プリンスリーグ関西2008 第3節 | 青の誇り~プラチナ世代の軌跡~

プリンスリーグ関西2008 第3節

プリンスリーグ関西2008 第3節

4月27日(日) 13:15 K.O @高槻市立総合SS陸上競技場

セレッソ大阪U-18 3(0-0、3-1)1 大阪桐蔭高

【得点】

1-0 50分 永井龍(C大阪)

2-0 56分 永井龍(C大阪)

3-0 63分 道上隼人(C大阪)

3-1 80分 高山寛正(大阪桐蔭)


セレッソ大阪U-18の試合を見るのは、12月のサハラカップ準々決勝 (1-4で大宮に敗戦)以来。新チームになってからは初めての観戦となった。2節を終えた段階で、G大阪、C大阪、京都の3チームが2連勝で三つ巴の様相。高体連で最上位の大阪桐蔭(1勝1分)が一角を崩せるかが見どころとなった。


注目のセレッソ大阪U-18のメンバーは、


-----10山口---9永井-----

11丸橋------------24高橋

-----8細見----7中東-----

5扇原-2面家--12原-26夛田

--------22一森----------


▽交代

22分 #24高橋→#19道上

58分 #5扇原→#14畑、#7中東→#32宮園

79分 #11丸橋→#30田中、#8細見→#3西岡田


セレッソで注目していたのは、昨年からこのチームの中心だった山口蛍(高3)、U-17代表の永井龍、扇原貴宏、篠原弘次郎(以上高2)、U-16代表の杉本健勇(高1)の5人。この内先発したのは3人で、杉本はサブメンバーに入っていたが出番なし、篠原はメンバー外だった。


高3に4人、高2に3人の代表候補選手を揃えるセレッソは今年が勝負の年。クラ選2連覇中のガンバ大阪ユースと比較しても見劣りしない面子を揃え、どんなサッカーをするのか期待は膨らむ。試合が始まるとセレッソの運動量が目に付く。特にツートップの山口蛍、永井龍の運動量が半端ではなく、かなり高い位置からプレッシャーをかける。その動きにMF、DFが連動して大阪桐蔭にスペースや時間を与えない。高い位置でボールを奪えるだけに成功すれば、1本か2本のパスで即シュートチャンスに繋がる好循環。前半は大阪桐蔭が凌いだが、後半のセレッソの3点は全て大阪桐蔭のクリアミス絡みからだった。


大阪桐蔭に走り勝ったセレッソは、少なくとも去年のチームとは全く別物のチームに変わっていた。相手PA付近という極めて高い位置からプレッシャーをかけるだけの運動量と、高いDFラインを維持するラインコントロール。練習からかなり走りこんでいるのが容易に想像できるほどの会心の勝利だった。


最後に新1年生から期待の選手を発見。


DF 夛田 凌輔(ただ りょうすけ)

XXXcm/XXkg サザンウェイブ泉州FC出身

高1で唯一のフル出場。右SBで先発、58分からは左SBにポジションチェンジした。小柄ながら尋常ではない運動量で上下動を繰り返せる選手。仕掛けて相手をかわすスピード・技術を併せ持つ。G大阪の宇佐美とのマッチアップが楽しみ。U-16代表に入ってくる可能性を秘めた逸材です。