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序章・あなたが愚親にならないために

 

STEP1・あなたが愚親にならないために・江戸川区のハザードマップの場合

 

 

 

NHKで放送されているハートネットTVってご存知ですか?

 

中でも「子どものSOSの声」というシリーズがあります。

 

そこでは

身内から虐待されきた若者が

子ども時代を振り返って語っています。

 

 

 

彼女のように鬼畜な父が

毒母を殴ったり

髪をワジづかみにして引きづり回したりする姿を

みながら育ったせいで

心が奇形になってしまうとか

 

知的障害ぎみで

アスペな母親が

無理やり手を引っ張って

心中をしよう!と踏切まで手を引かれた

 

 

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と言った間接的な虐待ジャンルではなく

 

 

「しつけ」という大義名分で

母親からの殴る蹴るを日常的に受けているとか

 

父親が

サイコパスぎみで

痛めつけることでの子供の反応を面白がるのを

「我慢しなさい」と言いくるめる母親とか??

 

など

実の親がそんなことするの??と言った

耳を疑うような仕打ちを受けてきた若者たちです。

 

 

たいていの場合

親の怒鳴り声で近所が通報したり

 

体のあざを見つけた周囲の大人が

児童相談所に通報したりで

やっと救いの手が差し伸べられるケースが多いようです・・・

 

 

そこで

子どもに状況をヒアリングするようですが

 

・施設の職員には言える空気じゃなかった

・自分の希望を聞かれたことがない

 

そうで

 

もし

勇気を出して

周りの大人に自主的に相談したところで

 

「親ってもんはね・・・」と手前味噌な自慢話を延々する駐在さんや

「あなたにも悪いところがあるんでしょう・?」と諭すだけなど

 

大人=正しい

 

子ども=間違ってる・わがまま・自己中心的な解釈

 

と言った方程式を押し付けてくる場合が大人の対応なのだとか。。

 

 

(この人たちも未熟で不完全で手探りで子育てをしながら生活をしている人の親だし

他人の子を助けたり、耳を傾けたりしている余裕はないんですよね)

 

 

 

それに

児童相談所の担当者は

専門的な知識がない場合も多く

学んでもおらず

対応が事務的で(通報があったので訪問した・・だけ?みたいに)

親身さに欠けていることが多くあると聞きます。

 

子どもの方も

 

受けた仕打ちや

思っていること

不満を担当者に

話したことで

親の耳に入って余計に状況が悪化してしまったりしないかと

怯えて言い出せなかったり

 

 

担当者が

頻繁に変わるなども

信じ始めた大人へ不信感を募らせていたり。。。

 

そうして得た

児童相談所の提示してくる助けの手と言っても

 

 

 

児童養護施設

里親

 

この2つのうちどこに行く?

と、言った選択の提示のみであり、

 

例えば

施設で風呂に入れないことが原因で

 

「家に帰りたい」と言ったが最後

 

根っこにある原因をヒアリングもせず

問題も解決しているわけでもないのに

 

「じゃあ親のところに帰りなさい」

となる場合がほとんどなのだそうです。

 

 

 

子どもは親の所有物ではないけれど、

 

よその親や大人がどこまで介入できるのか??と

言われれば

 

「できない」とも言えるのが現状で

 

家庭の中が

地獄化していることが明らかだとしても

 

親ではないものが

子どもを勝手につれだせば

 

誘拐扱いされかねませんし

他人が手助けをするすべはないのだろうな・・・と思います。

 

かと言って

私は行政をどうこう責める気になりませんが

 

助けてあげる風な中途半端な姿勢は

むしろ周りを安心させるので

事態を悪化させるのでは?とも思います。

 

 

あなたも隣の家の子が明らかに虐待されている風で

児童相談所が保護したら

安心しちゃいますよね??

 

そして問題は解決していないままに

子どもは戻され

もっとひどい目にあうんですよ??

 

プライドを傷つけられたと感じた親からの

虐待はさらにひどくなるかもしれません。

 

だから外部の人間は

中途半端に関われないなぁって思うし

見て見ぬ振りをすることにもなるんですよね

 

 

このどすることもできない負の連鎖の中で

 

ただ一言言えるのは

あなたが親に愛されず

虐待されながら育ったからといって

それをあなたの子にはしないでほしい

 

そう願うことしかできません。

 

彼女も

 

DVの夫に不満を抱えているくせに

パラサイトしている毒母の姿と

 

自分が

全く同じ状態になりつつあるということに気づき

 

離婚を決意しました。

 

 

家庭の中で起きていることに

他人は介在できません。

 

不満や疑問を持った本人が

アクションを起こす以外に

打破する方法はないのです。

 

 

 

 

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2018のよもやまばなしと解毒バックナンバー

 

45毒・・・毒親認定ワード「育て方を間違った!」

 

46毒・・・毒親認定ワード「あんたなんか産むんじゃなかった」

 

47毒・・・子どもは親の所有物??

 

48毒・・・親は金ヅルだと割り切ってしまえ

 

2019の解毒1〜10まとめバックナンバーはこちら・・・

 

49毒・・・幼少期の懐古録「毒母にとっては〇〇でしかない彼女」

 

50毒・・・お前を殺して俺も死ぬ!毒父の本気度

 

 

 

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