スイカ
昨夜観ました、サッカーワールドカップ。
先行される展開で、ハラハラドキドキだったけど、日本選手の気持ちで得点して、結局ドロー。
時間が経つのが早くかったね。(半寝していたわけではないと思うが...)
日本には、得点できそうな惜しいシーンもあり、勝てていたかもしれない試合だったと思った。
予選リーグ最終戦も応援しなくっちゃね。(何時キックオフだべ...)
試合のあった24日は、今季出場2戦目のロードバイクレースが留萌であったので、朝、超早起きして出かけた。
一日が長いのなんのって。
4:00起床して試合終了後の26:30ごろ就寝。(途中たまらず仮眠しました)
今日は、何か ぼーっ としている...
レースほうの結果は、ボチボチかな。
昨年よりタイムアップしたのが良いですね。
幾つになっても、気持ちがあれば伸びるんだね。
写真は、ご存じ「スイカ」。
果物好きな私の夏の好物の一つ。
これから9月末くらいまで、毎日のように食べます。
スイカでレースダイエットです。
もうすぐ夏
全国的には、旗日が無く、ちょっと寂しい感じがする6月だけど、札幌は2週続けて、大きなお祭りが開催される。
一つは、「よさこいソーラン祭り」。
踊り子たちが、札幌市内各所に設けられたステージで、踊り(演舞)を披露する。
大きなチームは100人をゆうに超える大所帯であるが、一糸乱れぬ息の合った踊りを見せてくれる。
強豪チームは、毎年のようにファイナルステージに残り、素晴らしいパフォーマンスと感動を見ている人たちに与えてくれる。
年々ステージ上の構成も複雑になっているようだけど、みんな楽しそうに踊っている。
もう一つは、「北海道神宮例大祭」。いわゆる「さっぽろまつり」だ。
札幌市内の大きな公園には、数えきれないくらいのお祭り屋台や見世物小屋が出店する。
こちらは、平安時代の衣装を身に着けた氏子たちが、山車や神輿など、何グループにも分かれて、札幌市内をお囃子と共に練り歩く。
タイムスリップしたような優雅な感じになるが、馬車→トラックだったり、雪駄→運動靴だったりと、現代もチラホラ...
この二大祭りが終わると、札幌は夏に向かうところなのだが、今年は寒い日が多く、中々半袖1枚では厳しい寒さの日が多い。
観光客の中には、ダウンジャケットを着ている人もチラホラ。
でもやっと、今週末ごろから暖かくなる予報が出た。
Tシャツ・短パンで真黒くなる日もそう遠くないかもね。
そろそろスイカの季節だな。
写真は、本文とは関係ありません。
台湾の圓山大飯店のエントランス。
6月です
今日所用があり、久しぶりにテイネに行ってきた。
6月ともなると、道路脇の草木が青々として生い茂り、道が狭くなったような感じになっていた。
手稲山の山頂付近に残っている雪の、もう「風前の灯火」だね...
5~6年ほど前になると記憶するが、毎年6月から始まる夏季トレの時に、参加者とスキー担いで山頂まで登り、北壁コースを滑ってきたことを思いだした。
雪がとても多かった年だったんだね。
先日、ロードバイクでいつものトレーニングコースをのんびりとそしてキョロキョロと、山菜の女王といわれている「コシアブラ」を探しながら登ってみた。
本州にしかないのかなって思っていたけど、新聞にちょうど出ていて、それによると北海道にもあるとのこと。
札幌に長い事住んでいるけど、聞いたこと無いんだよねー。
スーパーとかにも売ってないしね。
でも5月に関東の友人が、長野県まで行って摂ってきた「コシアブラ」送ってもらって、天婦羅などで食べてみた。
独特の風味があり、「ウド」先を天婦羅にした時に似ていて美味しかった!
そして、見つけたのがコレ
ん~ん 似ていたんだけど、匂いが違った。 残念。
もう、木々は大きくなってしまって、違うイメージになってしまって発見不能だね。
来年まで持ち越しです...
スキーパラダイス北海道
運動会が近づいてきたこの頃、北海道内の全てのスキー場の営業が、とうとう終わった。
早いところでは、11月中下旬からリフト営業が始まるので、約6か月スキーできる北海道は、スキーヤーにとってはパラダイスだねー。
でもね、これからしばらくの間、暖かくなるのと共に、山々の沢筋にある雪がだんだんなくなっていくのを見て、何となく寂しくなるもんだよね、スキーヤーは...
今シーズン、私のスキーは、5月GWまででした。
その後、雪のあるうちに手稲山にハイクしようと思っていたんだけど、うまい具合に天候や予定が合わず登れなかった。残念。
この先6か月は、スキーを滑るイメージしながら、夏季トレーニングします。
こっちも今年は、大きな目標もあるしね。がんばらなくっちゃ。
写真は、昨日の帰り道、私の好きな場所から写した夕陽。
大きくてとても綺麗でした。
5月ですね
今冬も終わってみればなまら早い。あっという間の5か月でした...
今日から5月になりました。
先日、スクール最後のイベント「ニセコハイクdeツアー」に行ってきた。
今年のニセコは、雪が残っていて、狙った斜面もとても快適に滑ることができた。
また、旧知の仲の国際山岳ガイドMさんが飛び入り参加してくれたので、ツアーに華を添えてくれた。
参加者皆、きびきびと動いてくれたので、気温の割にはびしっとしまったとても快適な雪を楽しみながらも、予定より早くニセコアンヌプリ北斜面を滑り降りることができて、次のイワオヌプリに向かった。
イワオでは、昨年登っている時に、穴が開き、すっぽり肩まで埋まってかなり焦った場所も、今年は雪が多いため全く問題なくハイクすることできた。
広いので斜度感はないが、30~35℃位はある斜面を登りきるころには、ちょっと強めの風も心地よく感じるくらいに汗をかいていた。
北斜面の雪とは明らかに違い、ゆるい雪質の急斜面を、もろともしないで、いいスピードで滑る参加者の皆さんは、やっぱりテイネで鍛えられていると感じたね。
お見事な滑りでした。
前述のMさんが、滑走途中に落とし物をするアクシデントがあり、それを探しに行くために一人で再度ハイクを始めたが、本気出して登ったら早いのなんのって、先に上っていた他のパーティをあっという間に追い抜いて登って行った。
その様子を私たちは、遅い昼食を食べながら遠くから見ていたが、探し物も見つけて、直ぐ合流してくれた。
流石だね。
これからは、夏モードへシフトする予定だけど、もうちょっとスキーしたいなと思っています。