育休こそアドバイザーが必要 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

おむつ替えをするパパ

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、育休こそアドバイザーが必要

というお話です。

 

 

Yahoo newsにこんな記事を見つけました。

 

 

 

鹿児島市広報課の中島裕貴さん(37)は

2021年6月から10カ月間、

育児休業を取った。

 

 

前年の秋ごろ、上司に報告。

課内の職員と業務を共有しながら、

時間をかけて引き継ぎした。

  • 「育休は休みではなく、勤務が毎日続く子育てという仕事への転職だった」

と振り返る。

 

 

・・・中略・・・

 

 

税務課の福満翔太さん(33)は

同年11月28日から

3カ月の育休に入った。

 

 

長男の時は取らなかったが、

次男で取得を決意。

 

 

おむつ換えやもく浴、

家事をこなしている。

 

 

 

記事の中では鹿児島市では

取得率は15~18年度の1桁台から、

19年度24.6%、

20年度30.9%、

21年度48.7%と

着実に男性の育児休暇取得者が

伸びてきています。

 

 

また、仕事と家庭の両立を支援する

「イクボス宣言」をした

いちき串木野市では

22年度の男性育休の取得率は

12月時点で7割超。

 

 

素晴らしいですね。

 

 

こんなニュースを見ると

「公務員だから休める」

と言う声が上がりますが

行政が見本を見せていかないと

民間企業ではなかなか

男性の育休というのは

伸びていきません。

 

 

公務員であっても地方の小さな役所では

人手不足で育休を取られると

仕事が滞るという問題も出ています。

 

 

これは日本が仕事を共有出来ていない

事が原因です。

 

 

「この仕事は彼でないとわからない」
「お客様の情報が彼しか解らない」

 

となれば休むに休めなくなります。

 

 

そして、長期の休暇など

取れなくなってしまいます。

 

 

そして、もう一つは管理能力のない人が

管理職の椅子に座っているということ。

 

 

大企業でさえ、年功序列で

上に上がっていくのが現実です。

 

 

日本の多くの管理職は

「私の役割は、部下を管理する事だ」

と勘違いをしています。

 

 

部下を叱ってばかりの管理職

 

 

昭和の時代は同じものを大量に作れば

売り上げはそれに比例して

上がっていきました。

 

 

しかし、今は作っても作っても

売り上げは伸びていきません。

 

 

それどころか利益が

どんどん削られているのです。

 

 

これからの時代は時代を先取りした

商品を生み出すことが

会社が伸びる秘訣です。

 

 

そんな時代に必要なのは

サーバントリーダーシップです。

 

 

サーバントリーダーシップとは、

部下を何もできない存在と考え、

一方的に命令して動かすのではなく、

組織としての中期展望を示し、

部下を信頼して協力し合いながら、

組織全体の成長を促すことに

重点を置いたマネジメントです。

 

 

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

 

 

やる気のある社員達が

力を合わせて目標を達成する。

 

 

チームとして

仕事に取り組んでいるからこそ

チームの一人が休んでも

すぐに穴埋めが出来るのです。

 

チームで協力して仕事を進める

 

 

男性の育休は2022年10月に

施行された新しい制度です。

 

 

女性の産後8週間、

これまで「パパ休暇」として

育休の一部で取得していた休業を、

育休と別枠で取得できます。

 

 

期間内であれば最長4週間、

2回に分割して取得することができ、

これに併せて

産後8週間後の育休についても

最長1年間を、2回に分割して

取得できるようになりました。

 

 

男性が育休を取るタイミングは、

退院直後からです。

 

 

期間としては、少なくとも1カ月以上、

出来れば3ヶ月は取って頂きたいですね。

 

 

理由としては、

女性の産後うつ防止です。

 

 

女性は出産後、急激に、

ホルモンバランスが崩れます。

 

 

さらには3時間ごとの授乳や

おむつ交換や夜泣きなど

24時間慣れない育児に

対応しなければいけないので

うつになりやすい

と言われています。

 

 

産後うつのママ

 

 

うつになりやすい時期は、

産後1カ月の期間がリスクが高い

と言われています。

 

 

ですので、赤ちゃんが生まれたら

夫婦で助け合いながら

育児に取り組むことは、

女性の産後うつを予防することにも

つながるのです。

 

 

今回取り上げた記事の中でも

 

