どうして0歳児に蜂蜜を食べさせてはいけないのか? | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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蜂蜜の注意喚起文

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、どうして0歳児に蜂蜜を

食べさせてはいけないのか?

というお話です。

 

 

知っている人は当たり前の

情報ですが、知らない人もいる

かも知れないので再度確認のために

ご紹介します。

 

 

蜂蜜の容器には

「1歳未満の乳児には与えないように」

との表示があります。

 

 

この注意喚起文は

食品表示法で義務づけされました。

 

 

食品表示法が改正された原因は

次の事故です。

 

 

2017年4月7日 東京都は、

蜂蜜を与えられたことが原因で

乳児ボツリヌス症になった

足立区の生後6カ月の男児が

死亡したと発表した。

 

 

男児の家族が約1カ月間にわたって

ハチミツが入った離乳食を

食べさせていたという。

 

 

家族はハチミツが乳児ボツリヌス症を

引き起こすことを知らなかったという。

 

 

2017年と言えば4年前です。

ごく最近のことです。

 

 

その事故をきっかけに

猶予期間を設けた上

令和2年度から全ての蜂蜜に

表示が義務づけされました。

 

 

最強の猛毒ボツリヌス菌

 

ボツリヌス菌というのは

お聞きになったことはあるでしょう。

 

 

ボツリヌス菌は、サソリやコブラの

100万倍以上の強力な毒素を

持っている最強の細菌です。

 

 

ボツリヌス菌は大人の腸内に入っても

善玉菌が戦ってくれるので

大きな問題は起こしません。

 

 

しかし、多量に食べてしまうと

大人でも死に至ります。

 

 

1984年6月14日から6月28日に

わたって発生した

熊本県三香株式会社製造の

真空パック「辛子レンコン」に起因する

ボツリヌス中毒で14都県市にまたがり、

36名が発症、11名が死亡する

大事件が起きました。

 

辛子レンコン

 

患者は神経毒に侵され

手足が麻痺する、

ものが二重に見える、

ろれつが回らないなどの症状が現れ

重症者は呼吸ができなくなり

お亡くなりになってしまいました。

 

 

一方、腸内環境が未熟な乳児では

微量な毒素でも負けてしまいます。

 

 

症状としては、便秘、元気がない、

哺乳力が弱い、泣き声が弱い、

よだれが多い、首のすわりが悪くなる

などの症状を起こします。

 

 

致命率は1~3%と低いのですが、

完全に治るまでには数ヶ月を要します。

 

 

決して0歳児には蜂蜜は

与えないで下さい。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

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