何を言っても「イヤ」という娘に精神崩壊の危機 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

突然の癇癪に戸惑うママとパパ

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、何を言っても「イヤ」という娘に

精神崩壊の危機というお話です。

 

 

長くなるので早速本題突入です。

 

 

 

7/17 23:20 

柴田さん お世話になります。

Tです。

 

 

花子(仮名)(3歳2か月)

太郎(仮名)(2か月)です。

 

 

なかなかテキストを

読み返す時間がなく、

今頃になってしまいました。

 

 

あれから、太郎が泣いていても

放置する日々が続いています。

 

 

いったんは花子も落ち着いた

ように見えたのですが、

最近、ちょっとしたことで

癇癪がでるようになってきました。

 

 

一昨日夜~今朝にかけてが

ひどかったです。

 

 

週末から花子は風邪をひいて

体調が悪かったのもあるのですが、

一昨日の夜中は、寝ながら叫ぶ

というのが何回も続きました。

 

 

  • 『も~!!いやいやあーー!!』

と大声で言いながら

足をバタバタさせ布団で

のたうちまわっていました。

 

 

その時は風邪で寝苦しかったのか、

と仕方ないなと思っていました。

 

 

昨日は保育園から帰ってから、

ごはんを食べるときに、

私がレンジで温めたものを

取り出したのが癪に障ったらしく、

  • 『自分で出したかった!』

と癇癪を起し、それをきっかけに

  • 「もう!!知らん!!!食べない!!」

というので

  • 「自分でしたかったの?ごめんね」

と謝っても、ずっと機嫌が悪く、

  • 『食べない!!』

が続いたので、

  • 「食べないの?」
  • 「じゃお母さん先に食べるね」

というと

  • 『食べないっていったら食べるの!!!』

とよくわからない日本語をいい、

泣き続けていました。

 

 

それからもいつも座る

花子の椅子ではなく

私の椅子に陣取ったので、

そこにお膳を運ぼうとすると

また怒り、仕方がないので私は

いつもお父さんが座る椅子に座って

泣き続ける花子をしり目に

ご飯を食べようとしていると、

祖母が太郎を連れてきました。

 

 

(保育園へお迎えにいく時間帯から、

いつものように太郎は隣の義実家に

預けたままにしていましたが、

お腹が空いてずっと泣いていたので、

このタイミングで 祖母が太郎を

連れてきたのです)

 

 

祖母が遠慮がちに

  • 「太郎もお腹が空いたみたい・・・」

というと花子はますます激しく泣き、

  • 『いややー一緒に食べる!!』

と私の足にしがみついてきたので、

太郎は泣いたままバウンサーに座らせ、

  • 「お母さんが食べたら太郎もごはんにしていい?」

と聞くと

  • 『いい』

と言ってくれたので、急いで

私の分の食事をかきこみ、

そのままの場所(食卓)で

授乳をしました。

 

 

それから食事中は

ケロッとしていました。

 

 

食べ終わってから、いつものように

7時過ぎに祖母が

花子のお風呂~寝るまでの間に

太郎を子守すべく

やってきてくれたのですが、

今度は

  • 『お風呂に入りたくない!』

と言いだしたのですが

そこをなんとかなだめて

面白おかしくお風呂に連れていき、

取り合えずお風呂に入れました。

 

 

お風呂中はまたケロッとしていて、

自分で顔を洗ったり

シャワーを頭からかけられるようになった

と自慢したり、普通に過ごしました。

 

 

そして、お風呂から出て、

パジャマに着替えてから、

祖母が寝かしつけてウトウトしている

太郎を大声でおこし、祖母に

  • 『体操しよう!!』

とけしかけ、

  • 「おばあちゃん、今日はちょっとできない」

と言われるとまた怒り出したので、

私が

  • 「じゃぁ、お母さんと体操しよう、体操が終わったら髪を乾かして歯磨きしようね」

というと

  • 『わかった』

というので、

しばらく体操をしていました。

 

 

この時点ですでに

8時15分過ぎていたので、

体操が一区切りついたタイミングで

  • 「そろそろ髪乾かして歯磨きだよ」

というと、

  • 『いやや!』

とまたはじまり、今度はテニス

(100均で買ったラケットとボール)

をすると言いだしました。

 

これではずるずるいくと思ったので、

  • 「花子ちゃん、さっきお母さんと約束したよね、体操が終わったら歯磨きとドライヤーするって約束したよね」

と何回も言ったのですが

もうテニスするの一点張り。

 

