こんにちは!
ブログを全く更新できてなかったです。
毎回楽しみにして頂いている方へ申し訳ないです![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
少しだけ落ち着いたため、また再開していきます![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
前回のおさらい
シリーズで電話で解決できる問題をお届けしてきました。
ここで紹介していることを実践されるだけでも苦手意識は無くなります![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
ただ、最後に奥の手と言いますか。奥義を教えます!
それは・・・。
高確率で解決する一言です。
高確率で解決する一言
これは僕の口から言ったらアウトかもですが・・・。
もう言っちゃいます。
「責任者(上司)に代わってもらえませんか」
この一言はあまり言わないと思いますが、実は一番スマートに解決するんです。
この一言がもたらす効果
少し想像してみてください。
もしあなたの会社に電話がかかってきて冒頭から「責任者に代わってください」と言われます。
あたなは、どう感じますか。
「何か揉めているお客様なのだろうか」
「弊社のサービスに不満とか苦言の電話だろうか」
「絶対に温度を上げたらまずいな」
きっとそう感じるかと思います。
実はそれが狙いなんです。
この一言で対応するオペレーターは、慎重な対応をせざるを得なくなります。
それは、電話をかけたお客様に対して初っ端から牽制されているからです。
実際にどんな対応になるのか
この一言でどんな対応になるのか。
大きく分けて二つです。
①電話を出たオペレーターが慎重にかつ融通を最大限に利かせて対応する
②折り返しで対応をする
少し解説するとまず電話オペレーターの基本は出た人が解決するというものです。
そのため、上席交代は正直言って避けないといけないことなんです。
そうなると自分で慎重になりながら対応する。もしくは無理な場合は折り返すという対応になってしまうのです。
あとは、想像した通りでほとんどは揉めずにスムーズにことが進みます。
最後に
さて、この奥義をお伝えしたのは、悪者になってほしいというわけではないです。
正直に言って問題を解決するために時間と労力を割くのは誰しも嫌なことです。
ほとんどの場合は、お客様過失ではなくサービス提供元の過失になることが多いです。
それを少しでも早く解決できた方がいいと思ってシェアしました。
自分はそんな悪者になりたくないし、クレーマーになりたくない。
その想いはとても分かります。しかし時としては電話でしか解決出来ない問題があるのです。
その時には、冒頭で優しい声でも「上司の人に代わってもらえますか」
それだけで良いのです。
皆さんの何かのヒントになると幸いです。
また、何かシェアできることがあった際には書いてみようと思います。
いつも拝読して頂いてありがとうございます。