携帯でメールなどの文章を打つ時、

前に入力したコトのある単語や、入力されそうな単語を

予めリストアップしてくれる思いやり機能こと“予測変換”。



現在、私が所有している“JOJO携帯”には

一風変わった予測変換機能が搭載されていて、

マンガ内で出てきたセリフや擬音語などが

リストアップされる仕様になっています。



もちろん、JOJO好きであれば

堪らないワードが散りばめられているのですが、

時折、『それ、いる!?』的なモノも混ざっています。





今回は、少しご紹介したいと思います。





まずは、

手始めに擬音語から1つ。




『パパウ!パウパウ!』




アメトーークの“JOJO芸人”でも

ケンコバが紹介していた有名な擬音語。

しかし、

実生活において聞き慣れない響きで
元ネタを知らない人に送るメールで使用した場合

高確率で脳波の検査を勧められるワードです。




次は、

JOJO携帯のこだわりを感じさせるモノを。




『ブラボー!』と『ブラボー!!』




「ぶ」と打つと、どちらもリストアップされますが

使い分け方が分かりません。

例えば、男性相手だと『ブラボー!』で、

女性相手だと『ブラボー!!』みたいな感じなのかも知れません。

TPOに合わせて活用しましょう。






最後に、

一番衝撃を受けたワード。







『第3部完!』







長編小説を書いている人くらいしか活用しないであろう単語なので、

当然、日常生活において使う機会はありません。


というか、この言葉自体が

『第1部』・『第2部』ありきなハズなのに

どうやっても『第3部』以外予測されません。



確かに

私が1番好きなパートも『第3部』ですが…。






こんな感じで、

“予測変換”すらもスマートにいかない携帯なので

もう思いっきりスマートからかけ離れてやろうと思っています。



ある意味、

アナログな自分に相応しいチョイスをしたと思いつつ

初秋の風に吹かれてます。





つ、





ついに・・・、





この日がやってきました。










なんと、





我が家に






“スマートフォン”が初上陸!!!!!!!!!!!!!!!!!










“No Smart, Yes Life”



を高らかに掲げて



ここまで生きてきましたが、



アイツの魅力に負けてしまいました・・・。







それは、




限定1万5000台発売の




『JOJO携帯』。









どうにかこうにか予約にこぎつけ



この度、受け取りに行きました。









が、





しかし、





ここで





問題発生!!!!!!!!!!!!!!












漠然と思い描いていた“スマートライフ”とは




かけ離れたサイズ。








ポン酢にソースの代わりは出来ても、ソースにポン酢の代わりはできひん。










カバーをつけたコトもあり




かさばり過ぎて




ポッケに入りません。









それから、




このサイズのケータイで話している姿を想像したら



滑稽すぎて電話に出られません。









最早、



“携帯電話”という名も虚しく響く有様。







いわゆる



『ガラケー』から



息巻いて



『スマホ』に変えたというのに



いやはや



いつかコイツをスマートに使いこなす日は訪れるのか・・・!?