  • 「今日はもう8時半すぎているから、また明日にしよう」
  • 『いややテニスする』
  • 「絵本読む時間がなくなるよ。テニスするんだったら今日は絵本なしでいい?」
  • 『いやや、テニスしても絵本はいっぱい読む』

・・・・の押し問答。

 

 

埒が明かないので、

結局私が無理やり羽交い絞め

で歯磨きをさせてしまいました。

 

  • 『痛い痛い!!抑えないで』

と泣きながら暴れていました。

 

 

歯磨きが終わってから

  • 『痛かった!!』

という花子に

  • 「無理やり抑えて痛かった?ごめんね、それはお母さんが悪かった」

と言いつつ

  • 「でも約束したよね、約束やぶってもいいのかな」

と聞くと首を振っていたのですが、

もうこの時点では

羽交い絞めにされたのが

嫌だったのだと思います、

 

 

テニスのことにも触れず、

泣きながらうがいをしに行き、

絵本を3冊だけ選ばせ、

2階の寝室へ行きました。

 

 

絵本を読み、いつものように

クローゼット側の電気を消して

アロマライトだけにすると、

  • 『電気消さないで!』

と少し駄々をこねながらも、

電気をつけると

  • 『やっぱり消していい』

といって

(たぶんもう眠かったのだと思います)

9時半就寝でした。

 

 

寝るときには、

  • 「お母さんは花子が一番好きなんだよ」

というと、うん、と

うなずいていました。

 

 

昨日の夜中は、

一昨日ほど激しくはなかったのですが

2回ほど寝ながら叫んでいました。

 

 

今朝は、いつもより遅い

6時半起床でした。

 

 

太郎は最近夜中の授乳はなくて、

朝起きてから一番に授乳させるので、

下に連れていき、

おむつを替えようとすると、花子が

  • 『自分で服選ぶ』

と出してきた服を

  • 『着替えよう』

といってゴロンと寝ころぶので

先に花子を着替えさせようと思い、

太郎のおむつは放置し、

一緒に履かせていると、

自分で選んだ靴下2足

(長いタイプの赤いボーダーと

色違いのピンクのボーダー靴下)

を重ねてはくと言いだしたので、

(別にいいか、気持ち悪かったら自分で脱ぐだろう)

と思い、「いいよ」というと、

やはり重ねばきは断念、

赤のボーダーを履いていたのですが、

 

 

それからズボンを履く段になって

  • 『長い靴下がズボンに隠れるのがいや』

と言い出し、

  • 「じゃぁズボンを折り曲げたら?」
  • 『痛いからいや』
  • 「じゃぁ、ズボンの上に靴下を出したら?」
  • 『いややぁぁ~~!!』

でそこからもう何を言っても癇癪。

 

 

(夫は7時過ぎに出勤済みでしたので、

この時はいません)

 

 

結局、ズボンを短パンに変える

というので手を打ちましたが、

もう私も花子が何をしたいのか、

私の接し方の何が悪いのか、

わからなくなって悲しくなり、

いけないと思いつつ涙が出てきて、

泣きながらごはんの準備を

していました。

 

 

私は食欲もなかったので、

花子だけごはんと味噌汁を用意し、

私は食卓に座って

見ている状況でしたが、

この時点で前回の授乳から

10時間も空いている太郎は号泣。

 

 

泣き続ける声が大きすぎて、

また私ももう花子と話す気力も、

声もでず、目も合わせないまま

ぼーっと座っていました。

 

 

花子が何か話しかけてきましたが、

太郎の声が大きすぎて聞こえず、

  • 「ごめん、聞こえない、何?」

と言いながら耳を近づけて

話を聞くだけでした。

 

本人は

  • 「今日は曇りかな」とか
  • 「陽が照ってきたよ」とか

庭を見ながら話していました。

 

 

とりあえず花子がごはんと味噌汁を

食べ終わるタイミングで

  • 「太郎くんもごはんしていい?」

と聞き

  • 『いいよ』

というのでようやく授乳。

 

 

その後、

デザートのバナナヨーグルトは

自分でバナナを切って作って

食べていました。

 

 

食べ終わると、

  • 『お母さん、何する?』

食後には絶対このセリフなのです。

  • 「花子がしたいもので遊んでいいよ」

と言っても必ず

  • 『お母さん、何する?』

「お母さん、何する?」です。

前から気になっているのですが・・・

 

 

結局、本棚から音のなる

英語の絵本を取り出して

『これやろう』

というので太郎を義実家に預けて

しばらく遊んでいました。

 

 

