こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、子育てに忙しいあなたに
役立つ育児書を選ぶコツをご紹介します。
初めての育児で寝る間もない
毎日を送っているママには、
育児書を読む時間も余裕もありません。
でも、初めての育児ですから
わからないことが
次から次へと出てきます。
やっと慣れたかと思ったら、
赤ちゃんの成長は驚異的ですので、
昨日の育児が今日には
すでに役に立たなくなっている
ということも多々出てきます。
例えて言うなら、
新入社員が三年先輩の経験を一年で学べ
と言われるようなものです。
そしてその先輩は
失敗は許してくれません。
毎日覚えることばかりで
息つく暇もない状態が続きます。
会社なら、もうついていけないと思えば
退職するという道がありますが、
育児には途中でやめるとか、
失敗したからやり直す
という選択肢はありません。
また、じっくりと考えて
答えを出すのでは遅すぎます。
常に今すぐに答えを
出さないといけないのです。
そして、もう一つ大変なことは、
仕事を手助けしてくれる先輩社員が
いないということです。
実家や義実家が
近所にあればいいのですが、
核家族の時代ですから実家も義実家も
遠く離れたところにある
ということが多いですね。
それならということで
健診時や行政の相談窓口に聞いた
としても的確な答えが出ることは、
ほとんど無いでしょう。
育児の先輩であるママ友に
聞いても同じです。
そこで育児書を探すのですが、
どの育児書も分厚いものです。
内容は豊富ですが、
今の悩みを即解決したい
と思っているママが
その答えが書いてあるページを
探し当てるには時間がかかります。
その上、育児書には平均的な答え
しか書いていませんので
必ずしも自分の育児に
当てはまるということはありません。
柴田も200冊を超える
育児書を読みました。
そして、出た結論は
「これって本当に役に立っているのか?」
という疑問です。
著者本人の経験や
「おばあちゃんの知恵」的な
内容がほとんどでした。
あるいは大学の先生が書いた本なら
机上の論理的なものでした。
だから、毎年、
我が子を虐待してしまうママが
後を絶たないのだと考えました。
最悪の結果をもたらしてしまう
事件も無くなることがありません。
そんなママたちの悩みを解決したい
という切なる願いから、辿り着いたのは
一般的な悩みの解決法ではなく、
根本的な解決法をママたちに
知ってもらうことだということです。
そして、取り組んだのが
裏付けのある育児法です。
誰もがすぐに理解して取り組め、
最良の結果が出る方法を
作り出すことでした。
そのために探し出したのが
アメリカの脳科学と発達心理学です。
アメリカでは脳科学の分野が
非常に発達していました。
何故アメリカで脳科学が発達したのか
といいますと、
常に戦争をしていたからです。
戦争で脳を損傷する兵士が
多数出たことで脳を治療する
医学も発達しました。
そして、外科的なものだけでなく、
精神的な傷の回復のためにも
脳科学を取り入れたのです。
戦場にいる兵士たちは、
殺すか殺されるかのギリギリの毎日を
過ごさなければいけません。
さっきまで話していた味方の兵士が
爆発で吹っ飛ぶということも
繰り返されているのです。
そして、無事、生き抜いて帰国した
帰還兵や退役軍人の間に精神的な
障がいがまん延していたのです。
戦闘の精神的外傷(トラウマ)
によってもたらされる後遺症が、
精神的変調やアルコール・薬物の乱用
に陥る者が後を絶たなかったのです。
ここで米国政府は、
兵士や退役軍人たちの
心的外傷後ストレス障害(PTSD)を
治療するために脳科学に
莫大な予算を注ぎ込んでいたのです。
政府の支援と予算を元に、
脳科学分野では人体実験も
盛んに行われていました。
脳のどこがどのような働きをするのか
などということを実際の人間の脳を使って
実験を繰り返していたのです。
その結果、脳の働きが次から次へと
明らかになっていきました。
その研究結果は軍隊にだけ
応用されたのではありません。
大学の周りには脳科学を利用しようと、
さまざまな会社が集まってきました。
その一つが教育分野だったのです。
赤ちゃんの知能を上げるためには
どのような育児が成果を上げるのか
という研究結果を元に教育界でも
脳科学を応用していきました。
アメリカには「ギフテッド」
という教育プログラムがあります。
ギフテッドとは
- 「同世代の子供と比較して、並外れた成果を出せる程、突出した才能を持つ子供のことである」
と定義されています。
