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宮市亮、デビュー2戦目で初ゴール!


試合ダイジェスト。最後に宮市のインタビュー映像あり。


試合後。宮市へのスタンディング・オベーション。

Dutch Eredivisie - Day 23
Saturday Feb 12.2011
Feyenoord 2-1 Heracles Almelo

1-0 18分・宮市亮
2-0 33分・Biseswar
2-1 45分・Fledderus

U-22中東遠征 #1 vs クウェート代表(サブ)

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フレンドリーマッチ

2月9日(水) 15:45 K.O @モハメド・アルマハド・スタジアム

U-22日本 0(0-1、0-2)3 クウェート代表

【得点】

0-1 42分・ALAZEMI

0-2 55分・ASHKANANI

0-3 77分・ALMEJMED


▽ 先発メンバー ▽

---------永井謙---------

山崎-------東-------高橋

------山本----山口------

丸橋--鈴木----濱田--岡本

----------守田----------


▽ 交代

60分・高橋→山村

60分・東→宇佐美

68分・山口→青木

82分・丸橋→比嘉

82分・永井謙→指宿


青印=プラチナ世代

宮市亮、18歳1ヶ月で欧州デビュー戦



Dutch Eredivisie - Day 22
Sunday Feb 6,2011
Vitesse 1-1 Feyenoord

0-1 56分・Castaignos
1-1 63分・Aissati(pen.)

イングランドのアーセナルから期限付き移籍したフェイエノールトのFW宮市亮(18)が6日、DF安田理大(23)が所属するフィテッセ戦(アウェー)で先発フル出場デビュー。18歳1ヶ月23日での欧州主要リーグデビューは日本人最年少。

宮市は試合序盤、クロスを頭で合わせたシュートを放ち、その後もドリブルで積極的に攻撃を仕掛けた。得点こそ奪えなかったが、初戦からいい動きを披露した。愛知・中京大中京高3年の宮市はイングランド・プレミアリーグのアーセナルと長期契約を結んだ後、今季終了までの期限付きでフェイエノールトに移籍した。



決壊寸前だった守備陣を立て直したザックの56分の決断力。

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109分、李忠成の左ボレー


AFCアジアカップ2011 決勝

1月29日(土) 18:00 K.O @カリファ・スタジアム 37,174人

日本 1(0-0、0-0、ex1-0)0 豪州

【得点】

1-0 109分・李忠成


▽ 先発メンバー ▽

----------前田----------

藤本-----本田圭-----岡崎

----遠藤------長谷部----

長友--今野----吉田--内田

----------川島----------


▽ 交代

56分・藤本→岩政

98分・前田→李

120分・内田→伊野波


▼マッチレポート

109分、長友のクロスをフリーの李忠成が左ボレーで美しく合わせる。終始押され気味の苦しい試合展開での一撃必殺弾!!この得点は日本サッカー史に残る、語り継がれるゴールになるかもしれない。


‘李の左足ボレー’と。

‘岡野のVゴール’のように。。


伏線は56分だった。


藤本OUT、岩政IN。今野を左SBにスライドし、長友を一列前に上げる奇策。キューウェルとケーヒルの高さを生かしたパワープレーに決壊寸前だった日本DFの立て直しと、ゆるゆるだったウィルクシャー(右SB)によりプレッシャーをかける一石二鳥の采配。準決勝の岩政が良くなかっただけに半信半疑の交代だったが、ザックの展開を見極める目と決断力が際立つ采配は、確実に試合の展開に一石を投じることに。


しかし、苦しい試合の連続だった。。。


審判の微妙な判定に踊らされた劇的な試合の連続。ロスタイムに追いついたヨルダンとの開幕戦。ありえない判定でPK&川島退場の逆境を克服したシリア戦。吉田退場&PKで1点ビバインド&アジアテイスト満載の笛の修羅場をくぐり抜けたカタール戦。そして韓国、豪州との激闘延長戦。。。


これら苦しい試合をひとつひとつ乗り越えることで一体感を増していったザックジャパン。Jリーグがオフ中の1月開催というフィジカル的に難しい大会を制したことも意義深い。長谷部のキャプテンシー、本田圭佑の頼もしすぎる雰囲気、長友の無双っぷり、川島のドヤ顔。。。そして、香川の決定力も。20代半ば前後が主力のザックジャパンはまだまだ強くなるでしょう!


コパアメリカ@アルゼンチン、アジア杯予選免除で実りあるFMの実践、そしてコンフェデ杯@ブラジルの出場権獲得。ブラジルW杯という最大の目標に向かってザックジャパンが大きな一歩を踏み出した大会、と総括しておきましょう。

香川真司の2点目の冷徹さにワールドクラスを見る

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香川2点目


AFCアジアカップ2011 準々決勝

1月21日(土) 16:25 K.O @アル・ガラファ・スタジアム 19,479人

日本 3(1-1、2-1)2 カタール

【得点】

0-1 12分・セバスティアン

1-1 28分・香川真司(ドルトムント)

1-2 63分・ファビオ・セザール

2-2 70分・香川真司(ドルトムント)

3-2 89分・伊野波雅彦(鹿島)


▽ 先発メンバー ▽

----------前田----------

香川-----本田圭-----岡崎

----遠藤------長谷部----

長友--今野---吉田-伊野波

----------川島----------


▽ 交代

63分・前田→岩政

92分・香川→永田


▼マッチレポート

62分、吉田退場。十分に予測できたシナリオから試合は動き出す。直後のFKを直接決められ1点のビバインド。ゴールラインの内側でセービングを試みた川島の妙なポジショニングはなんだったのか?


スタンドのカターリ歓喜の映像から伝わる雰囲気は、完全な‘負けゲーム’だったが、日本の選手たちは落ち着いていた。日本が10人になったが故に、カタールが1点を守りきろうとしなかったのも怪我の功名。前田OUTで真司がよりゴールに近いポジションでプレー出来るようになり、チャンスに絡み始める。


そして71分。本田の縦パスから抜け出した香川の同点弾!相手GKのポジショニングは素晴らしく、それほど易しくはないGKとの1対1も冷静に、あくまでも冷徹に決めて見せた。香川のPA内での落ち着き、決定力こそワールドクラスだと改めて思う。


ロスタイム突入直前に歓喜の幕切れはやってきた。長谷部の速い縦パスがPA内の香川に。DFに門でボールを受けまたしてもGKと1対1の局面に。背後のDFからのアフター気味のスライディングタックルで潰されるも、こぼれ球を伊野波が難なく押し込み日本逆転!ひとり少ない状況で、あのポジションにSBの伊野波が入り込んでいたことを誇りに思いたい。


難しい試合を3試合こなし日本は団結力を増しつつある。チームが一丸となれているのは得点直後の日本ベンチを見ていればわかる。勢いを得て挑む準決勝は優勝候補韓国か?それとも中東の雄イランか?本当の正念場、ガチ勝負まであと3日。。。


※香川の冷静さに触れた記事はこちら