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有難とー
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中学校時代の話です
こんな毒親もちではありましたが
彼女も人並みに恋はしていました。
実は初恋は
幼稚園の頃でした。
それからずっと
好きな子はいたようです。
学年で人気者の
走るのが早い男の子
とか
学級委員になる子
とか
ではなく
席が近くて
話がはずむ子
を
好きになりました。
キャンディキャンディでは
アンソニーよりテリー派
エースをねらえ!では
藤堂さんが好きでした。
テレビの向こうでの
ご贔屓は
沖雅也さんでした。
端正な顔立ちで182センチの脚長マッチョで
スリーピースが本当に素敵でした。
投身自殺しちゃいましたけどね。
当時
女子は男性スターさんより
ピンクレディーに夢中だったように思います。
ビューティペアなんかも人気でしたね。
中学入学と同時にピンクレディーも下火になり始めて
金八先生シリーズがちょうど中学1年の秋頃に放送開始しました,
でも
ジャニーズさんは
フォーリーブスのあとの
ブランク期間で
たのきんトリオの影も形ない時期です。
そのせいか?は
わかりませんが、
周りも男性アイドルやタレントより
生身の先輩に黄色い声を上げていました。
彼女には
先輩のはんぱな
オス感が
「かっこいい」よりも
「生ぐさく」感じ
気持ち悪く
どれほどかっこよくても
好き
の対象にはなりえませんでした。
中学入学と同時に
先輩に告白されたり
呼び出されたりもしましたが
学年がちがう人は
全くの
恋愛対象外で、
興味がある子はいつも同級生でした。
その思いや
親への不満などを書くために
中学2年の終わりころから
日記をつけ始めます。
そして
あるアニメの
熱狂的なファンとなり
作家公認の
ファンクラブを探し出し
会報誌を隅から隅までよみあさり、
せっせと投稿し、
ファンクラブの子達数人と文通も始めます。
はい。
机には長い時間向かいながら
勉強は全くしていません。
当然成績が下降気味に。
みずから
シコシコ勉強し
毎回試験のたびに
良い結果を出し
自分らの欲望も日々みたしてくれた
自慢の我が子が
思うようにコントロールが効かなくなり
毒父の監視が厳しくなります。
この頃
毒親の諍いごとは
毒母が商売を休んでいること
乳幼児がいること
娘が思春期に差し掛かること
などから
沈静化し
毒母の関心はもっぱら乳幼児に向き
毒父の関心は学力考査の結果と
非行の種から娘を遠ざけることでした。
毒父も
子供は親の所有物だと思っていますから
ことあるごとに
「親にも言えないようなことしてるのか!!?あ?」
というような横暴な発言をすることは以前からよくありました。
なので
勝手に
彼女のカバンの中や
机の引き出し
ノートの中などを探るのは
日常茶飯事でした。
鍵などがかかっていると
逆ギレしました。
そういう小さなことが積み重なり
こんな家
絶対に出て行ってやる・・・
どんな手段を使ってでも!という
気持ちが芽生え始めたのもこの頃です。
それが彼女にとっての一番の頑張る目的となりました。
未成年のうちに
あからさまにグレる子を見て
なんて愚弄だろうとも思いました。
グレレバグれるほど
大人たちからの
信用をなくし
拘束に拍車がかかるだけ
家につなぎとめられてしまうだけなのに・・・と。
もっとも
彼女の場合
あからさまな
積み木崩しをしたら
毒父に半殺しにされますのでね。
そう
あの
毒母にしていた
暴力の矛先が
全て自分に向かってくるんです。
茶髪にしている同級生や
そりを入れてる男子生徒を見ていると
うちの毒父みたいな親がいても
あの子は
グレるんだろうか・・・
しないよな・・
所詮
あいつらにはまともな親がいるんだな
あんたんちは
平和でいいよな・・・
と蔑んで見ていました。
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