なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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解毒10・・・一番の親不孝は先立つことでしょ

 

 

今日も当ブログに

お越しいただき

ありがとうございます

 

 

ぼちぼち

中学校時代ですね

 

 

 

 

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看護婦さん

 

 

卒業文集に書き

 

「汚い仕事!」とケチをつけられ

 

体が弱いあんたは

 

薬剤師がいい

 

と洗脳され

 

そのために必死で勉強をし始めます。

 

蓄膿症の膿出しで

 

耳鼻咽喉科にはまだ通っていました。

 

 

担任の担当科目が社会だったけれど

 

彼女は社会がとても苦手でした。

 

 

中学は教科ごとに先生が変わり

 

定期的に全教科の試験が実施され

 

数年後には

 

その結果によって進学先に振り分けられることを自覚し始めます。

 

しかも彼女の中学校は

 

 

トップ50位までが張り出されるシステムでした。

 

 

入学してすぐの試験では

 

140人中31位でした。

 

個人的には満足していました。

 

闘争心もありませんでしたし

 

上を目指したいとも思いませんでした。

 

ただ

 

自分より上の順位にいる人の名前が

明確だと

 

「あの人より下」

といった

 

個人的な「負け」

 

には

 

負けたことが気にならない相手と

 

負けたことが納得いかない相手がいました。

 

数学以外の科目は全部嫌いでしたが

 

一つの科目だけ頑張っても

 

順位が変わりませんので

 

まずは担任が担当している苦手な地理と歴史から取り組みました。

 

 

とは言っても

 

勉強方法がわからず

やり方

などには知恵も

興味もないので

 

既製品の地理歴史単語カードを

耳鼻咽喉科人向かうバスの中

2時間近い待合室、

帰路の電車待ちの間に

ひたすら繰り返し繰り返し取り組みました。

 

帰宅してからも

 

夕食の後は12時くらいまで机に向かって勉強しました。

 

 

小学校時代とは違い

 

担任以外の先生も

とても厳しいので

 

「勉強はすべきもの」

 

として

 

やり方はわからないなりに

試験前でもないのにひたすら勉強しました。

 

 

その頃は

まだ飲食店も休んでいたので

 

妹の子守は押し付けられませんでした・・・

 

 

そう

 

妹の世話は苦手でした。

 

なぜなら

 

抱くにも背負うにも

 

重い・・・

 

 

そして

 

母以外になつかず

私があやしても

 

ぐずる泣く・・・

 

本当に

 

なつかない赤ん坊なんて

こっちも可愛いとは思えないものですよね。

 

しかも

 

毒母独自の食育は

 

12年経って何も改善されず

目の前で繰り返されていました。

 

どこの親も出来心でいうことかもしれませんが

 

言われたことを忘れもしない言葉ってありますよね??

 

彼女にもありました

 

それは

 

「育て方を間違えた」

 

です。

 

そう何回も言われたわけではありませんし

軽い気持ちで言ってるのでしょうが

 

言われたこっちは根深く残る言葉ですよね。

 

 

実は

妹が生まれるにあたり

 

この言葉を引っ張って

毒母に忠告したことがあります

 

「私を育て間違えたと思うなら

ちょうど12年違うんだし

今度は『成功』だと思えるように育てたらいいじゃん!?」

 

と。

 

 

そしたら憎々しげな顔で

 

「この子は生意気なこと言うね!

お前が言うほど

簡単じゃないんだよ!お前も親になったらわかるよ」

 

返されました。

 

 

 

どこも

何も

全く

一つとして

参考にもならない

 

尊敬もできない大人が

いつも一番そばにいる

しかもそれが自分を生んで育てた親だなんて!

 

これ

立派な

人的公害ですよね??

 

 

 

毒母にとって

 

意のままにならず

 

自分の苦手な読み書きそろばん力を

 

とっくに超えた

 

生意気な口を聞く

 

長女は

 

もはや

 

「面白くない」存在でした。

 

 

一方で

 

毒父に頼るしかなかった

生活上の様ざまな部分を

 

彼女でも十分フォローできるようになり

 

パラサイト先として

 

とても期待するようになってきていました。

 

 

そして

 

親を喜ばせるつもりとは裏腹に

 

彼女はテストで順位を上げはじめます。

 

 

 

 

 

 

 

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