唯一の救いは



“内臓アプリを楽しんでるコト”です。












日曜日に親愛なる

“Y・U・K・I”のLIVEに行ってきました。



夢見ていたこんなステキな日は

待ち焦がれてた分、

ガッツリ心を束縛されちゃいました。


だって、

福岡でだけ見せてくれる“タモさん”を知ってしまったら

きっともっとずっとずっともっときっとずっともっと

きゅんってなります。


とにかく、

花のようなYUKIちゃんの魔法で揺れていたサンパレス。


あの日、あの場所、あの瞬間

世界はただ、輝いて

夢のような時間が流れ

身体を委ね、捧げましたよ全て。


例え

優しい日々のように

もうすぐ消えてしまうとしても

忘れてしまわぬように“しるし”を刻みました。


心の“USBメモリー”に。


一方で

“YUKIちゃんに出逢う前の私”は忘れちゃいましたけどね。



そんなこんなで

ブレーキはノーな感じで

生きてる意味なんて考える暇ない程

あっという間にLIVEが終わり、


あまりの楽しさに

家路に就くユキンコリニスタたちは

ダンスを踊っていました。



まぁ

そのくらい全力で楽しんだ分、

ヘビーウェイトな数日を過ごしましたが・・・。



ここに

いつか動かなくなる時まで遊んでもらうコトと

愛を そう 大きく誓うので


YUKIちゃん

これからもドンドン誘惑して

私の奥の方まで好きにしちゃってください。



そして、

『さよなら』は言わないで

いつかまたどこかで逢える日まで

大きく見せるコトなく、ありのままで

心にあおぞらを願って生きようと思いましたとさ。




ただ、惜しむらくは

楽しみにしていたLIVEが終わり

私を含めたユキンコリニスタたちが

月曜日を迎える憂鬱で吐いたため息が

空高く飛んで台風に変わったコトだけが心残りです。



こんな時は

『Everybody loves so silence』を合言葉に

与えられたモノを受け止めましょう。



そうすれば

“見たことのない場所”へと歩いていけると思います。




※分かる人には分かる内容でスイマセン。






ポン酢にソースの代わりは出来ても、ソースにポン酢の代わりはできひん。


↑↑FC限定のチケット(福岡ヴァージョン)↑↑


よく見ると“太宰府天満宮”や“福岡タワー”など

ご当地のスポットがプリントされてます。

こういう細かい部分まで手が込んでる所が好き。





徹夜明けに久々の“朝マック”。


メニューを見るとセット料金にプラス60円で“カフェラテ”に出来ると書いてあるので、ドリンクを“アイスカフェラテ”にした。



すると、店員さんが

『シロップとミルクはご利用ですか??』

と、問うてきた。



「エスプレッソです。」

「ミルクです。」

「2人合わせて“カフェラテ”ですけど、何か??」


と、心の中で“おぎやはぎ”風に登場した“カフェラテ”の怒りを鎮めて、



『大丈夫です。』



と、店員さんに伝えた。





多分、最終的な“ミルク加減の微調整”を委ねたのでしょう。
地元に帰ってきてる友人たちと久しぶりに“ワンナイト・カーニバル”を開催。


以前、一軒家でルームシェアしていた頃から、みんなで外食ってよりも家に集まってワイワイ言いながらクッキングして、バンバン飲み食いするってのがスタンダード・スタイルになってるので、近くのスーパーにみんなで買い出しに。


今夜のメニューを決めてなかったので、食材を見ながら今晩の主役オーディションを開始。


夏にあえての“鍋”か??

スパイス満載の“カレー”か??

スタミナ補給の“焼き肉”か??


様々な意見が飛び交う中、半数以上が“夏バテ気味”というコトで“そうめん”がグランプリに輝く。


ただ、“そうめん”だけでは単調だと思い、“うどん”と“そば”を加えた『三麺士』を主役に抜擢。


各々、好みのトッピングを選んで食べ比べながら楽しむコトに。


“とろろ・おくら・納豆”の『ネバネバ三兄弟』や、あっさり爽やかに決める『豚しゃぶおろしポン酢』などなど、思いつくまま出し合い吟味し、カゴに投入。


ある程度、種類も集まったので、次は今夜のヒロインである『デザート』を決めようって流れに突入。


アイスもいいけど、ケーキもいいし、30を超えてからゼリーが愛おしくもあり、って決めかねてたので、アイスとゼリーをダブルヒロインにして、エクレアとクッキーで脇を固める大盤振る舞いキャスティングを敢行。


なんだかんだで買い出しに一時間近くをかけるハメに。


自宅に戻り、調理を前にまず乾杯。


一口目が五臓六腑に染み渡ったところで調理スタート。


と、思いきや、アレ!?

アレ、アレッ!?

“下ろし金”がなーーい( ̄□ ̄;)!!


最近、専ら自炊を怠ってたので調理器具の有無を見誤るという大失態。


ええーい、ならば他の食材で勝負じゃーΨ(`◇´)Ψ


と、思った矢先、料理界の“さしすせそ”師匠が半数以上見当たらないアクシデント発生((((゜д゜;))))



ガッデム!!!!!!!



