青の誇り~プラチナ世代の軌跡~ -76ページ目

U-16日本代表候補@5/6~11

JFAは28日、5月6日から11日まで行われるU-16日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。


新しい選手は、幸野 志有人(JFAアカデミー福島)。93年生まれの飛び級で唯一の中学生。定着できるかどうか注目される。


今日はプリンスリーグ第4節、京都サンガ vs セレッソ大阪か、大阪桐蔭 vs ガンバ大阪を観戦予定です。


【選手】
■GK:
藤嶋 栄介 1992.01.31 186cm/75kg 熊本県立大津高校
キローラン 菜入 1992.04.07 181cm/71kg 東京ヴェルディユース
渡辺 泰広 1992.10.04 180cm/66kg アルビレックス新潟ユース

■DF:
藤原 賢土 1992.01.29 181cm/67kg 藤枝明誠高校
岡本 拓也 1992.06.18 173cm/67kg 浦和レッズユース
廣木 雄磨 1992.07.23 167cm/63kg FC東京U-18
畑本 時央 1992.08.18 176cm/62kg 浦和レッズユース
山田 幹也 1992.11.07 163cm/53kg ガンバ大阪ユース
高木 善朗 1992.12.09 168cm/60kg 東京ヴェルディユース
宮市 亮 1992.12.14 180cm/66kg 中京大学附属中京高校
高野 光司 1992.12.23 173cm/64kg 東京ヴェルディユース

■MF:
望月 聖矢 1992.04.19 170cm/56kg ガンバ大阪ユース
小林 祐希 1992.04.24 175cm/60kg 東京ヴェルディユース
宇佐美 貴史 1992.05.06 174cm/53kg ガンバ大阪ユース
和久田 章太 1992.05.17 175cm/67kg ジュビロ磐田ユース
土居 聖真 1992.05.21 169cm/60kg 鹿島アントラーズユース
伊藤 優汰 1992.09.18 170cm/60kg 京都サンガF.C.U-18
鈴木 凱士 1992.10.31 167cm/58kg ジュビロ磐田ユース
堀米 勇輝 1992.12.13 168cm/62kg ヴァンフォーレ甲府ユース
幸野 志有人 1993.05.04 174cm/58kg JFAアカデミー福島

■FW:
神田 圭介 1992.01.29 163cm/57kg 鹿島アントラーズユース
原口 拓人 1992.05.03 172cm/56kg ガンバ大阪ユース
宮吉 拓実 1992.08.07 170cm/63kg 京都サンガF.C.U-18
杉本 健勇 1992.11.18 181cm/68kg セレッソ大阪U-18

プリンスリーグ関西2008 第3節

プリンスリーグ関西2008 第3節

4月27日(日) 13:15 K.O @高槻市立総合SS陸上競技場

セレッソ大阪U-18 3(0-0、3-1)1 大阪桐蔭高

【得点】

1-0 50分 永井龍(C大阪)

2-0 56分 永井龍(C大阪)

3-0 63分 道上隼人(C大阪)

3-1 80分 高山寛正(大阪桐蔭)


セレッソ大阪U-18の試合を見るのは、12月のサハラカップ準々決勝 (1-4で大宮に敗戦)以来。新チームになってからは初めての観戦となった。2節を終えた段階で、G大阪、C大阪、京都の3チームが2連勝で三つ巴の様相。高体連で最上位の大阪桐蔭(1勝1分)が一角を崩せるかが見どころとなった。


注目のセレッソ大阪U-18のメンバーは、


-----10山口---9永井-----

11丸橋------------24高橋

-----8細見----7中東-----

5扇原-2面家--12原-26夛田

--------22一森----------


▽交代

22分 #24高橋→#19道上

58分 #5扇原→#14畑、#7中東→#32宮園

79分 #11丸橋→#30田中、#8細見→#3西岡田


セレッソで注目していたのは、昨年からこのチームの中心だった山口蛍(高3)、U-17代表の永井龍、扇原貴宏、篠原弘次郎(以上高2)、U-16代表の杉本健勇(高1)の5人。この内先発したのは3人で、杉本はサブメンバーに入っていたが出番なし、篠原はメンバー外だった。


高3に4人、高2に3人の代表候補選手を揃えるセレッソは今年が勝負の年。クラ選2連覇中のガンバ大阪ユースと比較しても見劣りしない面子を揃え、どんなサッカーをするのか期待は膨らむ。試合が始まるとセレッソの運動量が目に付く。特にツートップの山口蛍、永井龍の運動量が半端ではなく、かなり高い位置からプレッシャーをかける。その動きにMF、DFが連動して大阪桐蔭にスペースや時間を与えない。高い位置でボールを奪えるだけに成功すれば、1本か2本のパスで即シュートチャンスに繋がる好循環。前半は大阪桐蔭が凌いだが、後半のセレッソの3点は全て大阪桐蔭のクリアミス絡みからだった。


