言うことを聞かない子供に「鬼が来るよ」というしつけ方 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

鬼

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、言うことを聞かない子供に

「鬼が来るよ」というしつけ方

というお話です。

 

 

子供にとって鬼は怖い存在です。

 

 

親の言うことを聞かないと

鬼が来て叱られる。

 

 

だから親の言うことは

素直に聞きましょう

というしつけの一つの手段として

使われることが多いですね。

 


ちょうど3歳になった男の子の

育児を楽しんでいるママからも

叱り方に対するご相談を頂きましたので

シェアさせて頂きます。

 

 

 

柴田さん、こんにちは、Mです。

 

・・・中略・・・

 

ただ、怒り方というのが、

いまいちなのか、

本当にこれでいいのか…

疑問に思っているところです。

 

 

いつも何かしら

困ったイタズラをしたら、

「鬼さんのところに連れていく」

といって、別室に連れていきます。

 

 

手を掴んだらもう号泣です。

息子が鬼とオオカミさんが恐い

からなのですが…

 

 

いつかは存在しないものと

認識した時にお手上げに

なってしまいそうです。

 

 

だから、なるべく

鬼やらオオカミに頼らず、

その言動がNGと言うことを

わかってもらいたいな

と思っていますが…

効果的な方法をアドバイス

もらえたらなと思っています。

 

 

テキストゆっくり読むぞー(^O^)/

と思っていましたが、

息子とのボール遊びで

午前中が終わりました(;^_^A

 

 

ただいまお昼寝してます。

もうすぐ起きそうです。

 

 

 

>「鬼さんのところに連れていく」

といって、別室に連れていきます。

 

 

これは恐怖ですね。

 

 

こんなことを言われたら

子供は号泣するのは当たり前ですね。

 

 

そして、思考が止まってしまい

何が何でも謝る

と言う手段しか取れなくなります。

 

 

これでは、何のためのしつけなのか

意味が見えなくなってしまいます。

 

 

 

Mさん こんにちは 柴田です。

 

 

>いつかは存在しないものと認識した時にお手上げになってしまいそうです。

 

 

そうですね。

架空のもので、

叱るというのはいつかは、

バレます。

 

 

それよりも、太郎(仮名)君は、

すでに一人の人格を持っています。

 

 

正しいことを正しい、そして、

間違っていることは間違っている、

と伝えていって下さい。

 

 

何故、注意するのかを

説明して下さい。

 

 

その理由は、人間として

尊敬される男になるためだ

と説明して下さい。

 

 

そして、

  • 「ママは、あなたを愛しているからこそ、今、いけないことはいけないとお話ししてる」

と教えてあげて下さい。

 

 

"大人"に説明する。

それを頭に置いて、

育てて下さい。

 

 

もう「子供」ではありません。

 

 

「自立」させるために、

今までの子育てである

「ヘルプ」から「サポート」へと

切り換えて下さい。

 

 

 

アドバイスを早速

実践して頂きました。

 

 

それから4日後には

嬉しいご報告を頂きました。

 

 

 

こんにちは。Mです。

 

 

先日柴田さんに

アドバイス頂きました、

ヘルプからサポートへの

シフトの経過報告です。

 

 

息子自身、理解しようと

頑張っている姿勢が

見えてきました(^O^)

 

 

パパにも協力してもらって、

頑張っています。

 

 

ただ、息子にとってのパパは

エンターテイナーになっているので、

ちょっと時間がかかっています。

 

 

保育園でも

ちょっと変わってきた様子で、

今までイヤイヤがどうしても

先に出ていたようですが、

最近は周りの空気を読むというか、

自分の気持ちを押しつけるだけ

というのは無くなってきたようです。

 

 

体が大きい分、頭の成長も

大きく見られがちで

困っていましたが、

やっと追いついてきました。

 

 

今週に入ってからは

本当にお利口というか…

常連客扱いしていただいている

商店街の八百屋さんに、自分から

「こんにちはー!」

と元気に挨拶出来るようになったり、

私が言う「待っててね」がきちんと

待てるようになったり、ビックリです。

 

 

もう少し時間がかかるかと思いますが、

アドバイス通り、続けてみます

(^O^)/

 

 

 

嬉しい報告です。

 

 

子供の人格を認めるだけで

こんなに大きな変化が出てきたのです。

 

 

八百屋さんに自分から

「こんにちは」

と挨拶できるというのは

自己肯定感が育ってきた証拠です。

 

 

このメールから2週間後には

次のようなご報告を頂きました。

 

 

 

おはようございます。Mです。

 

 

あれからテキストを

何度も読みながら、

毎日奮闘しています!

 

 

なんだか息子の笑顔が増えてきました。

 

 

年齢的にはもうイヤイヤ期を

卒業する頃なので、それもあるかな?

と思ってもいますが、

あきらかに前とは比べられないくらい

一緒に楽しく毎日がすぎていきます。

 

 

 

子供と一緒に楽しく毎日が過ぎていく

 

 

素晴らしいですね。

 

 

育児は本当に楽しいものなのです。

 

 

育児に悩むというのは

ただやり方がわからない

ということなのです。

 

 

学ぶことで育児がこんなにも

楽しいものに変わっていくのです。

 

 

ここで寄り道です。

 

 

しつけとして鬼を利用するのは

日本の文化です。

 

 

秋田県の「なまはげ」は

とても有名ですが、それだけでなく

鹿児島県の「トシドン」、

岩手県の「吉浜のスネカ」、

石川県能の「アマメハギ」など、

同様の行事は日本全国に見られます。

 

 

なまはげの

「悪い子はいねがー」

「泣く子はいねがー」

等と言いながら

ズカズカと他人の家に入り込み

子供を脅す。

 

 

秋田県のなまはげ

 

 

そんな光景が季節になると

テレビで流れています。

 

 

その光景から鬼が子供を脅すのが

「まなはげ」だと信じていました。

 

 

しかし、こんな説もあるのです。

 

 

冬の間に畑仕事がないため

囲炉裏の前に座り込んでばかりいる

パパに家族の不満がたまり、

子供からも冷たい目で

見られるようになった頃に

「なまはげ」がやってきて暴れまります。

 

 

パパはそんな「なまはげ」を諌めて

山に返すことで威厳を取り戻す。

 

 

そんな役割があるとも

言われているのです。

 

 

これからは子供に「鬼が来るわよ」

ではなく日曜日に寝てばかりいるパパに

  • 「寝てばかりいると身体がなまって鬼が来たら負けるよ」
  • 「鬼に負けたら子供に馬鹿にされるよ」

といって起こしましょう(^0^;)

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

あなたのお側にいつも

安心の顧問契約を!

 

 

育児が楽しくなるメルマガはこちらです。

 

コンサルのお申込みはこちらです。

 

テキストのお申込みはこちらです。

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 


※ご注文確認メールが、いつまで経っても届かない場合は、こちらをご覧ください。