こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、どうして0歳児に蜂蜜を
食べさせてはいけないのか?
というお話です。
知っている人は当たり前の
情報ですが、知らない人もいる
かも知れないので再度確認のために
ご紹介します。
蜂蜜の容器には
「1歳未満の乳児には与えないように」
との表示があります。
この注意喚起文は
食品表示法で義務づけされました。
食品表示法が改正された原因は
次の事故です。
2017年と言えば4年前です。
ごく最近のことです。
その事故をきっかけに
猶予期間を設けた上
令和2年度から全ての蜂蜜に
表示が義務づけされました。
最強の猛毒ボツリヌス菌
ボツリヌス菌というのは
お聞きになったことはあるでしょう。
ボツリヌス菌は、サソリやコブラの
100万倍以上の強力な毒素を
持っている最強の細菌です。
ボツリヌス菌は大人の腸内に入っても
善玉菌が戦ってくれるので
大きな問題は起こしません。
しかし、多量に食べてしまうと
大人でも死に至ります。
1984年6月14日から6月28日に
わたって発生した
熊本県三香株式会社製造の
真空パック「辛子レンコン」に起因する
ボツリヌス中毒で14都県市にまたがり、
36名が発症、11名が死亡する
大事件が起きました。
患者は神経毒に侵され
手足が麻痺する、
ものが二重に見える、
ろれつが回らないなどの症状が現れ
重症者は呼吸ができなくなり
お亡くなりになってしまいました。
一方、腸内環境が未熟な乳児では
微量な毒素でも負けてしまいます。
症状としては、便秘、元気がない、
哺乳力が弱い、泣き声が弱い、
よだれが多い、首のすわりが悪くなる
などの症状を起こします。
致命率は1~3%と低いのですが、
完全に治るまでには数ヶ月を要します。
決して0歳児には蜂蜜は
与えないで下さい。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
※ご注文確認メールが、いつまで経っても届かない場合は、こちらをご覧ください。

