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ブランクがあるにもかかわらず
お読みいただきありがとうございます。
私、気づきました。
気づいちゃいました。
学校でいじめにあって自殺してゆく子の親や家庭って
少なくともDVではないですよね??
彼女の場合
夫婦喧嘩=バイオレンス
毒父は
鬼の形相で
土足のまま家にあがり
毒母の頭髪を鷲掴みにして引きづり回し
顔めがけて「出て行け!」と財布を手裏剣投げし
毒母は唇を震わせ口の端から血を流しながら泣きじゃくり
「〇〇ちゃん、もうこんな家出て行こうね・・・
お母さんと一緒に出て行こう、いくでしょ?」
こんなことが起きた
日曜日の午後は
生きているのか死んでいるのか
夢かうつつかわからなくなる時間が流れます
すごく辛く悲しいのに
風体離脱したように自分のことを少し上から
俯瞰で見てしまいます。
こういう時
人は
多重人格になってしまうのかもしれません。
今自分の身に起きていることは
現実ではなんだと思わなければ
心が壊れてしまいそうになります。
子供だった彼女も
絶望を感じました。
この世の終わりかと思うほどに。
目に入る景色は灰色。
食欲は一切麻痺
首を長くして待ち望んで
やっと借りてきた図書室の人気本も
読む気もうせ、
このまま返さなくてもいいや・・とさえ思い、
とか
好きな〇〇くんのことや
大好きで集めていた大事な大事な消しゴムのことなど
全てのことがどうでもいいことのように思えてしまったものです。
自暴自棄
言葉に例えるなら
この言葉がしっくりくるのでしょうね
いつの頃からか
人の人生に起こる不幸の質量って
平等なのかもしれないな?って思います・・・
お金持ちが幸せなのかといえば
そうでもない場合もあるでしょうし・・・・
人気者のアイドルでも
一番好きな人に振り向いてもらえていないかもしれない・・・
育った家庭がDVだと
たいして優しくない場合でも
DVをしない旦那というだけでありがたくさえ思います。
例えば
学校でいじめにあっている・・・と感じる場合
家の中は極めて平穏で幸せな状況の場合が多いように感じます。
彼女も思い当たるような出来事が学校でもありましたが、
家での逃げ場所のない
自分の力ではいかんともしがたい
地獄に比べたら
学校での出来事は
所詮自分の出方次第でコントロールができるレベルですから
取るに足らないことでした。
言い方を変えれば
家庭環境がひどいので
「耐性がある」
ということなのだと思います。
例えば母親は専業主婦で
父親は一般的なサラリーマン・・・のような場合
ちょっとした出来事に
センシティブに反応してしまいがちです。
それがさらにいじめの原因になるというのにね。
あとは承認欲求を満たすために
親や家や家庭の経済力の自慢をしたり
持ち物で表現をしてしまうことで
反感を買ってしまう原因になっているのかも・・・とか?
学校や会社いじめにあった場合
家に引きこもる
という行動に走る場合が多いと思いますが
人間いじめにあっていてもお腹はすくわけですから・・・
引きこもりになれる
パーソナルなスペースがあって
おまんまが出ているってことですよね??
例えばね
父親が
「お前のせいで子供がこんなになったんだ!」
って母親が殴られながらなじられていたとしたら
子供は母親を守るために
いじめになんてあってる場合じゃないんだけど・・・?
って思います。
中には
家も地獄
学校も地獄
社会も地獄
そんな人もいるのでしょうか・・・?
独り言でした・・・
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