようになったのか。
子どもを妊娠してから、だって
オンナってめんどくせぇな。
オンナって不利だよな。
そんな風に感じることは
しょっちゅうだったけれど
今はそこまで、
めんどくさいだ、不利だとかって
感じてないかもしれない。
なんだかんだいって
「女性」で生きてきた自分を
受け入れられるようになってきたからか
嫌って、めんどくさいと感じていた
感情がコロコロ揺れて
感情的になってしまう自分も
「つるみ」まではないかもしれないが
「つながり」を求めて、
場を作ろうとする自分も
(# ゚Д゚)怒り感情をはじめネガティブ感情を
モリモリ感じて、
ぶっはぁぁぁぁぁぁぁぁ(つд⊂)と
涙をべーべー流しちゃう自分も
受け入れられるようになってきたから、
だろうか…。
参考記事★師とも花さんのブログ♪
自分の「イヤ」「苦手」「メンドクサイ」を疑ってみよう!そこにはお宝が隠されているよ!
ワタシ自身もご多分に漏れず
あの頃の女子たちと
同じような性質を持っていた。
表現の仕方がちょっと違っただけで。
話してみること、もしなかったもんな。
どーせ、
この人たちとワタシは違うんだろーな、
ってしてたとこあったもん。
けれど、大人になってみて
こうセミナーとか行く機会が増えて
研修とかでシェアをしてみたり
話を聞いていると
共感できるところいーーーーっぱいあるもん。
ワタシが他人を
勝手に決めつけちゃってたところが
あったんだろうなぁって思う。
かつてのワタシみたいに
どうせ、ワタシと周りの人たちは違うもんねー
って
ちょっと拗ねて
自分で抱え込んでしまう傾向のある
女性はいる、かな?
なんだ…同じようなんだなぁ…
って思えて、
ちょっとでも
気持ちが軽くなるかもしれないね。
そんな場を
作っていけたらいいなぁって思います。
他人はそんなに怖くない。
また、あ、めんどくせぇって感じたら
離れたっていいんだからね^^
そうコロコロ変わったっていいと思います。
一定、ではないワタシは
ある意味順調なんだろうと思う。
だって
ホルモンだったり、
心身の調子次第で変化する生き物、
だろうから。
女性っていうのはね。
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いつも読んでくださって
ありがとうございます^^
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(*^_^*)