声が裏返るまで歌え 8月10日


 「君が代」のもとになったのは、薩摩藩の若者たちが昔から親しんできた村祭りの唄である。作家の故丸谷才一さんは、長編小説『裏声で歌へ君が代』のなかで、主人公にこんな「蘊蓄(うんちく)」を語らせている。

 ▼「国家がどういふものなのかといふ気持がちつともなくて、村の御祝儀とか、お前さん長生きしてねとか、そんなくらゐの気持しかない。だからどうしても…」。「国歌」として堂々と歌う気になれず、裏声になってしまう、ということらしい。

 ▼リオデジャネイロ五輪の体操男子団体総合で、日本が金メダルを獲得した。エースの内村航平選手(27)は表彰式の前、メンバーに呼びかけていた。「声が裏返るまで歌ってやろう」。同じ「裏」の字が入っていても、丸谷さんの小説とは正反対の意味である。実際、金メダルを首にかけた5人は、大声で「君が代」を歌っていた。

 ▼男子団体の金は3大会ぶりである。「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」。12年前のアテネ五輪で、最後の演技者となった鉄棒の冨田洋之選手が、見事に着地を決めたシーンは、アナウンサーの名実況とともに多くの日本人の記憶に残る。「アテネを超えなければ、体操ニッポンの未来はない」。個人総合で、世界一の座を守り続けている内村選手は、団体戦に悲壮な覚悟で臨んでいた。

 ▼ところが、予選では信じられないミスが相次ぎ、まさかの4位通過だった。「人生で一番心臓に悪い日だといっても過言ではないんですけど、間違いなく一番幸せな日になった」。白井健三選手(19)の喜びの声には、実感がこもっていた。

 ▼数々の名言に出合えるのも、五輪の醍醐味(だいごみ)である。「言葉のメダル」が聞きたくて、熱帯夜での夜更かしが続く。



以上。引用終わり。
http://www.sankei.com/column/news/160810/clm1608100003-n2.html




今一つ、何をいいたいのかよくわからん文でした…w

点数の低い作文といった感が否めない。

人のことは言えないですけどw



体操男子団体が金メダルをとって、声が裏返るまで歌った、というのを聞いたとき、

森さんへのあてつけか何かか、などと勘ぐってしまいました。

そんなことはないと思うのですが、

私個人としては、違和感を覚えました。


というのも、君が代は、声が裏返るまで大声を出すような歌じゃないとかんがえているので。


歌わないのは論外ですが、歌い方というのもあって、

まぁ、それは個人個人で自由だとは思うので、とやかく言う必要はないのでしょうが、

声が裏返るほど大きな声で君が代を歌うというのは、変だと思います。



上記産経抄で一番言いたいのは、声が裏返るまで歌え、というタイトル通りのことでしょうけど、

賛同できないです。




君が代は、目を閉じて、静かに歌うような歌じゃないかと、

そんな風に思います。


フランス国家・ラマルセイエーズのような血なまぐさい歌詞であれば、

それこそ、声が裏返るまで、気でも狂ったかのように歌えばいいのでしょう。




君が代というのは、すごく品のある歌詞なので、

歌い方にも品が求められる気がします。



外国人はわからないにしても、

日本人には共感できるものがある気がします。




いずれにしても、歌わないよりかははるかにマシです。



▼内村航平 君が代熱唱 「声が裏返るまで歌ってやろうと」リオ五輪 体操団体金メダル 表彰台



やけくそにでもなって歌っているかと思ったら、

とても良い笑顔で、

若者らしく、すごく健全に歌っているようで、おおいに結構だと思います。

男子の体操選手には、おめでとうと言いたいです。


そして、何よりうらやましい!