しかし、そんなコトを嘆いても腹を空かした雛鳥たちは、今や遅しと隣の部屋でピーチクパーチク鳴いている。



しぶしぶ、そうめんを人数分茹で食卓へと運ぶ。

すると、雛鳥たちは『今年初そうめんだー』とか『プレーンが一番好き』などと、当初の予定はどこへやらすっかりご満悦の様子。



当初の段取りは影を潜め、普通にそばを茹でて食べたところで“別腹モード”に変わる面々。


早々にうどんを諦め、アイスやゼリー、エクレアにクッキーを頬張り、ワイワイやりながら馬鹿話とかゲームをして盛り上がる。



まぁ、内容はグダグダですが、アクシデントやハプニングも楽しみながらやるから面白いと分かってるメンバーなので、どう転んでも満喫しちゃいます。



そして、年末年始に集まるコトを誓って解散。



次回こそは、“麺づくし”をきっちり成功させようと固く心に誓う8月吉日の出来事。
何か、久しぶり過ぎて、書き出しをどうしていたか分かりませんが、とりあえず今日あった出来事を。



それは、コンビニに寄った時のコト。


お目当ての商品を持ってレジに行くと、1人のおばあちゃんが店員さんと何やら話をしていました。


後ろに並んで待っていると、どうやらタバコを買おうとしているらしく、十円玉や五円玉や一円玉を大量にカウンターに並べていました。


しかし、おばあちゃんと店員さんが何回か数えた結果、少し足りない様子。


そんな中、



『今、これだけしかないけんねぇ~』


と、何度も呟くおばあちゃんは“値切ろう”としている雰囲気をバンバン放出。

けれど、生憎、対応している若い店員さんはそんな下心を察するコトなく、茫然とただ立ち尽くすのみ。



このままでは埒があかないと、しびれを切らしたおばあちゃんが急に後ろを振り返り、目が合ったボクに


『お兄ちゃん、ちょっと3円貸してくれんかね??』


と、オファーを出してきました。



いきなりの要求に驚きを隠せませんでしたが、これ以上待たされるのもかなわないので、財布から10円玉を出しカウンターへ。



すると、おばあちゃんは

『こんなにするとか思わんけんね~』


と、店員さんに言いながら、目にも留まらぬ早業で7円を自分の財布へ収納。



会計を済ましたおばあちゃんは、再びこちらを振り返り


『お兄ちゃん、すぐに返せんけどイイかね??』


と、言ってきたので



『返さなくても大丈夫ですよ。』



と、アンサー。



そんなボクに満面の笑みを浮かべながら、感謝を述べて去っていくおばあちゃん。





ですが、ボクは見てしまったのです。


7円を収納する時に、そのガマグチ財布の中に、折り畳まれたお札が入っているコトを…。





だからといって、怒りを感じるコトはなく、ただただ、戦後の日本を生き抜いた“逞しさ”を実感。


きっと、現代人には無い部分なので、みんながこの“逞しさ”を持てば、この不況も乗り越えられる気がした夏の日。





一つ気がかりがあるとすれば、“逞しさ”と“図々しさ”は紙一重というコト。
「モノの教え方が上手い」とか、「説明が下手だ」という表現をよく耳にしますが、これらの言葉から分かるように、一般的に“教える側”の能力が重要であると考えられています。


しかし、“教わる側”にも責任は同等にあるべきだと私は思います。



今回はそう思うキッカケとなったエピソードを1つ。




以前、職場になかなかのポテンシャルを持ったゴールデンルーキーが現れたのですが、“物覚えの悪さ”いや“物忘れの良さ”という特技を遺憾なく発揮して、「教えたその日に忘れる」なんて朝飯前の活躍を披露してくれてました。


