駒ヶ岳見えた
約1ヵ月ぶりの投稿です．．．
先日の天気が良い日、週末の下見に手稲山をハイクアップした。
その２～３日前の降雪後の冷え込みもあり、手稲山の雪は、まだ締まっていた。
愛用のK2シールがとてもよく効き、女子大直登で、壁上まで30分、山頂神社まで50分ほどで登りきることができた。
我ながら、ハイペースでしたね。
陽気につられて、たくさんの方がスキーにシールを付けて、あるいはスノーシューで登っていましたよ。
山頂からの景色は、「これぞ テイネ」と言わんばかりの絶景で、遠くにあるはずの山々がとても近くに、しかも綺麗に見ることができました。
そして、ふと気がつくと．．．。
左側にある手前の山の右側奥に、白く山頂付近が見えるのは、なんと！ 函館・大沼近くの「駒ヶ岳」です。
ビックリですね。
通常、スキー場から北側や東側はいつも見ることができますが、スキー場の裏側はなかなか見る機会が無いので、改めて手稲山からの景色に驚かされました。
山頂神社付近から見ると、札幌国際スキー場まで直線距離で20㎞もないでしょうね。
その向こうのキロロまで、「ロングゴンドラで繋がらないかなー」なんて妄想して、滑り出しました。
もう３月。 でもテイネはパウダー！
さあ３月も中盤。
テイネは、昨日からこの時期としてはいい雪が降り、久しぶりにパウダー天国。
一時期、春のべた雪になったり、ガリガリのアイスバーンになったりしたけど、なかなかいい雪にもどりました。
なので今日は、こすっちゃんにお願いして、朝一スクール有志で撮影会。
女子大コース壁は、事情があって未圧雪だったので、珍しい女子大パウダーを撮影することができました。
しかし、先日突然メールアカウントが不調になり、現在も携帯からメール送れませので、写真はありません。
悪しからず．．．
スクールもあと２週間となりました。
やり残しないようにしないとね。
来週は、ルスツで全日本ジュニアスキー技術選手権もあるし、気合入るね。
私が滑る訳ではないけどね。
参加するチーム員が、ベストを出せるように全力でサポートします。
気がつけば2月
12月上旬に開校したスクール業務も、「クリスマス」「忘年会」「お正月」「冬休み」「パウダー」「コブ」なんて言っているうちに、気がつけば半分終了した。 今シーズンも早いね．．．
11月から12月中盤までは、まとまった雪が降ることが多く、パウダー日和が続いたが、その後あまりまとまった量の雪が降ることが少ないテイネ。
今現在では、例年より少な目に感じるね。
今後降る予報があるので、＜パウダー日和＞になるのを期待しよう。
今年は、テイネ用の新しいパウダースキーも用意したしね。
でも、あまり欲を出すとついつい奥に入り込み、遭難することも考えられるので、注意しないとね。
写真は、1995年野沢温泉スキー場で開催された、「インタースキー」の時に撮影。
大変懐かしく、思い出が詰まっています。
この時は、何と「モノスキー」での滑走もやりました。
Smart Wool 製品が届きました
近年にないくらいの雪の量で、スキー場全面オープンのの中、１２月９日、スクールオープンした。
１１月の中旬からの降雪は、その後の寒さもあり、順調に増えていて、既に２ｍほどになった。
寒さも厳しい日があり、－１０℃以下になることもしばしば。
時には、１月並みに寒い日もある。
まだ、体が慣れていないので厳しいね．．．
そんな中、「Smart Wool」製品が届いた。
ソックス、ベースレイヤー、ミドルレイヤー、ネックゲーター。
どれも、寒さの中で活動する私には、無くてはならないアイテム。
今シーズンも、しっかりと頼りにしていきます。
スキー場は、全コースオープンしていて、女子大コースにも圧雪が入ったり、北壁コースもオープンしています。
サッポロテイネ 営業開始しました
ホームゲレンデ、サッポロテイネスキー場の営業が、今日（21日）から始まりました。
「祝 オープン」
去年は19日だったから、ちょっと遅いけど、コース状況は今年のほうが良いね。
今日現在、山頂で１ｍほどの雪がある。
地球温暖化が叫ばれているが、ここんところ、スキー場オープンが、ほぼ予定通りの日程にできている。
ちょっと前には、12月上旬までずれ込んだこともあるのにね。
温暖化で、海の水温が変わってきて、それに伴い低気圧や高気圧の動きも変わってきたのかなぁー．．．
良くわからんけど、１０月下旬や11月上旬に、ドカ降りすることが近年多いよね。
写真は、手稲山のシンボル電波塔付近の様子。
残念ながら、本日撮影のものではありませんが、北側斜面が雪で覆われ、電波塔下あたりで、ツリーランを楽しむ自分の姿をイメージしています。
アルペンもいいけど、テレマークもかなりいい！
今から、楽しみです。