自分の偉業をたたえるために、国旗が掲揚されて、国歌が流れる。

このような経験は自分は一生できそうもないですし、

その点、とてもとてもうらやましく思います。


自分が受験生だったころ、

ちょうどオリンピックイヤーで、テレビを見ていて全く同じことを思って、

さっそく君が代を録音し、勉強中に再生してみました。


しかし、これは勉強中に聞くものではないと思って、

2度3度聞いて、もう二度とやりませんでしたw

勉強中にいろいろな音楽を聞きましたが、君が代は残念ながら無理でした…w




さて、

君が代は、やけくそになってでかい声で歌うようなものではないと思います。

子どもたちは、その意味をよく考えたらよいのではないかと思うのですが、

学校の先生が歌わないくらいですから、その意味を考える機会が奪われているのかもしれませんね。



サッカー日本代表は、コロンビア戦の前に、

チームメイトで腕を組んで、そして目を閉じて歌っていましたが、

ああいうのは、とてもよいなと感じました。


大切にしている人のことを思い、

そして無我無私の境地に至る。


君が代は素晴らしい歌だと、つくづく思います。





天皇陛下が、何度も「象徴」という言葉を繰り返された。

10回近く、聞いた気がする。


現行憲法第1条は、改正してほしいと強く思った。


国民統合の象徴、というが、象徴という言葉は、なんか「お飾り」みたいで、

この憲法を作った人たちに、バカにされている気がする。


よその国の国王に向かって、「象徴です」などと言ったら、

ものすごく失礼だと思う。



象徴という言葉に、実質的な意味が感じないし、

日本を抜け殻にしようとする意図が感じられる。

天皇は、国家元首であるべし、と強く思う。




現行憲法 第1条
 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。


自民党憲法草案 第1条(天皇)
 天皇は、日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴であって、その地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。


大日本帝国憲法 第1条
 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス





現行憲法よりは、自民草案の方が、良いと思う。

元首、という言葉は入れなくてはならない。


ただ、自民草案には、「その地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。」とある。

それが気に入らないので、やはり大日本帝国憲法第1条が良いと思う。


天皇の地位は、主権者たる国民の意思に関わらず、あるべきという意味で、

万世一系、という言葉が良い。






大学生のとき、憲法を学んだが、

学んだのは、人権と統治ばかり。

なぜなら、それ以外はテストに出なかったから。


もう少し、国体について、真剣に学びたかったが、今からでも遅くはないので、

しっかり学びたいと思う。




なかなか愉快な映画を見ましたw


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途中から、話に引き込まれました。


ハチャメチャな展開・設定だったので、

そういうところが面白く、見入ってしまったのですが、

心温まる、お話でした。



オススメの作品です。






ポケモンGOが、物議になっている。







爆笑問題の太田光(51)

「ここへきてポケモン旋風。バカじゃねえかって思うね。世界中でやっているんだろ?日本人ってさあ、皆やり始めると皆やるみたいな感じで、アメリカ人とかはそういう人たちじゃないって思ってたんだけど、世界中でやってる。みんなそうなっちゃったんだね。皆同じことをして楽しむっていうさ、人と違うことをやらず…いまの人間って夢中になれることが何もないんだろうな。」



漫画家やくみつる(57)

「愚かでしかない。こんなことに打ち興じてる人を心の底から侮蔑します。




漫才やマンガをくだらない、という人がいたら私は残念だなぁ、と思う。

それと同じで、ゲームをくだらない、という人がいたら、残念だと思う。

心の底から侮蔑する、と言われたら、もう相容れないだろう。



なんか、発想が共産主義者に通じていると思う。

世の中に、くだらない財なんか、存在しないのだ。



脳内で勝手にそう思っているのは自由だけど、

発信されると、イヤな気分だ。




塾生でも、ポケモンをやっている子たちがいる。

高校生で、ポケモンが発信されてから今日まで68キロを歩いた、という強者がいたが、

それはそれで、問題ないだろう。

やることをやっていれば、文句はない。




私は、子どもに「あれをやるな、これをやるな」と子どもの行動に手かせ足かせをはめたくない。

子どもたちは、その行動が自由であって、自由の中で自らを律するという行動を選んでいけばよいと思っている。

要するに、主体性を奪っていいことはあまりない気がするのだ。





以前、東大理3に現役合格した子は、こういっていた。

「モンハンを700時間やった。」


これを聞いたとき、唖然としたw

というのも、私もFFか何かをやったとき、熱中していたとはいえ、500時間もできなかったから。


何であれ、何かを極める子は勉強も極めると思う。

やることをきちんとやっている限り、主体性は子どもとはいえ、尊重してあげたほうが良いと思う。







PS

5-daysという学習塾の宣伝で、オバチャンが

「うちの子に勉強しなくていいと言ったら、本当にしなくなっちゃったんですよ、オホホ」

という宣伝がある。


塾の宣伝のメッセージとしては弱い。


うちの塾なら、こうしたい。



   将来、頭脳労働をやりたければ、今のうちに頭を鍛えなさい。

   将来、肉体労働をやりたければ、今のうちに体を鍛えなさい。




私としては、人工知能が人間の仕事を奪う将来は、

頭脳労働の一択じゃないかと思っているのだが。



ポツダム宣言から71年

2016年07月26日(火)

