なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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今日も当ブログに

お越しいただき

ありがとうございます

 

 

中学校時代の話です

 

 

 

 

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 毒親持ちのあなたなら

 

タイトルの言葉

「あんたなんか産むんじゃなかった・・」を

 

言われたことありますよね?

 

これ

 

ひどい言葉ですよね??

 

いう方は

何気ないつもり

 

だとかなんとか

大人の都合をふりかざした

言い訳をいいやがるのが

マスト

 

そう何回も言われたわけではなくても

すごく覚えている毒言葉ですね。

 

 

実は

 

彼女もいわれました、

 

毒母にとって

子どもは

いくつになった子どもでも

自分の所有物で、

 

自分は

大した事ない痛みを

大げさに痛がるくせに

 

子どもには

 

人権や痛覚がないと思ってますからね。

 

 

つくづく毒母って

人害ですよね。

 

撲滅を切に願います。

 

 

 

さて、

 

 

 

彼女には誤解が多くありました

どんな誤解かというと、

 

毒親達が

ひどい夫婦喧嘩をしながら

別れないのは

 

彼女が

別れないで・・と言っているから。

 

妹を産んだのも

彼女が一人では後世不憫だから・・・

 

なのだと。

 

好きでもない者同士

我慢して生活し続けることも

新たに高齢出産のリスク覚悟で

妹を産んだことも

 

彼女のためなのだと

ずーっと思ってしまい

その後様々な選択時にも背負ってしまいます。

 

本当

おめでたいですよね。

 

それもこれも

 

幼少期の

 

手相占いの人が言った

 

「この子は家の王様・・・」という言葉を

 

聞かされたことによる

呪縛

マインドコントロールによる賜物と言えます

 

 

実際のところ

彼女が別れていいよ。と言ったところで

 

毒母は依存体質なので

彼女にとっての

さらなる地獄が待ち受けていたはずです。

 

 

 

毒母の頭の中は

パラサイト相手を変えるだけ。

 

夫の次は

言いなりになる(はず)の我が娘。

 

自分は何も学習せず

成長もせず

人に暴言を吐き続け

被害者ヅラをするのが十八番。

 

もし離婚をしていたら

 

こんな出来損ないのお荷物で不愉快な「成人」を

 

彼女が毒父の代わりに背負うことになるだけでした。

 

親だから殴りはしないでしょう・・・

 

そして切り離すこともできず

 

親を連れて結婚・・・?

 

結婚できたならまだいいかもです。

 

ずっと独身で毒母を忌み嫌いながら

 

どこかでいいなりになっている

 

共依存に成っていたことでしょう。

 

 

 

 

毒母は

 

 

彼女が大きくなったら

別れる・・・と

夫婦喧嘩のたびに

泣きながら

言っていましたから

 

 

彼女が

中学校で

 

学力考査のたびに

順位が上がっていくことは

毒母の未来を明るくしました。

 

そして彼女の学力考査の満足いく結果のおかげで

 

毒母にとっては

 

読み書きそろばんがおぼつかないのは

時代のせい

 

毒父が、

高卒なのは

親の離婚のせい。

 

だった

 

 

 

自分も

やればできたはず

 

でも時代と環境のせいで

できなかっただけ・・・

 

 

というすり替えをするのには格好の言い訳に使うことができました。

 

 

 

 

娘の成績を

自分のことのように喜ぶ・・・と言えば聞こえはいいのですが

 

 

まるで「自分の手柄扱い」でした。

 

学力講座の順位は上がり続け

 

クラスで1番

学年では4番まで上がりました。

 

 

 

 

確かに

試験勉強の

妨害をされたり

試験前に

過剰な家の手伝いを強要されたりしたわけではありませんが

 

眠い目をこすりながら

勉強したのは彼女だし

 

寒い中、かじかむ手を

息であたためながら

英単語を何度も書いて覚えたのも彼女です。

 

 

頑張った彼女ありきの成績なのです

 

彼女の成績が上がったことで

 

 

教養のない毒親は

 

自分のキャリアの無さや

社会性のない職業のすべてを

 

払拭できるかのごとく鼻高々に振舞いました。

 

 

挙げ句の果てには

生まれたばかりで

 

言葉もままならない妹までも

ゆくゆくは

自分らの思い描くような

自慢の

 

「出来る子」

 

に育つのだろうと

虫の良い妄想をし始めます。

 

 

同じ親から生まれたって

 

やらなきゃできるようにはならなん

いだけどね・・・

 

バーカ!

 

当時の毒親に言ってやりたいです。

 

現に彼女の妹は

 

いつまでたっても鳴かず飛ばずの成績のまま

小中高を終えます。

 

 

 

彼女は

 

中学時代は食欲も増し

すっかり体力もつき

 

蓄膿の症状も改善し

 

熱を出して長いこと寝込むこともほとんどありませんでした。

 

ただ・・・

 

成績が良いことを盾に

彼女も鼻持ちならない価値観を持ち始め

 

毒母もそれに便乗して

 

再び彼女の学校生活を脅かす浅はかな行動を起こします。

 

そのせいで

彼女の学校生活に暗雲が立ち込めます。

 

 

 

 

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