きちょくれ大分ネットショップ さくらねこ活動応援商品
きちょくれ大分ネットショップでも動画で紹介している「さくらねこ活動応援商品」“マッサージ猫ミルクにゃん”。
マッサージをするミルクにゃんは、大分県別府市にある新玉旅館さんが飼っている猫。
そもそも猫好きの旅館の女将さんがミルクにゃんをマッサージしていたところ、ある日突然ミルクにゃんが同じ行動をするようになったそうです。
大手旅行サイトの「全国看板猫ランンキング」でも堂々の1位。実際にミルクにゃんにマッサージをしてもらったお客様は心も身体も癒されると、あっという間にSNSでも話題になりました。
ミルクにゃんがいる別府の新玉旅館さんは何年も前から野良猫(いずれは保健所に捕獲され殺処分されてしまう)を確保し不妊手術をして飼っていて、今では約40匹の猫が暮らしています。不妊手術を受けた野良猫は、識別のため片耳にV字型の切り込みがされ「さくらねこ」として街に返されます。その手術費用は多くはボランティアに頼っているのが現状です。
もしも街の片隅で片耳が桜の花びらの形の猫を見かけたら、それは繁殖することのない一代限りの命を生きている「さくらねこ」ですのでそっと見守っていただければと思います。
今回、新玉旅館さんとDMGでミルクにゃんのオリジナルのお酒を商品化する上で、売上の一部をさくらねこ活動応援のため、支援団体に寄付することになりました。
商品は宇佐市の常徳屋酒造場さんに作っていただいた本格麦焼酎仕込みのお酒です。
1匹のメス猫は年3回出産し、1回に平均5匹の子猫を産むといわれています。基本的には飼い主のいない猫は殺処分されるのが現実です。
不妊手術の普及は不幸な猫がこれ以上増えないようにするためのもので、団体への寄付は新玉旅館の女将さんの強い希望でした。猫好きの方もそうでない方も「さくらねこ」活動へのご理解とご賛同をいただけましたら幸いです。
「ミルクにゃん」は、きちょくれ大分ネットショップからご購入いただけます。
さくらねこ活動応援商品はこちら↓↓↓↓↓↓
ご支援を宜しくお願い致します。
DMGは売上の一部を国際NGOジャパンプラットフォームに寄付しております。
(株)ダイレクトマーケティンググループ
広報担当 ウェブチャレンジ編集長
(株)コーデ 代表取締役
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート
占部恵子
“株式会社愛しとーと”のCRM
笑顔の女性が「愛しとーと!」と視聴者へ向けて発するシーンがとても印象的なTVCMがあります。その女性は(株)愛しとーとの代表取締役、岩本初恵氏です。
(株)愛しとーとの商品は、女性の美と健康に関する商品に特化しており、サプリメントや健康食品、育毛剤などのヘアケア商品、コラーゲン入りの洗顔石鹸、また無添加のドレッシングや顆粒だしなど多岐に渡ります。そのほとんどの商品が定期コース対象商品です。
今回モンドセレクション国際優秀品質賞を受賞した「しょうが紅茶美人」のお試し5本入りを注文しました。
身体を温める成分が普通のしょうがの何千倍もある金時しょうがをはじめ、寒天、キウイ果皮エキス、ユズ種子エキスなど8種類の成分が入った顆粒タイプです。
お湯に溶かしていただきました。飲みやすく起きた後に飲むと身体がじわじわと温かくなっていきます。
定期コースは最大10%割引があり、割引ランクは「一般」から「ダイヤモンド」まで6段階。全国どこでも送料無料でポイント制度もあります。
商品が届いた時の封筒をみて、女性ならではのセンスを感じました。
消費者が商品を手に取った時に、「かわいい」と言っているシーンをイメージして作られたパッケージなのではと思います。
前向きな人生を送る姿勢と健康への取り組みは似ている部分があり、とても共感しました。
また、商品に同梱しているDMが実に賑やかです。
各商品のPRチラシやレシピ、岩本社長自らがモデルになり、人生を前向きに導く言葉が毎月書かれた「HAPPYカレンダー」、そして「感謝」という冊子、お客様の声を募る「社長室行き」のハガキなど情報が盛りだくさん。
冊子の中では、初の機能性表示食品として公開された商品紹介や、お客様から届いたお便り紹介、何と岩本社長の人生相談のページなど読んでいて飽きません。
当然商品のファンで商品を購入する消費者が多いと思いますが、岩本社長の考え方や生き方、ポジティブな言葉のファンになり、同社と付き合っている顧客もいるのではないかと思いました。
そしてもう一つ気が付いた事は、冊子の文字が全体的に大きく読みやすい事。小さな文字で敷き詰めて書かれてあると、読むのを断念してしまいがちですが、こういうところにも配慮が行き届いていました。
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占部恵子
東アジアEC成功のカギは台湾にあり!「台北EC/CRM企業視察会 2016 in Taiwan」