 71年前の7月26日、連合国の米英中3国が日本に対する降伏勧告「ポツダム宣言」を発表した。終戦の20日前。歴史に「たられば」話は禁物だが、当時の鈴木貫太郎内閣がすぐに受諾していれば、と悔やまれる▲

 発表の2日後、鈴木首相は会見で「黙殺する」と発言。これが海外の通信社によって「完全に無視」「拒否」と伝えられた。実際には戦争終結の方法を模索中で、中立条約を結んでいたソ連に仲介役を託していたのだが▲

 外務省外交史料館には、当時の在スイス公使や在ソ連大使が本国に送った電文が残されている。ソ連が日本に宣戦布告する可能性を指摘し、戦争の早期終結を何度も進言していた▲

 しかし鈴木内閣は決断できず、米軍による広島、長崎への原爆投下とソ連参戦を招いた。昭和天皇が御前会議で宣言受諾を決断したのが8月14日。軍部の暴走で始まった戦争を、政府も軍も自分たちで終わらせることができなかった▲

 宣言は13条しかない。「世界征服ノ挙ニ出ヅルノ過誤を犯サシメタル者」との表現で、日本の指導者を断罪している。昨年5月の党首討論で、安倍晋三首相が「つまびらかには読んでいない」と論評を避けた部分だ▲

 ほかにも「民主主義の確立」や「基本的人権の尊重」などの降伏条件が並ぶ。戦後の日本はこのポツダム宣言からスタート、憲法も宣言に沿って制定された。改憲の空気が漂い始めた今こそ、その重みを再認識したい。



以上。引用終わり。
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018201607266667.html