この時点で8時15分。

8時30分過ぎには

保育園に出発するので、

途中で切り上げてなんとか

保育園へ送っていきました。

 

 

こんなに叫び声をあげて

発狂することがなかったので、

本当に戸惑っています。

 

 

一昨日からが特にひどく、

一昨日、いつもと違ったことといえば、

保育園のお迎えに初めて太郎を

連れて行ったことです。

 

 

その日は市主催の

ベビーマッサージに行った帰りで、

時間的に自宅に帰る暇がなく、

抱っこひもで保育園へ

お迎えに行きました。

 

 

花子は先生たちに、

  • 『弟だよ、太郎君。耳が大きいでしょ?』

とか紹介していたのですが、

このことが癇癪のきっかけに

なったのかも、と思っています。

 

 

そして、義母とも相談して、

今日の夜からは、試しに、

花子がお風呂~寝かしつけまでは

太郎は自宅ではなく、隣の実家で

預かってもらうようにしてみました。

 

 

また、花子は単純に

私と遊びたいだけかも、と思い、

片付けや保育園の準備は

後回しにして

食後はレゴで遊びました。

 

 

するとところどころ

イライラする場面はあったものの、

昨日のような癇癪はなく、

比較的スムーズに寝てくれました。

 

 

◎自分ではやはり太郎を視界にいれず、

花子と二人だけの時間をとるように

したほうがいいのかなと思うのですが、

太郎は花子がいる間のほとんどを

義実家で過ごしていて、それを

これからも続けていいのでしょうか。

 

 

それとも、あえて太郎がいる空間で、

泣かせたうえで花子優先で

過ごすほうがいいのでしょうか。

 

 

(太郎はずっと泣いて

声がかれてしまっています。

泣かせ過ぎで、

泣いても誰も何もしてくれない、

とあきらめて無反応な子に

ならないでしょうか)

 

 

◎最近、花子の言動が乱暴で

落ち着きがなくなっています。

 

 

家で癇癪が始まると以前では

考えられないような大きな声、

粗暴な言葉を使います。

 

 

保育園で先生の前では

いい子ちゃんしているようですが、

見ていないところで友達に

何かしようとしていると

今日、迎えに行ったときに

先生に言われてしまい、

とてもショックでした。

 

 

これは私の愛情不足から

来ているものですよね・・・。

 

 

今日は先生も時間がなく、

具体的なことは聞けなかったのですが、

明日にでも詳細を聞きたいと思います。

 

 

今まで、優しい子に育ってくれるよう、

言動には気を付けてきたつもりですが、

最近の花子を見ていると

私の育て方は間違っていたのか

と思うくらい悲しくなってきました。

 

 

子は親の鏡というので、まずは私が

身を正さないといけないのかも

しれませんが、具体的に

どうしてあげればいいのか、

途方にくれます。

 

 

◎今は保育園帰りに、花子と二人での

買い物や図書館、寄り道、散歩などを

意識してしているのですが、

それよりも自宅でじっくり花子と

遊んでやるほうがいいのでしょうか。

 

 

◎スムーズにお風呂に

入ってくれる方法、

寝室へ行ってくれる方法

があればご教示ください。

 

 

◎花子が赤ちゃん返りしているときは

とことん付き合ってあげるほうが

いいのでしょうか。

 

 

◎花子が太郎の上にのっかったり、

乱暴にあやすとき、

なんと声をかければいいでしょうか。

 

 

◎お手伝いをもっとしてもらいたい

と思っていますが、最近は

「一緒にしようか」

「手伝って」

とお願いしても、速攻で

『イヤ』

と言われます。

 

 

どうやって誘ったらいいでしょうか。。。

 

 

・・・中略・・・

 

 

本当に長くなって、

途中はほぼ愚痴で申し訳ありません。

 

 

私が比較的、何事もスムーズに

運ばないと気が済まないたちで、

細かすぎると自分でも思います。

 

 

もっと白状すると、

子供は昔から苦手で、

でも授かったからには

素敵な育児をしたいと思い、

情報収集や勉強もしてみましたが、

初めて壁にぶつかった感じで、

育児に向いていないと

最近本気で思います。

 

 

もっとおおらかになりたいです。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

※一気に書けなかったので、

まとまりなく乱文申し訳ありません。

 

 

 

積もり積もった愚痴?悩みが

一気に出てきましたね。

 

 

イヤイヤ期はどこの家庭でも

頭を悩ませることですが、

花子ちゃんは、さすがに強敵です。

 

 

こんな難問を一人で解決することは

はっきり言って不可能です。

 

 

さて、こんな難問に柴田は

どんなアドバイスを

提示したのでしょうか?

