こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
このブログは、子育ての悩みの
解消に役に立つようなことや、
楽々育児のヒントをお話ししています。
今日は、生後1ヶ月は、生活が激変
というお話です。
新生児をもった
ママへのメッセージです。
まずは、赤ちゃんを出産して間もなくの
ママの声をご紹介します。
初めて赤ちゃんを持ったママは、
みんな大変な苦労をしているのです。
- この暮らしが一生続くのではないのか?
- 私の人生は、この子の為に終わってしまうのか?
どうしても、
そんなふうに思いがちに
なってしまうのですね。
生まれたばかりの時は、
ママの身体も正常に戻っていません。
以前書きましたが、一千倍に増えた
ホルモンが一気になくなってしまって
精神的に不安定になっています。
それプラス、
赤ちゃんもまだまだ
「赤ちゃん」ではありません。
でも、1ヶ月頑張れば、
灯りが見えてきます。
一人で頑張らずに、
誰かに話しましょう。
そうすれば、少しは気が楽になります。
ご主人も、ママの話を
聞いてあげて下さい。
協力してあげて下さい。
"協力"というのはおかしいです。
自分の子供ですからね。
親として子供のお世話をするのは
"当然"のことです。
また、愛する妻が
"全治三か月の大怪我"
を負っているのですから
その傷が癒えるまでの間
身体を休められるように
家事も育児も妻に代わって
こなしましょう。
※"全治三か月の大怪我"というのは
出産というのはそれほど
身体にダメージを与えるもの
という例えです。
赤ちゃんと呼べるのは、
わずかな期間ですから
二度とこない天使をお世話を
夫婦で力を合わせて
頑張ってくださいね。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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