さすがに周囲のスタッフから“メモをとれ”と散々言われ、事ある毎に自前のノートに書き綴る日々を送るルーキー。



しかし、悪い意味で“ブレない才能”の影響か、一向に成果は上がらず、みんなに怒られる日々が続いていました。




そんなある日、お釣りでお札を渡す時に枚数の確認もせず、向きも揃えないという「♪小さいコトは気にしない~」“ワカチコ”気取りだったので、サラッと注意を促しました。



すると、いつも通り、ノートにメモを取り始めるMr.ワカチコ。


こちらとしては、ノートに書くほどの内容を伝えた覚えは無いので

「何をそんなに熱心に書いているのか??」

と“ワカチコ・虎の巻”を覗いて見ると、そこには…





文字など何もなく、ただお札の絵が描かれていました。





最近、さっぱりご無沙汰の“ねづっち”であれば

『波打ち際に書いた文字』

と掛けてもらえるくらいの記憶力を誇る彼が、後から“その絵なのか象形文字なのか定かでは無いモノ”を見て、思い出すとは到底思えず



『コレだと分からないんじゃない??』



と、善意で伝えると、不機嫌そうなワカチコくん。



とりあえず、

「やりたいようにやらせてみるか」

と思い、その場を離れ“放し飼い”状態に。




しばらくすると、片隅で集中してノートに何かを書いてるワカチコ。




ソーッと、後ろからバレないように覗いて見ると…





自分の財布から千円札を出し、野口氏まで載っている“リアルなお札”が描かれていました。





『そこにそんなリアリティーは必要ないんじゃない??』





と、喉元まで出かかってグッと呑み込みました。




どうやら、さっき言ったセリフをワカチコくんは“絵のクオリティー”のコトだと思った様子。




こんな風に

「こちらの意図とは全く違う捉え方をされるコトもあるんだな」

と思うと同時に、

「“教わり下手”っているんだなぁ」

とも思ったある日の午後でした。
今回はちょっと真面目なお話。



それは、6年前の出来事。


当時、一番上の姉に4番目の女の子が生まれたばかりで、時間があれば姉の代わりに上の子供たちの相手役をしに寝泊まりしていた実家に遊びに行ってました。


そんなある日、突然、オカンからメールがきました。


内容は

『生まれたての姪っ子が亡くなった』

というモノでした。



一瞬、世界が止まり、画面に写る文字の意味が分からずに呆然としていました。



そのメールが来る2日前にも、実家に寄って子供たちと遊んでる時に姉の隣で寝ている赤ちゃんを見たばかり。


何故、急にそんなコトが起きるのか??


嘘じゃないと分かっていても、現実と受け入れるには唐突過ぎる。


ボクはすぐに実家に駆けつけました。



すると、そこには息をしていない赤ちゃんの隣で、涙を流しながら見つめている姉がいました。



ほんの何時間か前まで息をしていた赤ちゃんは、本当にただ寝ているようで、もう少しすれば目を覚ますような気さえします。


そして、恥ずかしながら、ボクは生きてる時にキチンと彼女の顔を見ていないというコトに気づきました。


すぐにハイハイをして、カタコトの言葉を喋って、歩き出して…。

と、赤ちゃんは成長して大きくなるのが当たり前だと思って、他の子供たちの相手ばかりしていた自分がいたのです。


生まれてから、ちゃんと顔を見たのがその日で3回目でした。



その後、姉から死因を聞くと、『生まれた時から心臓に穴が開いていた』というコトでした。


「4人目というコトもあり、赤ちゃんの泣き方がちょっと違うなと思っていても、あまり気にせずすぐに収まると思っていたけど、何日かしてやっぱり変だなと思った時は手遅れだった。」
と、姉は自分を責めていました。



ボク自身も、自分を悔い、その日を境に『“当たり前”なんてないんだ』と、思うようになりました。



人間は進化して、外敵から身を守る術や、病を治す術を見つけ、長く生きる種族へと変わりました。

しかし、本来、自然界において“生きる”というコトは、常に命がけで明日のコトさえも保証されていないのが当然。


つまり、“生きる”とはそれだけ過酷で大変なコト。



人によってはその赤ちゃんの25日間の生涯を、“たったの”と思うかも知れません。


けれど、“穴の開いた心臓”で25日間も生きた“小さないのち”をボクは誇りに思います。


必死に生きようとして、泣くコトしか出来なくても、最後の最後まで生きるコトを諦めなかった“小さないのち”。



きっと、ボクだけじゃなく、家族みんなに“大きな何か”を教えてくれました。




6年が経った今でも、その“教え”は大切に息づいてます。
先週の土曜日、七夕の夜に姪っ子&甥っ子たちが、実家にて“お泊まり会”をするという情報をキャッチしたので夜からの参加を表明(=゜ω゜)ノ