2016/5/23~5/24の2日間で『 台北EC/CRM企業視察会 2016 in Taiwan』を催行しました。
日本から沢山のご参加者様とともに、3月に来日、東京セミナーでもご登壇いただきましたセルマ・インターナショナル社をはじめとする6社を訪問しました。
セルマ・インターナショナル社はアジア圏4ケ語対応のコールセンターを運営しており、中国本土、シンガポール、マレーシアと東アジアへ進出を見越した台湾でのテストマーケティングプランについて説明いただきました。

【セルマ・インターナショナル社にて】
訪問先のどの企業さんでも仰っていたことは、台湾での販促活動としてSNS活用が必須。
人口約2,300万人の台湾で実にインターネット利用者、SNS利用者は70%を超えているそうです。
その中でもFacebook、LINEは利用率が非常に高く、家族間はもちろん企業内の業務連絡にも当たり前のように利用されているそうです。
視察会2日目に訪問させていただきました(株)サイバーエージェント、小野様に伺ったところ台湾でのNO.1広告はブログ広告だそうです。
人気ブロガーのフィーは数千円から~数十万円と幅広く、人気ブロガーの投稿は人気タレントを起用したCMより影響力が強いとのこと。SNSを使ったメルマガ配信も多いそうです。
因みに、チョコレート菓子の「ブラッ○サンダー」もあるブロガーの投稿から一気に台湾で大ヒット商品になったそうです。

【(株)サイバーエージェント様(台湾)正面入り口にて】
台湾の方のネットショッピングでの特徴として3つ挙げるとしたら
① まだモールへの依存性は高いが、事業者ECが増えてきている。
② 特典付きのまとめ売りが主流。
③ 自分に一番お得な購入方法(店舗)をリサーチしまくる。
台湾で成功されている日本企業様も、現地の事情に合わせた柔軟なダイレクトマーケティングを実施されているということ。
現地の方の購入意欲に合わせたマーケティングが重要と感じました。
ご存知の通り、東アジア、東南アジアのEC市場は華人ルートの拡大と比例して右肩あがりで成長し続けています。
東アジア、東南アジアに進出を検討されている方はまず、アジアの玄関とも言われている台湾でトライされてはいかがでしょうか。
今回ご参加者の皆さま、セルマ・インターナショナル社の皆さまのご協力を得て台湾視察会を成功裡に終了できました事、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
最後に、台湾テストマーケティングについてのお問合せは〈東京〉藏内、〈大阪〉青野までお願いいたします。
(東京:藏内)kura@dmg-one.co.jp
(大阪:青野)taichi_aono@dmg-one.co.jp
「さくらねこ活動」応援商品“ミルクにゃん”
詳しくはこちら ↓↓↓↓↓
「大分焼酎街道」ショッピングサイトにて
大分の隠れた名蔵の麦焼酎を紹介しています。

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