才能のある子供には
特別な教育を受けさせています。
そして年齢に関係なく高等教育が
受けられる社会になっています。
例えば、9歳で大学に
入学した子供もいます。
日本では千葉大学で一年飛び級
という制度があります。
17歳の時点で知能が規定以上であれば
高校3年生を飛び越して
入学できるという制度です。
また、単位修得の状況によって、
学部の早期卒業や大学院を
飛び級する制度があります。
学士課程を3年で卒業した後、
修士課程1年、博士課程2年で進級すれば、
最短23歳での博士号取得も可能です。
これに対して先程9歳で大学に入学した
子供の名前はテレンス・タオです。
彼は、24歳にしてカリフォルニア大学
ロサンゼルス校の正教授に就任しました。
そして、31歳の時には、
数学のノーベル賞とも言われる
フィールズ賞を受賞したのです。
アメリカでは才能のある人間には
どんどんチャンスが与えられます。
そんな夢のあるアメリカの
脳科学と発達心理学を元にまとめたのが
当協会の発行する育児書なのです。
育児書と呼ばずに
テキストと呼んでいるのは
ママに育児を一から学んで頂きたい
という考えからです。
そして、毎日忙しいママにも
すぐに悩みが解決できるように、
内容をギュッと凝縮しました。
余計なものはすべて省きました。
悩んだらすぐに解決法に辿り着く。
そして、すぐに実践できるように
わかりやすく簡単に出来るように
まとめています。
実際に読んで頂いたママからの
嬉しい感想メールがどんどん送られています
早速のテキスト送付
ありがとうございましたm(__)m
昨夜じっくり読ませてもらいました。
私が妊娠時代から何ヶ月もかけて
- 何十冊も育児書を読み
- ひたすらネット検索し
- 高額支払って得た情報が
- すっきり読みやすく要点で纏めてあり
最初からこのテキストに出会える
妊娠さん達が羨ましくなりました♪
偶然にも3ヶ月までの働きかけは
実行していた事だったので
ホッと胸を撫で下ろしつつ、
今後の遊び方など、
とても参考になりました♪
『いないいないばぁ』が
脳にいいとは知っていたのですが、
月齢に合わせた
豊富なバリエーション!!
一つずつ試していくのが楽しみです★
絵本も現在、毎日10冊以上
読み聞かせして、
お気に入りの絵本なども
出てきた状態ですが、
触らせてあげる事は
していませんでした。
6ヶ月くらいになってからかな?
としまっていた布絵本を
早速息子に渡してみました。
嬉しそうにハムハム
研究しておりました(笑)
家○保育園を購入した事は
後悔していないし、
柴田さんが推奨するシンプルで
頭を使って遊び方が無限に広がる
教材ばかりなので、
この教材を使って、
紹介されている遊びを
ドンドンしていこうと思いますが、
もっと早く柴田さんと
出会いたかったです(>_<)
あの全国展開している
「家○保育園」と比較して頂ける
なんて嬉しいですね。
こちらのママは、妊娠中から
育児を学んでおられます。
そんなママからも絶賛して頂きました。
読みやすくわかりやすく、
そして、すぐに実践できる。
その上すぐに成果がでる
育児書となっています。
あなたが、高額な育児書を何十冊も買うつもりなら、先ずは当協会の一冊を試してみてくださいね。
子育ての期間は、
苦しい時もありますが、
あっという間に終わってしまう
のも事実です。
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育児という時間を
楽しんでいただきたいですね。
せっかく天使があなたの所に
舞い降りてきてくれたのです。
育児で悩むのは、
もったいないことです。
当協会発行のわかりやすく
すぐに実践できる
脳科学と発達心理学を学んで
育児を目一杯楽しみましょう!
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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第2回は2月18日土曜日10時~11時
テーマは
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あなたも育児を学んで
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もったいないことです。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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