 

 

 

7/18 14:20

Tさん こんにちは 柴田です       

 

 

>ちょっとしたことで癇癪がでるようになってきました。

 

 

花子ちゃんの不安や嫉妬が、

まだまだくすぶっていますね。

 

 

>こんなに叫び声をあげて発狂することがなかったので、本当に戸惑っています。

 

 

今まで、花子ちゃんはご家族の愛情を

100%受けて育っていますからね。

 

 

少しのきっかけでも

癇癪に繋がってしまいます。

 

 

>太郎は自宅ではなく、隣の実家で預かってもらうようにしてみました。

 

 

これは逆効果かもしれません。

 

 

花子ちゃんと太郎君は

なるべく一緒に過ごし、

その中で差別化する事が理想です。

 

 

なぜなら、花子ちゃんは

「おばあちゃんを太郎に取られた」

と感じてしまう為です。

 

 

>片付けや保育園の準備は後回しにして食後はレゴで遊びました。するとところどころイライラする場面はあったものの、昨日のような癇癪はなく、比較的スムーズに寝てくれました。

 

 

Tさんの愛情が自分に向いている

と満足したのでしょう。

 

 

>泣いても誰も何もしてくれない、とあきらめて無反応な子にならないでしょうか

 

 

太郎はまだ3ヶ月です。

 

 

少々泣かせていても大丈夫なので、

太郎君の月齢が上がる前に

花子ちゃんの癇癪を

落ち着かせましょう。

 

 

先程も言いましたが、

義実家に太郎を預けるのを

最小限にしてみて下さい。

 

 

太郎君の泣いている時も、

花子ちゃんに

  • 「太郎君はママーって泣いているけど、太郎君より花子ちゃんが大好きなの。ママは1番花子を愛してるわ」

と言ってあげて下さい。

 

 

そして、おばあちゃまにも

  • 「太郎君より花子ちゃんが大好きよ」

と花子ちゃんに言ってあげるように

Tさんからお願いして下さい。

 

 

とにかく今は、家族の愛情が

どれくらい自分に向いているのか、

花子ちゃんが確認している時期です。

 

 

この時期に

  • 『やっぱり私が1番なんだ』

と思えれば、癇癪もなくなりますし、

太郎君にも優しい気持ちに

なって接してくれます。

 

 

 

>保育園で先生の前で いい子ちゃんしているようですが、見ていないところで友達に何かしようとしていると今日、迎えに行ったときに先生に言われてしまい、とてもショックでした。

 

 

Tさんは、花子ちゃんの気持ちを

理解しようと一生懸命です。

 

 

素晴らしい母親です。

 

 

花子ちゃんは

保育園でも「お姉さん」で、

自宅でも「お姉さん」です。

 

 

太郎君さえいなければ・・・

という思いが、お友達にも

重なってしまっている

のかもしれません。

 

 

具体的に先生に聞かれたとしても、

まずは花子ちゃんの気持ちを

聞いてあげて、受け止めて

あげて下さいね。

 

 

>それよりも自宅でじっくり花子と遊んでやるほうがいいのでしょうか。

 

 

花子ちゃんに選ばせてあげる事です。

 

 

花子ちゃんの人格を

尊重してあげて下さい。

 

 

>スムーズにお風呂に入ってくれる方法、寝室へ行ってくれる方法があればご教示ください。

 

 

Tさんは、楽しみながら

お風呂に誘っていますよね。

それが正解なのです。

 

 

大人にとっては、お風呂は

洗う・キレイにする場所ですが、

子供は違います。

 

 

子供にとってお風呂も

楽しい遊び場なんですよね。

 

 

ですので、Tさんも「お風呂で遊ぶ」

という事を考えてみて下さい。

 

 

>花子が赤ちゃん返りしているときはとことん付き合ってあげるほうがいいのでしょうか。

 

 

もちろんです。

時間がある限り

付き合ってあげて下さい。

 

 

Tさんから見たら

「3歳過ぎて何をしているの・・・」

と思ってしまうかもしれませんが、

これは花子ちゃんが

Tさんを試しているのです。

 

  • 「ママの気持ちは本当に花子に向いていいるのかな」
  • 「ママは花子の事が1番好きなのかな」

と常に花子ちゃんは考えています。

 

 

>太郎の上にのっかったり、乱暴にあやすとき、なんと声をかければいいでしょうか。

 

 

あやしている時は、

乱暴であってもまずは

  • 「ありがとう。助かるわ」

と褒めてあげて下さい。

 