愛媛新聞の地軸にあった文。全く、賛同できない。

というか、ものすごいひどい文だと思う。

反論したい。



第1。

戦勝国というのは、敗戦国の国体(つまり憲法)を変更できるのか。


ここが最大の論点。

なんで、愛媛新聞はこれに気がつかないのだろうか。

国際法には反しているだろうし(主権侵害)、

日本国民として、国体を変えられたことに我慢ならない。




第2。

「世界征服ノ挙ニ出ヅルノ過誤を犯サシメタル者」の表現。

東京裁判でも、conspiracy (共同謀議)の罪名が挙げられたが、


どう客観的に見ても、世界征服をたくらんだんのはアジア人ではなく白人であり、

日本人ではない。




第3。

上記にあるとおり、確かに日本はスイスやロシアに停戦の仲介を依頼していた。

しかし、アメリカは停戦しなかった、したくなかった、自らに都合の良い条件を相手に呑ませるまでは、戦争を終わらせるつもりはなかった。




むしろ、新型爆弾の威力を実験したかったはず。

停戦を望まなかったのは、むしろ連合国だ。





以上。


私としては、こんなレベルの低い意見をまき散らしている愛媛新聞は、毒や疫病に等しい。



「改憲の空気が漂い始めた今こそ、その重みを再認識したい。」



締めに、上から目線でこんなことを言っているが、

愛媛新聞は世間ズレしている low quality paper でり、

聞く耳をもつ人は少ないと思う。




今までは、しょせん他人事だった。



昨日、小6の息子と昼ごはんを食べていた時。なぜか、話題に昭和天皇の話が出てきた。

そして、息子はこういった。


「昭和天皇は極悪人…」



なぜか聞いてみたところ、戦争を始めた人だから、と。


誰に教わったか聞いてみたところ、塾の先生、と言っていた…。



今まではしょせん他人事だったが、

ついに自分の息子がこんなことを言うようになったかと、

ある意味、近くにいてあげられなかった自分のせいでこうなったのかと、

いろいろと後悔した。




そして、こう聞いた。

いつも、塾生に聞くのと同じ質問だ。


「日本って、悪いことをした国だと思う?」


即答で、「うん」と返事された。



正直、うらみというよりも、怖さの方が勝った。

というのも、息子がこれからずっとこの思想をもって大きくなっていったら、

それが自分には、耐えがたいからだ。



昨日は、中学受験の勉強を見てあげていたのだが、

はっきり言って、そんなもん、どうでもよくなった。

そんなことよりも、一人の立派な日本人になってもらうことの方が、

ずっとずっと大切だ。



すごく憂うつな気分だ。





話は変わるが、

都知事選は、桜井誠氏に勝ってもらいたいと思う。


理由は1つ。

桜井さんなら、反天連のデモは反日ヘイトデモということで、許可しないだろうと思ったから。

天皇制反対、などと大声で叫びながら

おかしな人形をかざしてデモをする、

そんなデモが許可されているなんて、信じられないし、

全くもっておぞましい。



百歩譲っても、

同じ社会で一緒に生活できる思想の持主ではないので、

日本から出て行ってもらいたい。

日本というのは、いつでも天皇陛下がいる国だったし、これからもそうだから。

棲み分けるというのが、争いのない唯一の平和的解決だと思う。



仮にこれがヘイトだと言われようものなら、

正直心中穏やかになれない。


とある愛光生ですが、

この子は塾にくるとすぐに数学を始め、

そして、授業(英語)が終わる1分後くらいには数学を始めます。



そして、先日はいつものように、『大学への数学』を開いていました。






何やら赤ペンを出してチェックしているので、何をしているのか聞いてみました。




「自分と同学年、または年下の、成績上位者の名前をマークしている」


とのことでした。



自分も予備校生だったころ、

英語と世界史は自分より模試のスコアが上だった同じ予備校の人の名前をチェックしたのを覚えています。

同じようなことをしている生徒がいて、うれしくなりました。




この子は、カバンの中に参考書や問題集をものすごくたくさん持っていて、

15キロくらい軽く背負っているのではないかと思ったので、

以前、彼にこう言いました。


「体重の10%以下に荷物を減らしたほうがいいと思うよ。」



そしたら、驚愕の返事が!


「それなら、体重を増やします。」



返す言葉がなかったです。

はっきり言って、私はこの子に知識量では私は上回っていても、

学力ではもう負けている、と思いました。

それくらい、向学心があります。




自分はもうオッサンですけど、

頭の若さでは、塾生に負けたくないと思っています。

彼らを見習って、頑張りたいです。




あまりに見事なコントラストに驚きです。





【ビフォー】
 



僕自身も、もしもまた不祥事の当事者になったら、洗いざらい公表して責任を取りますよ。後ろ指を差されて、下を向いて歩いていくような生き方は嫌ですからね。







引用先(必見!)
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/34/





【アフター】
 


--鳥越さんはジャーナリストなんですけれども…

 はい

 --司法の手に委ねるという、言論で返すということはお考えではないのですか?

 ああ、できるだけ地方にですか?

 --ではなくて、あの、今回の週刊文春の件をジャーナリストという立場で告発するということはどうなんでしょうか?

 いや、それはもちろんありますけども、とりあえずは、事実無根なのできちっと法的措置を取ることがまず大事だと思いましたので、そこから始めたいと思います

 --実際に記事に書かれた女性と、当時は別荘にいったというのは事実なんですか?

 ま、そういうことも含めましてね、これはあの、裁判になったり法的な問題ですので、うかつに私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えさせてください。これはすべて、そういう問題については、私の法的代理人である弁護士の方に一任をしております。以上です。

 --政治的な、何か背景があるみたいなことをおっしゃってらしたが。それは何なんですか?

 はい?

 --政治的な力が働いたみたいなことを先ほどにおわせてましたけれども

 いやいやそれは、私のまあ、感想なので、あんまりそれは感想なので、事実を確認したわけはないので、それをあんまり強く言うことは控えたいと思います。

 --大きな力が働いたと思われた理由はどういったところなんでしょうか?

 いや、理由は何もありません。僕のカンです。私は51年間この仕事をしてきて、直感をいつでも働かせながら仕事をしてきましたんで、直感である程度そういうことはあるかもしれないな、というのはまあ、思った次第…それは何も事実があるわけではありませんので、こういう事実があるからこうだ、というつもりは全くないです。

 --相手の女性にまったく心当たりはないんですか?