 

 

税務課の福満翔太さん(33)は

同年11月28日から

3カ月の育休に入った。

 

 

長男の時は取らなかったが、

次男で取得を決意。

 

 

おむつ換えやもく浴、

家事をこなしている。  

 

 

 

妻の愛子さん(33)は

  • 「育休はとてもありがたい。1人目の育児は初めてで訳が分からず不安でいっぱいだった。2人で試行錯誤していきたい」

と話す。

 

 

 

第一子の時は一人で育児を

こなしていたのです。

 

 

初めての育児で解らないことだらけ。

 

 

近くに実家があれば

親にヘルプを申し出ることも

出来るでしょう。

 

 

第二子の時にも夫が育休を

取らなければ

上の子のお世話プラス新生児のお世話

とダブル育児を一人でこなさなければ

行けなかったのです。

 

 

そうなると

うつ病になってもおかしくはありません。

 

 

このご夫婦は市役所勤務ですから

定時退社ということも可能でしょう。

 

 

しかし、民間の中小企業勤務だと

育休どころか時短勤務も

難しくなります。

 

 

夫本人が育休を取りたくても

周りが許してくれるのが

難しいでしょう。

 

 

柴田も第一子が生まれたときに

病院から会社に電話して

「無事に生まれました」

と報告すると上司は

「よかったな。すぐに会社に戻れ」

と鬼のような言葉が帰ってきました。

 

 

昔は、それが当たり前だったのです。

 

 

しかし、今は違います。

 

 

育休制度が出来たお陰で

男性も育休が取れるようになりました。

 

 

育休が取れたと言っても

ほとんどの男性は

ただ休んでいるだけ

と言うのが現実です。

 

 

何をしていいの解らない

から妻の指示を待つだけ

と言う夫が多いでしょう。

 

 

先ほどの妻の言葉

  • 1人目の育児は初めてで訳が分からず不安でいっぱいだった。
これが本音です。
 
 
初めて赤ちゃんのお世話をするのです。
解らないことだらけです。

 

 

そんなときでも当協会の顧問契約が

大いにお役に立つのです。

 

 

妻の体と心の変化をわかりやすく伝え、

夫がするべきことを

具体的にお話しすることで

夫も育児しているという自覚が生まれ

妻も心と体を休める事が出来ます。

 

 

スマホでメールを送るだけですから

妻は寝ながらでもアドバイスを

受けることが出来ますし、

そのアドバイスを夫婦で共有することで

ストレスのない

育児のスタートになります。

 

 

その上、話の出来ない赤ちゃんの

お世話をすることで

夫としてサーバントリーダーシップ

を学ぶことが出来るのです。

 

 

育児の専門家が

常に側にいるという安心感が

夫婦の愛を深めるという

相乗効果が生まれるのです。

 

 

是非、当協会の顧問契約の

ご利用を夫婦でご検討下さいね。

 

 

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今年も「育児が楽しい!」と

言えるママを増やしていきますよ。

 

 

あなたも育児を学んで

育児を楽しみましょう!

 

 

そして、お子様の才能を

グングン伸ばしてあげましょう!

 

 

ママへ。

子供が生まれてから

家事・育児に追われて

疲れてはいませんか?

 

 

独身だった頃、

あんなに輝いていた日々が

嘘のような毎日。

 

 

そんな毎日に、

サヨナラしましょう。

 

 

あなたは本来そんなところで

悩んでいるべきではありません。

 

 

育児をちょっと学ぶだけで、

あなたの毎日が以前の輝きを

取り戻しますよ。

 

 

もし、育児以外のことも含めて

悩んでいるのなら専門家に

ちょっと相談しましょう。

 

 

すぐに解決しますよ。

 

 

悩みに今すぐお別れして、

あの時の輝きを取り戻しましょう! 

 

笑顔の柴田悦治

 

 

子育ての期間は、

苦しい時もありますが、

あっという間に終わってしまう

のも事実です。

 

 

掛け替えのない素晴らしい育児期間を、

僕と一緒に目一杯楽しみませんか?

 

 

育児の専門家が

お側にいると安心です。

 

 

せっかく天使があなたの所に

舞い降りてきてくれたのです。

 

 

育児で悩むのは、

もったいないことです。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

あなたのお側にいつも安心の顧問契約を!

 

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