実家に到着した時には、すでに20時を過ぎていましたが、子供たちはドンチャン騒ぎで所狭しとハシャぎまくってました☆


叩かれたり蹴られたり、手荒い歓迎を受けながら一緒に時間を忘れて楽しく遊んでいると、オカンが就寝の準備に取りかかり、パジャマへと衣装チェンジするチルドレン('-'*)


その夜、“絶対に負けられない戦い”を幾度も繰り広げた男同士である甥っ子と私は、割と早い段階でノックアウト。


すぐに夢の世界へフライアウェーしました>°))))彡


そして、どの位の時間が経ったかは分かりませんが、何だか妙に息苦しくて目を覚ますと、目の前にいた小1の姪っ子が私の鼻を塞いでましたΣ(゚□゚;)


傍らに佇む小4と小6の姪っ子。


すると、

『はい。アンタの負け~。』

と、高らかに言い放つ小6。


うなだれる小1、はしゃぐ小4。


どうやら、私の鼻で“ロシアン・ルーレット”ならぬ、“ハナセン・ルーレット”を開催してた模様。



こっちはまだ寝ぼけてるし、ハイテンションゆえの行動ですので怒るコトはせず、早く寝るように促し、また瞼を閉じて、眠りにつこうとした瞬間。




『ねぇー、鼻触った指が超臭~い!!!!』

と、叫び出す小1。


大爆笑の小4&小6。



その後、しばらく笑いが収まらない現場の中、寝たフリをしながらもショックを受けたハートの修復作業を続けました…(;´д⊂)



“寝起きで口が臭い”とか“汗かいて臭い”とかなら、まだ救いようがあったのに“鼻が臭い”と言われるなんて…((((゜д゜;))))




『子供は時に残酷だ。』


そんなコトを改めて痛感した“33歳の七夕の夜”。
大正生まれながら170cmを超す体躯を持ち、関西人特有の“サービス精神”を兼備した女性。



それが、マイグランマこと“アイコ”。



無類の“おばあちゃん子”を自負する私にとって、幼少期からたくさんの愛を注ぎ育ててくれた大切な人。



そんな堅いキズナで結ばれたハズのアイコとの忘れられないエピソード。





実家に寄ったある日、自室のベッドで寝ていたアイコに会いに行くと、



『アンタ、ばあちゃんの“孫の手”を持って行ってない??』



と、言われたので



『いや、知らないよ。』



と、伝えると



『本当に??じゃあ、誰が持って行ったんだろうか…??』



と、容疑者探しを始める探偵・アイコ。



その後、体調のコトとか他愛のない会話をしていたら、いきなり



『やっぱり、“孫の手”はアンタが持って行ったんじゃないの??』



と、再び疑惑の目を向けてきたので



『いや、だから、本当に知らないよ。』



と、潔白を主張。






すると、



『お父さんもお母さんも知らないって言ってるから、アンタしかいないと思ったのに…』



と、ボソリ。



どうやら、アイコ探偵にとって容疑者最有力候補であると判明。



しかし、当時、すでに実家を離れていたボクにとって、孫の手の存在など知る由もなく、本当に潔白だったのです。



けれど、その日のアイコ探偵は、終始腑に落ちない表情を浮かべるのでした…。




あとから聞いた話によると、晩年のアイコが次第に病魔に蝕まれる中、あまりの痒みに(特に背中の)皮膚を強く掻きむしる傾向にあり、血を流してしまうコトが多くなった為に、医師の指示で愛用の“孫の手”を隠していたのです。






後日、オカンにその話をすると



『この前も、アンタに電話して“孫の手”持って行ってないか聞いて。』



と、言っていたそうです。




あれだけ固いキズナで結ばれていたのに…。






なぜ、「孫に“孫の手”」という、「豚に真珠」的な状況を不思議に思わなかったのだろうか??






結局、ボクへの疑いは晴れぬまま、今年の春にアイコは他界してしまいましたが、実家の仏壇に手を合わせる時は今でも冤罪を主張しています。







『それでもボクはやってない』と…。