 はい?

 --相手の女性に心当たりはありますか?

 それについても、一切ここで私は答えるつもりはありません。そういうことも含めて、そういう私の法的代理人弁護士の方に、まあ一切、そこが窓口になってますので、そこで、通してください。これ以上のことを言うつもりはありません

 --政治家になろうとしているのであれば、まず説明する責任があると思うが、それはどうでしょう

 はい。もちろん…

 --この場で…

 だから、それは説明の責任はきちっと私の法的代理人のところからきちっと説明させていただきます。

 --本人が説明するのが筋では…

 いやこれはですね、告訴状を提出いたしましたので、今後は法的な裁判とかいうことになってまいりますので、それの具体的なことについて、私の一存で具体的に言及するのはここでは控えさせていただきます。以上です、ありがとうございました。





引用先
http://www.sankei.com/politics/news/160721/plt1607210045-n1.html






上の記者と鳥越氏のやり取りは、まるで舛添の二番煎じじゃないか…。


以下、引用。


 橋下徹前大阪市長(47)が21日、自身のツイッターを更新し鳥越氏に対し「公人がメディアから追及を受けた場合に、弁護士を使うのは最後の最後。自ら徹底してメディアに説明できないなら公人になる資格なし。鳥越さんもいつもそんなこと言ってたでしょ?」と疑惑報道に関する会見を開くよう進言した。

 また「最近も報道の自由を守れ!と大げさに記者会見していた鳥越さん。結局自分が追及を受けた場合には、報道の自由を最も守らない人だった」ともつぶやいた。



引用先




この人は、「私は聞く耳を持っている」と言っていた。

聞く耳はあっても、語る口はないのかい?



私は、ズルい人がキライです。




受験は団体戦、とか言ってる学校があるみたいですが、








あるか!!!



と思いますwww



そもそも、意味がわからないしw


受験で自分のミスをかばってくれる奴なんかいない。

助けてくれる奴はいない。

家族・友人から離れ、

孤独を感じ、

一人で責任を負い、結果を信じて、頑張り続ける。

それだけのことです。






まぁ、人それぞれ、いろいろな発想があってよいのですが、

受験は団体戦、とか言う学校は、間違いなく

エセ進学校ですw



ある程度の時期になったら、受験勉強を意識して、

志望校の対策を自分で考えて主体的にやっていくべきものだと思うのですが、

すごく意味のない補講、

夏休みなんかは、前期補講、中期補講、後期補講、

そんなの連発して、

受験生に「受験は団体戦」と言って、強制的に登校させる。



すごく無駄でしょう。

私が受験生だったら、絶対に拒否ですよ、拒否。



学校からしてみたら、団体戦なんでしょうね。

10人が東大に受験して、9人が受かれば成功とでも言えるでしょう。

けど、受験生からしてみたら、そんなデータなんか、意味がないのです。

自分が合格すれば万事オーケー、

不合格したら、全て否定される、

それだけなのです。

他の人の成績なんか、その先の人生で、全く意味を持たない。



受験は団体戦、とかいう発想は、

なんかすごく勘違いした発想だと、私は思いますね。

受験の本質をミスリードする発想です。

うちの塾では、そんな発想はしません。



 鳥越氏と小池氏が「病み上がり」発言めぐり生バトル


 東京都知事選(7月31日投開票)で、主要3候補は19日、フジテレビのバラエティー番組「バイキング」に生出演。14日に報道番組に出演して以来5日ぶりに一堂に会し、激論を交わした。

 番組では3氏が互いに質問し回答。がんの経験があるジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)(民進、共産、社民、生活推薦)が、元防衛相の小池百合子氏(64)が「(鳥越氏は)病み上がり」と表現したことを、「がんサバイバー(生存者)に対する差別、偏見だ」と激しく批判する一幕があった。

 小池氏は、「言っていない。記憶にない」としていたが、「もし言っていたならば失礼なことを申し上げた」と釈明。司会の坂上忍さんに「これが選挙なんですよ、坂上さん」と話しかけ、攻撃をかわした。

