病院で産むということ | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

出産直後のママと赤ちゃん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、病院で産むと言うことを

考えてみようと思います。

 

 

妊娠中、あるいは妊娠待ちの

あなたにお聞きします。

 

 

あなたは、赤ちゃんをどこで産もうと

考えているのでしょうか?

 

 

総合病院?個人病院?助産院?

それとも自宅?

 

 

どんな風に生みたいのか、

考えていますか?

 

 

ただ、お医者さんに

全てお任せなのでしょうか?


 

バースプランという言葉は

ご存じですか?

 

 

例えば、「会陰切開」という言葉は、

ご存じですか?

 

 

例えば、出産というのは

女性にとっては大仕事ですが、

赤ちゃんも大きなストレスを抱えながら

生まれてくるのをご存じですか?

 

 

あなたは、子供を産むということを

どこでどんな勉強をしていますか?

 

 

ただ、病院でエコーを撮ってもらって、


「こんなに大きくなってる」

 

と、感動して終わっていませんか?

 

 

赤ちゃんが勝手に生まれてくる

と思っていませんか?

 

 

会陰切開は、当たり前だ

と思っていませんか?

 

 

病院で出産すると、

生まれたばかりの赤ちゃんを

ママの胸元にちょっと置いて

すぐにどこかに連れて行く様子が

テレビなんかで見られますよね。

 

 

これは、出産の時についた

「胎脂」を洗い落とすとか、

いろいろな検査などをするためなのです。

 

 

しかし、その時間、

ママも赤ちゃんも

ものすごいストレスを

感じているのです。

 

 

この世に生まれたばかりの赤ちゃん、

今までママのおなかの中で

守られていた赤ちゃん。

 

 

子宮内は、37.5度前後

それが分娩室は、24~5度

一気に10度以上も寒い世界に

出てくるのです。

 

 

それだけでも赤ちゃんにとっては

ストレスです。

 

 

そのうえ、薄暗い子宮内から

突然目もくらむような照明の中に

出てきます。

時には、引っ張り出されます。

 

 

耳に入ってくる音も、

今までの音とは違う人間の生の声。

 

 

今ではあまり見かけなくなりましたが、

生まれてすぐに赤ちゃんが泣かないと

おしりをバシバシ叩かれてしまう。

 

 

赤ちゃんとしては

  • 「なんてひどい世界なんだ!」
  • 「怖い、怖い」
  • 「ママは、どこにいるの、ママは、どこに行ったの?」

 

そこで、やっとこさママの胸に抱かれて

  • 「あ~、ママの匂いだ、ママの声だ」

と安心したのもつかの間

 

また、助産師さんに

無情にも引き離される。

 

 

ね、ひどいと思いませんか?(^^;)

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

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