おはようございます。
今日も前回の続きを書いていきます
では、早速本題に入っていきます。
前回は電話をした際に気をつけることを3つ挙げてみました。
今日は残りの二つを解説します
①まずは結論を話す←前回解説すみ
②どんな対応をされても冷静に
③必ず納得した状態で終わらせる
これは電話の担当者に向けた話のように思えたかもしれません。
しかし、実際には電話をかける方にも注意しないといけないことなんです。
残念ながら電話の担当者はプロとは言っても色んな状況が重なって常に万全な対応が出来るわけではないです。
そのため、ごく稀に担当者が「眠そうだったり」「声が小さかったり」「機嫌が良くない」こともあります。
そんな時こそ冷静になってたまたま悪い担当者の方に繋がってしまったと思うくらいで考えてください
また、離職も多い業種で新人が電話を出るというのは珍しくないことなんです。
かなり対応が不慣れで遠回りになったりする可能性もあるため、多めにみてあげてくださいね
実はこれが一番大事かもしれません。
こちらが正当な話をして過失が無かったとしても要望に沿えないことは多々あります。
そんな時に「まぁ、いっか」と電話を切ります。
しかし、それは負けを認めたのと同じで損することが多いです。
その後、やっぱり納得出来ないと電話しても繋がらなかったり、取り合ってもらえないケースもあります。
そのため、必ず納得できる答えに行き着いて電話を終えましょう。
仮に担当者の状況を見て難しそうだと感じたら「もう時間が無いからまた検討して電話して」というのもありです。
それ以外の裏技もありますが、それはまた今度お話しします。
電話で解決出来る問題シリーズは一通り書いてみましたが、いかがでしたか
一つでも役に立てた情報がありましたら、是非使ってみて下さいね