 坂上さんは、「質問に下交渉があるのか」と出演者に質問。事前打ち合わせがない上でのやりとりだと確認すると、「おれだったらちびっちゃうんですけど」とタジタジだった。





詳しいやり取りは以下の通り。

 ■鳥越氏から小池氏への質問

 鳥越氏「一つ、これはどうしても聞かなければならないと思います。小池さんは街頭演説の中で『病み上がりの人を連れてきてどうするんだ』というようなことを言われましたか」

 小池氏「アハハ、言ってませんね、記憶ないです」

 鳥越氏「ここにちゃんと証拠がある」

 小池氏「そうなんですか」

 鳥越氏「日テレの『news every』という番組でちゃんとテロップが入っています」

 《ニュース画面を写したフリップを示す》

 小池氏「でも今、お元気になられてるじゃないですか」

 鳥越氏「だから、こういうことをおっしゃったかどうか聞いている」

 小池氏「いやいや記憶にないですよ」

 鳥越氏「しかし実際に出ていますからね」

 小池氏「それは失礼いたしました」

 鳥越氏「病み上がりの人をただ連れてくればいいんじゃないんです。これはがんサバイバーに対する大変な差別ですよ、偏見です

 小池氏「もし言っていたならば失礼なことを申し上げて恐縮です」

 鳥越氏「失礼しました、それで済まされるんですか。僕に対する問題じゃないんですよ。がんサバイバーに対するね」

 小池氏「分かりました」

 鳥越氏「がんサバイバーって人は何十万、何百万っているんですよ。東京都だって。家族もいますよ。そういう人たちに『1回がんになったら、あなたはもう何もできないんだ』と、決めつけるような」

 小池氏「そこまで言ってませんよ。それを決めつけているのは鳥越さんでしょう、むしろ

 鳥越氏「いいえ、あなたでしょう、これ」

 《激しい応酬がエスカレートし、「それでいうならこういうやりとりはたくさんある」「病み上がりが…」と小池氏と鳥越氏がほぼ同時に2人が発言し、聞き取れなくなる》

 小池氏「これが選挙なんですよ、坂上さん。アハハ」

 坂上忍氏「急に僕にふられましたね!」

 鳥越氏「病み上がりという人に対するレッテルを貼って差別をする。がんサバイバーはなにもできないというイメージを与えるというようなね

 小池氏「そこまで広げて言っておりません

 鳥越氏「でも聞いた人はそう思うじゃない」

 小池氏「大変お気遣いをしているわけです。鳥越さんに対して」

 鳥越氏「え?」

 小池氏「これからまだ(選挙活動は)日数ありますから」

 鳥越氏「一般の聞いた人は、がんサバイバーは、1回がんやったら何もできないのか、これ見たらそう思いますよ

 小池氏「逆にいえば、そこの部分しか質問ないんですか」

 鳥越氏「僕は別になんとも思っていません、一般のがんサバイバーがどう思っているか、僕は非常に…。気をつけてください」

 小池氏「がん検診も含めて、保険会社のコマーシャルじゃないですけど、ぜひ徹底してやっていただきたいと思います」

 坂上氏「さぁ、3人に質問をぶつけあっていただきましたけども、この質問には下交渉とかあるんですか。ほんとにぶつけてるんですか」

 《出演者は口々に『この場で初めてです』などと打ち合わせがないことを話す》

 坂上氏「おれだったらちびっちゃうんですけど、こんなの」

 小池氏「(米大統領選候補者の)トランプさんなんかはもっとすごいこといっていますよね。それを1年2年かけてやっていて。それに比べると、これなんか政策論争のうちに入ってないですよね」




以上。引用終わり。
http://www.sankei.com/politics/news/160719/plt1607190047-n1.html



鳥越さんは、テレビで差別だ、差別だ、わめいているけど、

小池さんは、そんなに悪いことを言ったのだろうか?



東京都知事の激務に、病み上がりの人は厳しい、

というニュアンスのことを小池さんは言ったんだと思うのだが、


がんサバイバーに対する差別なのか?



私は、こういうのこそ、揚げ足取りだと思うし、

差別なんか存在しないところに、わざわざ問題があるかのように言うのは、

すごく見苦しいし、腹が立つ。



小池さんも、謝ることはなかったろうし、

むしろ反撃してもらいたいくらい。