大阪桐蔭に走り勝ったセレッソは、少なくとも去年のチームとは全く別物のチームに変わっていた。相手PA付近という極めて高い位置からプレッシャーをかけるだけの運動量と、高いDFラインを維持するラインコントロール。練習からかなり走りこんでいるのが容易に想像できるほどの会心の勝利だった。


最後に新1年生から期待の選手を発見。


DF 夛田 凌輔(ただ りょうすけ)

XXXcm/XXkg サザンウェイブ泉州FC出身

高1で唯一のフル出場。右SBで先発、58分からは左SBにポジションチェンジした。小柄ながら尋常ではない運動量で上下動を繰り返せる選手。仕掛けて相手をかわすスピード・技術を併せ持つ。G大阪の宇佐美とのマッチアップが楽しみ。U-16代表に入ってくる可能性を秘めた逸材です。

メモ #2

①J1第8節、京都 vs 浦和戦で、浦和の山田直輝(17、浦和ユース)が後半35分から出場し、Jリーグデビューを果たした。


浦和レッズユース所属

MF 山田 直輝

167cm/63kg 浦和レッズジュニアユース出身

U-17W杯2007で10番を背負ったボランチ

1990年7月4日生。2006年からたびたびサテライトに出場していた。運動量が豊富で、AFC U-16選手権で見せた気持ちの入ったプレーが魅力の選手。


WEBサッカーマガジン で、堀米勇輝(甲府ユース)の動画を発見。プラチナ世代で代表の常連だけど初めてプレーを見た。レフティでスピードがある素晴らしい選手でした。


③明日は、プリンスリーグ第3節、セレッソ大阪 vs 大阪桐蔭か、ガンバ大阪 vs 神戸科技を観戦予定。

J2 第9節 横浜FC vs セレッソ大阪

J2 第9節

4月26日(土) 13:00 K.O @ニッパツ三ツ沢球技場

横浜FC 1(1-1、0-0)1 セレッソ大阪

【得点】

1-0 34分 根占真伍(横浜)

1-1 43分 小松塁(C大阪)


【シュート数】

横浜    11    C大阪   8


▽ C大阪メンバー ▽

GK山本浩正

DF柳沢〔84分・山下〕、前田、江添、丹羽

MFアレー、羽田、ジェルマーノ、香川

FW小松〔76分・カレカ〕、白谷〔76分・柿谷〕


SUB 相澤、濱田


前節からの主な変更点は、①右SBに柳沢がケガから復帰 ②白谷が初先発 ③中盤の陣形変更 の3点。特に、3バックではなくCBの前に羽田を置く采配が絶妙で、ディフェンスの安定感が格段に増した。また香川は左サイド固定ではなく、両サイド、中央とあらゆるエリアに顔を出すFP的な動きで生き生きとしていたのも好印象。前半はポゼション率も高く、今シーズンベストに近い出来だった。今日のダイヤモンド型の中盤は今後継続される可能性が高いと見ました。


前節に続き先発を確保した小松は結果を残し、復帰した柳沢は絶妙なクロスを連発。尾亦、古橋の復帰も秒読みで、痛み分けに終わったにもかかわらず、やっと長い夜が明けたようなすがすがしい気分で終了のホイッスルを聞くことができた。


2試合続いた先発を外れた柿谷は、途中出場した今日も存在感は示せなかった。ダイヤモンド型の中盤が今後継続されると仮定すると、柿谷にとっては我慢の時期が続くかもしれない。守備に不安があるので使われるならFW。FWの軸は小松になりそうなので、古橋、白谷、柿谷で残り1枠を争うイメージだろう。カレカはまじめに守備をするので、勝ち逃げしたい時に有効なカードになるかもしれませんね。


U-17W杯とU-20W杯、両大会に出場する意義

今日発売のNumberに掲載された、本田圭佑と水野晃樹のインタビュー記事。意外に共通点が多いのに驚いた。


2005年ワールドユース、ホスト国との開幕戦という独特の雰囲気で行われた試合で受けた衝撃(特にクインシーの衝撃)が海外に目が向いたきっかけだったこと。メッシやセスクというあの大会に出場していた選手たちが欧州の第一線で活躍していることに焦りを感じていたこと。その焦りが五輪前という微妙な時期でありながらも海外への挑戦を後押ししたこと。


2人は20歳で世界と遭遇し、そこからは世界基準で自分の力量を計っている。海外へ移籍した22歳という年齢が早いか遅いかは微妙だが、世界と遭遇するのが早ければ早いほうが良いのは間違いなさそうだ。


昨年世界と遭遇した90年組は、今秋、再度世界への挑戦権を獲得するためにアジア予選を戦う。その先にあるU-20W杯@エジプトは世界との距離感を確認する大会になるだろう。そして92年組・プラチナ世代も然り。17歳で世界との距離を知り、20歳でその差を確認する。この作業を経ることが、極東という地理的ハンデを負う日本人にとっては必須なのだと。