U-17W杯とU-20W杯、両大会に出場する意義
今日発売のNumberに掲載された、本田圭佑と水野晃樹のインタビュー記事。意外に共通点が多いのに驚いた。
2005年ワールドユース、ホスト国との開幕戦という独特の雰囲気で行われた試合で受けた衝撃(特にクインシーの衝撃)が海外に目が向いたきっかけだったこと。メッシやセスクというあの大会に出場していた選手たちが欧州の第一線で活躍していることに焦りを感じていたこと。その焦りが五輪前という微妙な時期でありながらも海外への挑戦を後押ししたこと。
2人は20歳で世界と遭遇し、そこからは世界基準で自分の力量を計っている。海外へ移籍した22歳という年齢が早いか遅いかは微妙だが、世界と遭遇するのが早ければ早いほうが良いのは間違いなさそうだ。
昨年世界と遭遇した90年組は、今秋、再度世界への挑戦権を獲得するためにアジア予選を戦う。その先にあるU-20W杯@エジプトは世界との距離感を確認する大会になるだろう。そして92年組・プラチナ世代も然り。17歳で世界との距離を知り、20歳でその差を確認する。この作業を経ることが、極東という地理的ハンデを負う日本人にとっては必須なのだと。