生後1ヶ月は、生活が激変 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

生まれたばかりの赤ちゃん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

このブログは、子育ての悩みの

解消に役に立つようなことや、

楽々育児のヒントをお話ししています。

 

 

今日は、生後1ヶ月は、生活が激変

というお話です。

 

 

新生児をもった

ママへのメッセージです。

 

 

まずは、赤ちゃんを出産して間もなくの

ママの声をご紹介します。

 

 

 

妊娠中もいろんなことを我慢して、辛い思いをして出産して・・・。子供が生まれてやっと楽になると思ったのです。

 

 

でも、一日中グズグズ言って夜泣きする娘と、すーっと一緒で、すごく気が滅入ってしまいました。

 

 

娘に一日中振り回されて、体型だって妊娠前とは大違い。こんなことなら子供なんていらなかった、と何度も思ってしまいました。

 

 

そして、また自己嫌悪。暗くて辛い毎日でした。

 

 

 

 

あんまりグズグズ言う時は「もう勝手に泣いてろっ」と思ってしまいます

 

 

一度だけ「うるさい!」と叫んだ時、まだ怒ってもわからないし、相手は赤ちゃんなんだから、仕方ないじゃないと落ち込みました。

 

 

 

 

とにかく大変だったのは最初の1ヶ月。泣いてばかりいる子でした。

 

 

母乳で頑張ろうとして一回1時間、1日13回以上授乳しましたが、あまり眠ってくれないし、1時間半に一回くらい泣いていました。

 

 

でも、当時はあまりの眠さ、しんどさで笑顔で娘に接することが出来ず「どうして泣くの、教えて、お願い」と娘を揺すぶったこともあります。

 

 

けれど寝顔を見ると「可哀相なことをしてしまった」と落ち込みました。今考えれば、少しくらい泣いても放っておいてよかったんですね。

 

 

二人目の時はしっかり食べて、身体も休めて育児をしようと思っています。

 

 

 

初めて赤ちゃんを持ったママは、

みんな大変な苦労をしているのです。

 

  • この暮らしが一生続くのではないのか?
  • 私の人生は、この子の為に終わってしまうのか?

 

どうしても、

そんなふうに思いがちに

なってしまうのですね。

 

 

生まれたばかりの時は、

ママの身体も正常に戻っていません。

 

 

以前書きましたが、一千倍に増えた

ホルモンが一気になくなってしまって

精神的に不安定になっています。

 

 

それプラス、

赤ちゃんもまだまだ

「赤ちゃん」ではありません。

 

 

でも、1ヶ月頑張れば、

灯りが見えてきます。

 

 

一人で頑張らずに、

誰かに話しましょう。

そうすれば、少しは気が楽になります。

 

 

ご主人も、ママの話を

聞いてあげて下さい。

協力してあげて下さい。

 

 

"協力"というのはおかしいです。

自分の子供ですからね。

 

 

親として子供のお世話をするのは

"当然"のことです。
 

 

出産直後のママと赤ちゃん

 

 

また、愛する妻が

"全治三か月の大怪我"

を負っているのですから

その傷が癒えるまでの間

身体を休められるように

家事も育児も妻に代わって

こなしましょう。

 

 

※"全治三か月の大怪我"というのは

出産というのはそれほど

身体にダメージを与えるもの

という例えです。

 

 

赤ちゃんと呼べるのは、

わずかな期間ですから

二度とこない天使をお世話を

夫婦で力を合わせて

頑張ってくださいね。

 

 

ミルクを上げるパパと見守るママ

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

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