 

その上で、

  • 「乗っかると太郎君は赤ちゃんだから、骨がおれちゃうかもしれないでしょ」

と軽く注意して下さい。

 

 

そして、花子ちゃんを抱っこして、

  • 「花子はママと遊ぼうか」

と太郎君から離して下さい。

 

>最近は一緒にしようか、手伝ってとお願いしても、速攻で「イヤ」と言われます。どうやって誘ったらいいでしょうか。。。

 

 

無理に誘わなくてもいいです。

 

 

Tさんが楽しそうに家事をしていれば、

花子ちゃんは

  • 「ママ、何しているのかな?」

と気になるはずです。

 

 

>本当に長くなって、途中はほぼ愚痴で申し訳ありません。

 

 

とんでもないです。

Tさんの愚痴は僕に

吐き出して下さいね。

 

 

>育児に向いていないと最近本気で思います。もっとおおらかになりたいです。

 

 

素敵な育児をしたい

と思われるTさんは、

とても素晴らしい母親です。

 

 

子供は苦手だったかもしれません。

でも、目の前に舞い降りた天使です。

 

 

Tさんは、花子ちゃんや太郎君の為に

自分を変えようとしています。

 

 

自分を変える為に舞い降りてきた

天使なのかもしれませんよ。

 

 

そんな素敵なTさんを、

僕は全力で応援します。

 

 

大丈夫です。

少しづつ解決して行きましょう。

 

 

 

 

07/20 21:40

柴田さん こんばんは。Tです。

 

 

娘の赤ちゃん返りに関する

ご指導ありがとうございました。

 

 

言われたように、

  • 「花子が太郎より大好きなんだよ」

と言うようにしてみたら、

ここ2日は小さいわがまま

はあったものの、

叫ぶような癇癪はありませんでした。

 

 

泣いていても、娘を優先、

を常に意識していたら、

娘のほうから

  • 『おっぱいあげたら?』

と言ってくれたこともありました。

 

 

そして、お手伝いのほうも、

今日は自ら洗濯物を取り込んでくれて、

たたむ作業をしてくれました。

(途中でほったらかしになりましたが^^;)

 

 

夕飯も、

エビの殻をむいて包丁で2つに切り、

ほかの野菜と炒めて

親子3人で一緒に食べました。

 

 

その時は、1つ1つの工程で

  • 「ほら、太郎、エビを入れますよ~見て」
  • 「エビの色が変わってきましたよ~、太郎に見せて!」
  • 「ブロッコリー投入しました!太郎見に来てください~!」

とご機嫌で実況中継していました。

 

 

(太郎は眠くてそれどころじゃない

って感じでしたが((笑)))

 

 

それだけじゃなく、

前は太郎のことなんか

気にかけなかったのに、

昨日あたりから、

太郎の姿が見えないと

『太郎は?』

と言ったりするようになりました。

 

 

最近は2人育児ということで

気を張りすぎて、楽しむ

ということを忘れていました。

 

 

まずは自分が笑顔で

ということを意識したい

と思いました。

ありがとうございます。

 

 

・・・後略・・・

 

 

突然のイヤイヤ期爆発で

ママの精神も爆発寸前でした。

 

 

しかし、適確なアドバイスのお陰で

笑顔を取り戻すことが出来ましたね。

 

 

めでたし、めでたしです。

 

 

ママへ。

子供が生まれてから

家事・育児に追われて

疲れてはいませんか?

 

 

独身だった頃、

あんなに輝いていた日々が

嘘のような毎日。

 

 

そんな毎日に、

サヨナラしましょう。

 

 

あなたは本来そんなところで

悩んでいるべきではありません。

 

 

育児をちょっと学ぶだけで、

あなたの毎日が以前の輝きを

取り戻しますよ。

 

 

もし、育児以外のことも含めて

悩んでいるのなら専門家に

ちょっと相談しましょう。

 

 

すぐに解決しますよ。

 

 

悩みに今すぐお別れして、

あの時の輝きを取り戻しましょう! 

 

笑顔の柴田悦治

 

 

子育ての期間は、

苦しい時もありますが、

あっという間に終わってしまう

のも事実です。

 

 

掛け替えのない素晴らしい育児期間を、

僕と一緒に目一杯楽しみませんか?

 

 

育児の専門家が

お側にいると安心です。

 

 

せっかく天使があなたの所に

舞い降りてきてくれたのです。

 

 

育児で悩むのは、

もったいないことです。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

あなたのお側にいつも安心の顧問契約を!

 

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